瑠璃色さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.8

「君の名前で僕を呼んで」
くぁ〜っ!!!
こんな事言ってみたい人生だったなぁ

にしてもご両親が素敵すぎる
お父さんカッコよすぎた。
そして最後のティモシーに全て持ってかれる
顔面整いすぎてティモシー
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愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

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悲しくて仕方がない
なんでこんなことが起きるのか。

愛してるって言っておくねで娘がどれほどの恐怖を感じているのか。
涙がとまらなくてしんどい

劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

4.5

泣いた。

とにかく泣ける1本ですが、
アニメと外伝の方を観終わってから
劇場版を観た方が話が分かります。

アニメもむちゃくちゃに泣けるので観る時はハンカチ必須です

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.2

じーーーん、、
名作には名作と言われる所以がある。
素晴らしい映画でした。

音楽や芸術、得た知識は決して人の心から奪えない。
希望は素晴らしい。
希望は未来。

希望を捨てなかったアンディは自由を手
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オー・ルーシー!(2017年製作の映画)

3.0

男女のもつれと拗れの末に生まれたであろう娘を探しに、
姉妹でアメリカまで飛んで...
アメリカでも新たなもつれを作ってしまう節子...

寺島しのぶさんが何度か脱いでいておぉ、
となりました。
やつれ
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ヘルタースケルター(2012年製作の映画)

3.4

ずっと危うくて、危険な香りがしてた。

記者会見であんななっても、
家にひきこもっていたとしても、
生きる伝説という言葉が
LiLiCoにとても似合う気がした。

内容という内容はそこまでなかったので
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彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

4.6

良かった。素晴らしかった
愛のあるお話。

もう生田斗真がすごく良かった。
表情と所作と目配せまで綺麗だったからすごく研究したんだろうなぁって。

ともちゃん最後はお母さんのところに行ったけど、
どん
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TENET テネット(2020年製作の映画)

3.1

私の脳内では、1度の鑑賞では読解不可能。
映画館で見る迫力は凄かった。

ニール、めちゃくちゃかっこよかった。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

4.5

シンジくん、乗りなさい

ミサトさんの無駄のない統括振りが
観てて気持ちいい。

大人たちの勝手な事情で初号機に乗せられた上に、これは運命だからという言葉で片付けられる、、。
シンジくんがあぁなるのも
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.7

歪んだ世界に真っ直ぐなジョーカー。
私には真っ直ぐに見えた。

日頃から自分の気持ちや感情を溜め込む人は、
ジョーカーと同じ様な気持ちになったのかも知れない。
どんな人生であれ、人生は喜劇。

意味あ
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コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

3.9

あー面白かった~っていう映画
生瀬勝久さんの無駄遣い感(笑)

見えない目撃者(2019年製作の映画)

4.0

普段サイコホラーとか見なくて耐性がないので私にはなかなかにグロかったです。R15+

犯行現場ってもはや犯人の庭なのに、
そ、そんな1人でスタスタ入って、、
え、、大丈夫?って余計なこと考えちゃった。
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.2

初っ端から、手に汗握るアクションシーンから始まる。
事前準備も予告編も何も見ずに鑑賞したが、
結局どういうお話だっけ?ということはどうでもよくなるくらいに入り込んでしまい。
とにかくアクションシーンが
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娚の一生(2015年製作の映画)

3.9

これは、トヨエツのトヨエツによるトヨエツのための、単独長編ミュージックビデオでも観せられているのか?と言わんばかりに、豊川悦司の魅力が詰まった映画でした。
お洒落スーツが似合う豊川悦司渋すぎて泣いた。
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インスタント沼(2009年製作の映画)

3.7

麻生久美子さんの叫び声が痛快。
ふせえりさんとのコンビは時効警察思い出してニヤニヤした。笑
(追記 時効警察みのある空気感だと思ったら、時効警察のスタッフ制作らしい。納得)

登場人物が個性豊かでとに
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嘘を愛する女(2018年製作の映画)

3.2

鑑賞後すっきりしないままで
すぐさまfilmarks開いてレビューを読んでみる。

うん、私のこのモヤモヤは間違いではなかったようで、、。

きっちゃんの辛い過去を知り、
改めて大切さを感じた、という
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さいはてにて やさしい香りと待ちながら(2014年製作の映画)

