瑠璃色さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

マレフィセント2(2019年製作の映画)

4.6

アンジーの美しさに何度も息を呑んだ。
画面の中が美しさの渋滞で充分に
目に焼きつけることで精一杯...

オーロラ役のエルファニングの
キュートさが異次元で、
まるでお花畑から生まれた女の子を体現して
>>続きを読む

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

4.5

観たあとじんわり涙が出てきた。
途中、胸焼けがするほどの幸せな生活が
ずっと続いてほしかった。
ベンジャミンが父親でいて欲しかった。

赤ちゃんのベンジャミンが目をつぶって
亡くなったシーンで胸が苦し
>>続きを読む

南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

4.5

いやもう苦しい...
彼を支えるためにやってる事が結局は
二人の関係を終わりに向かわせてしまう...
ただお互いに大好きなだけなのにね。
お金って怖いね。
2人の未来が明るくなりますように

そしてオ
>>続きを読む

コンスタンティン(2005年製作の映画)

4.3

面白かった!
キアヌ・リーブス
バチバチにカッコよかった!

続編がありそうな感じの終わり方。
悪魔や天使とかカルト系が好きな人はハマると思う

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.5

ララランドは、2年前に1度観たことがあった作品だけど、久しぶりに観てみたらその時には感じなかった面白さがあった!

オープニングの突然始まるミュージカルからララランドの世界に呑み込まれてしまいました。
>>続きを読む

今度は愛妻家(2009年製作の映画)

4.8

2時間11分、最初から最後まで
愛しかない映画だった。

泣いた。とにかく泣いた。

結婚願望さらさらない私ですが、
結婚っていいものなのかもなって
思ってしまいました。

アラジン(2019年製作の映画)

4.5

面白かった。
ジャスミンの美しさに見惚れてた

セトウツミ(2016年製作の映画)

4.3

最高!
2人の友情は美しい。

爆笑しながら鑑賞した
何度観ても笑いが出そうな面白さ。

そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)

4.0

そこのみにて光り輝いてましたねえ

池脇千鶴にしか出せない幸薄そうな感じとても好きです。いい味だしてました。
どん底どん底、だけど1人とのひょんな出会いから少しづつでも這い上がれるよっていうお話。
>>続きを読む

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.1

母の強さ。どんなことに対しても物怖じせずハッキリと物を言う母ちゃんの生き方はカッコイイ。

そんな母ちゃんが 死にたくないよ と号泣するシーンは泣けた。

人はみんなそれぞれ何かを抱えて生きている。
>>続きを読む

海を感じる時(2014年製作の映画)

3.0

結局何を伝えたかったのかは分からず...
大切な人を手に入れたけど、それが確かなものなのか確かめたくて言った一言が全てを終わらせてしまうことはある。

この女の執念はぜひ見習いたいと思った。

パターソン(2016年製作の映画)

4.5

なんでもない日、おめでとう。
小ぢんまりとした映画館で観たんだけどそれが良かった

規則正しく整った生活の中に、
妻へのキスが当たり前に行われていることが素敵だった。

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.7

マルコが嬉しさを表現して涙するあたりから、私の涙が止まらなかった。

2人が司法官に向かって力説する姿以外にマルコへの愛をどう証明しろと言うのだ。
正義や正しさだけを振りかざして、2人を突き放した人間
>>続きを読む

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.9

ここまで心揺さぶられた映画は22歳にして初めて見た。
感動でこんなに涙が出たのはいつぶりだろう。
3人のあっついあっつい友情に何度も涙した。
見終わったあと泣き笑いしながら"なんなんだこの映画は"って
>>続きを読む

愛の渦(2013年製作の映画)

3.4

人間の本能むき出しでした。
終始気まずそうな雰囲気に少しイライラ。

門脇麦さんの演技良かった!

ピースオブケイク(2015年製作の映画)

3.4

菅田将暉に求愛される多部未華子の立ち位置が羨ましすぎた
ストーリーは普通で可もなく不可もなく

何者(2016年製作の映画)

3.0

SNSが発達した現代だからできた映画かなあと。
表現することだけがすべてじゃないし、でも考えてるだけじゃどうにもならないし、現代の人間のつながりは儚いし。
朝井リョウさん特有のずしんとした感じがよかっ
>>続きを読む

君の名は。(2016年製作の映画)

2.5

話の切り替わりにハラハラ
感動というよりは達成感というのが見終わった感想としてある
"結び"についての繋がりが弱くて感動!!とはならず うーん イマイチ

彗星が落ちるところや、田舎の風景など背景の絵
>>続きを読む

花とアリス(2004年製作の映画)

3.0

紙コップでのバレエ姿 美しかった
お互い理解しているようで理解していない女子高生同士の阿吽の呼吸だったり、絶交だったり、どこか懐かしさを覚えたり、美しかった
男の子の存在忘れるくらい花とアリスに釘付け
>>続きを読む

海街diary(2015年製作の映画)

3.2

夏帆ー!!
めっちゃ可愛かった。

生しらす丼 しらすトースト
とにかくしらすが食べたくなりました。

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

4.0

蒼井優の魅力しかない。
肝心なところですれ違うと
やっぱり最後もだめなんだよね。

ちょっと違うって思ったらやっぱり全部ダメなんだよな。

映画自体のんびりなんだけど、なんだかスカッとした。

めがね(2007年製作の映画)

3.0

終始、終始平和。

ゆったりしすぎて途中で寝ちゃった。
加瀬亮良き。

人のセックスを笑うな(2007年製作の映画)

3.3

松山ケンイチのエモさ
永作博美の小悪魔感

思っていたものとは違ったけど、
伝えたいことはなんとなく分かった気がする

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.6

アンハサウェイを大好きになった作品!
背すじがシャンとする

八日目の蝉(2011年製作の映画)

3.0

一番辛いのはかおるのはずなんだろうけどね。

河原で2人がじゃれあっている光景を見て胸がぎゅーとなって、こんな平和なことってあるのか〜と思ってしまった。
そして2人が引き離されるときはボロボロ泣いてし
>>続きを読む

かもめ食堂(2005年製作の映画)

5.0

すごくよかった!

塩鮭がものすごく美味しそうだった。
見終わったあと今の生活を少し気楽に生きてみようかなーと思った。

もたいまさこのマリメッコのワンピース、あの歳で着こなせるようになりたいな!

パディントン(2014年製作の映画)

3.4


パディントンがとにかくかわいい。

よくあるファンタジー系の話だろと見くびっていたけど、家族愛と今ある幸せに気付かされるような映画でほっこり。