4.4

すごく好きな映画でした。
所々で何度も暖かい気持ちになった。

ちょっとでも、異変に気付いて手を差し伸べてくれる人がそばにいるとこんなにも心強いんだって思った。

永作博美さんの内側から滲み出るような
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キングダム(2019年製作の映画)

4.0

去年映画館まで観に行ったけど、面白かったから2020金ローで再視聴。

大沢たかおの体づくりすごいと思う。
これぞはまり役。ンフッ

SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

3.4

私が小学生の頃、
周りの中学生や高校生ってルーズソックス履いてたかもな~って思い出しながら観てた。

年代は違えど、下敷きいっぱいに貼ったプリクラや、ソックタッチで靴下止めるのに一生懸命だったなーと、
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二重生活(2016年製作の映画)

3.6

教授はなぜそこまで思い詰めてたのか、と心配になった
そこまでの描写が少し物足りなかった
門脇麦ちゃんの機微の見える演技がとても好き

人の気持ちって結局その人にしか分からない。
それだけ分かった。
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永い言い訳(2016年製作の映画)

3.1

全然共感できなかった。正直。
まぁそりゃ不倫セックス中に大切な人を亡くす経験や子ども産んだ経験もなけりゃ分かるはずはないんだけれども、
上手いタイミングにトラブルが合わさっていいお話になってる感が否め
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鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

4.1

面白かった~
すっとお話が入ってくる系
堺雅人の笑ってんのか泣いてんのかよく分からん泣き顔。
笑わせに来てる

フューリー(2014年製作の映画)

3.8

命懸けで戦争に臨む人々の話
人が人として扱われない世界はとても惨い。
沢山の人が死ぬ毎日が、
当たり前のように繰り広げられていた過去のことを、私たちは忘れてはいけないと思った。

二度と戦争が繰り返さ
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スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.7

だいぶ前に映画館で見た。
そんなにストーリーを覚えてるわけでも
感動した記憶もないのでこんなもんかぁという印象だったと思う。(すべてあやふや)

演出やキャラクターのデザインは
これぞアメコミ感ある

レオン(1994年製作の映画)

4.8

ずっとハラハラして見てた
マチルダの気持ちを知ってから、
お互いに意識し始めた空気感...良かった

マチルダの弟の仇を、
愛で全うしたレオン。

途中コミカルなシーンもあって笑えた。
見てよかった

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.5

途中で挟まれたSeptemberで笑顔になった
ドリスが戻ってきたところで安心感凄くて泣いちゃった。
これぞ最強のふたりだー!!!

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.7

幸せな人生だろうか、
はたまた不幸せな人生か...

人との出会いで良くも悪くも大きく変わる。
お母さんからの教えがしっかりと、
フォレストジュニアに受け継がれますように。
名言がちりばめられてた。
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人魚の眠る家(2018年製作の映画)

3.3

脳死についてのお話
自分にはまだ子どもが居ないので
なかなか感情移入するのが難しかったけど、
今生きていられるのは
奇跡なのかなって思った

親と子と、
家族と仕事と恋愛と。

残された人々の中で、
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ソラニン(2010年製作の映画)

3.1

不幸が訪れる前の幸せって
何故こんなにも怖い?

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

4.1

ジム・キャリーの味が出る出る。
脳天気なカールの役に、
ジム・キャリーのすっとぼけ顔が似合う似合う。
そのマッチ感に笑います。

ひたすらコメディー映画かと思いきや、
自分の人生に対して信用できるのは
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百円の恋(2014年製作の映画)

4.0

結構前に観た。面白かった
安藤サクラ撮影中にどれくらい痩せたんだろ???ってくらい前と後で見違えてた

舟を編む(2013年製作の映画)

4.8

良すぎた
馬締君役の松田龍平が
ドンピシャで好きすぎる~

初恋をしたかのように女の子に熱を上げて、、
あんな恋文宝物でしょうな。
松田龍平可愛すぎた。松田龍平大好き。

邦画で一番好きな作品かもしれ
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

4.3

フォーキーはゴミなんかじゃない。友達。

結構前になるけど、
飛行機の移動中に観た。良かった~。
ウッディがいいやつすぎる。
見返りを求めない友情愛に泣けた