toshiさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

あの頃。(2021年製作の映画)

4.2

ハロオタ6人のお話。
2004年、松浦亜弥さんのPV観てアイドルに目覚める剣。演じるは松坂桃李さん。そして私と同じミキティ推しのコズミン演じるは仲野太賀さん。この二人が中心の内容で、兎に角二人の演技が
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HOUSE ハウス(1977年製作の映画)

4.5

評価の高い邦画で何時か絶対観ようと決めて本日やっと鑑賞しました。ホラーですが沢山の茶目っ気があって楽しい作品でした。って、これを70年代後半に作ったんですね。何か凄いです。

池上季実子さんはこの頃既
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ニッポニアニッポン フクシマ狂詩曲(2019年製作の映画)

3.5

凄いものを見せられました。皮肉にもほどがある!でした。

あの3.11から8年後、楢穂町役場に出向を命じられた楠は、助役の村井にフクシマの被災地各所を案内されるが・・・。

ここまでやっていいの?と思
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.9

三上演じる役所広司さん圧巻の演技に鑑賞後少し疲れを感じました。
筋が通って心優しくもすぐカッとなる性格の三上ですが、長い刑務所暮らしで染みついた行動やソープ嬢とのシーンは可愛らしくも見え、三上という人
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哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

4.0

予告で気になっていた今作。田中圭さん演じる開業医大悟がとんでもない奴かと思いきや・・・、ってとんでもない奴なんですけどもっと凄い奴が居ました。「そっちかい!」と・・・。

冒頭いきなり土屋太鳳さん演じ
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

5.0

素晴らしい恋愛ドラマを堪能できました。
愛がなんだとはまた違う恋愛ドラマ。愛が・・・も過去の私の中にあった恋愛あるあるを思い出させていただきましたが、今作もあるあるの連続でした。
土井監督&坂元裕二さ
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KG カラテガール(2010年製作の映画)

3.0

空手は倒すものではなく守るもの。

空手二段の腕前を持つ武田梨奈さんの空手アクションムービー。

伝説の空手家紅宗次郎の孫紅彩夏。宗次郎の黒帯は宗次郎と共に伝説となり、紅道場に祀られている。彩夏、父達
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おもいで写眞(2021年製作の映画)

5.0

人によって評価が別れそうですが、私は予告観た時から肌に合いそうで、今週末鑑賞を決めておりました。舞台挨拶中継付きを先ほど鑑賞終わりましたが予想通り自分に合った作品で大満足でした。

東京から富山へ帰郷
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許された子どもたち(2019年製作の映画)

4.8

公開当時見逃した作品。U-NEXTで配信された為念願の鑑賞。

皆様のレビューでとんでもない作品だなと思っていましたが、ホントどエライ作品でした。130分緊張しっぱなしで疲れてしまいました。どんだけ凄
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さんかく窓の外側は夜(2021年製作の映画)

3.5

霊が見える青年と除霊師の青年。そして呪い師の女子高生のお話。
この3人の絡みとか霊とかどんな内容になっているのかと楽しみにしていた今作。
公開延期となりいよいよという時にまた緊急事態宣言で外出自粛はち
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劇場版 岩合光昭の世界ネコ歩き あるがままに、水と大地のネコ家族(2021年製作の映画)

5.0

岩合監督、劇場版世界ネコ歩き第2段!!
今回もガッツリ癒されました。単に沢山の猫を見せられるだけなんですけどw全く飽きない。前作よりは長尺となっていますが全くその長さを感じずあっという間の至福の時間で
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新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

3.7

先月前作を予習の為に慌てて観たのは無駄でした。いや、無駄ではないか・・・。前作はとても感動させられましたから。今作の為に前作を観たという事が無駄な事だったといった方が正解でしょうか。

今作は前作に比
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燃えよデブゴン/TOKYO MISSION(2020年製作の映画)

4.5

年明け1発目のスクリーン鑑賞は今作で決めていて本日予定通り鑑賞させていただきました。
とても楽しめました。ストーリーではなくドニー・イェンのアクション、しかも特殊メイクでおデブになった彼のアクションを
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映画 えんとつ町のプペル(2020年製作の映画)

5.0

ある理由で鑑賞を避けていた今作ですが、皆様のレビューと高スコアで興味を持ち、余計な事考えず素直な気持ちで観ようと本日鑑賞致しました。

沢山の煙突から出る煙により閉ざされた世界のえんとつ町。主人公のル
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私をくいとめて(2020年製作の映画)

4.5

前半は意外と飯テロ作品。それもありますが独り身としては共感ポイント満載でかなり楽しませていただきました。

30歳を超えても独り身のOLみつ子。そんな歳になっても独身生活を謳歌しているのは、脳内にもう
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ジョゼと虎と魚たち(2020年製作の映画)

4.8

妻夫木さん、池脇さん主演の実写とは全く異なった内容でした。そして恒夫も何かイメージ違うし、失礼ですが実写ではちょっと小汚いお祖母ちゃんwが今作では何かお洒落。でもくみ子(ジョゼ)は性格キツイところと可>>続きを読む

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.0

ゾンビものあんまり好きではないですが、泣ける!感動する!という評価を多く目にしたのでクリップはしていました。でも何か苦手意識から鑑賞を後回しにしていたのですが、年明けに続編公開という事で続編鑑賞の前に>>続きを読む

ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)

4.0

今作レベルの洋画をスクリーンで久しぶりに観ると、「映画が帰ってきた!」という気持ちになります。冒頭のシーンで、「元の生活に戻って世界中の人達がスクリーンで映画を楽しんで欲しいなぁ」と思ったら自然と涙が>>続きを読む

劇場版 仮面ライダーゼロワン REAL×TIME(2020年製作の映画)

4.8

今作ジャケで何故ゼロワンのこの2形体がど真ん中に居るのか鑑賞して納得!! 最近のライダー劇場版はちょっと残念な作品もあったのであまり期待せず鑑賞したのですが・・・。終わり良ければ総て良しっ!!
クライ
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劇場短編 仮面ライダーセイバー 不死鳥の剣士と破滅の本(2020年製作の映画)

3.0

仮面ライダーゼロワンとセット公開の今作。ちょっと前のスーパー戦隊とライダー劇場版の戦隊枠的な扱いで尺もTV版同様の約30分。「現在TVシリーズ絶賛放送中ですよ~」と番宣ぽくまたPVぽくもある作品で、内>>続きを読む

新解釈・三國志(2020年製作の映画)

2.9

新解釈・三國志・・・、タイトルは引き付けられますが、やり方は何時もの福田監督。ネタは兎も角福田監督節が満載なのは仇になった?と思っちゃう内容でした。

ノリが福田監督のアレなので、それに乗っかる内容が
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カントリー・ストロング(2010年製作の映画)

4.2

久しぶりに音楽ものを鑑賞です。
食の映画も良いですが、やっぱり音楽映画も良き。

カントリースターのケリーはテキサス州ダラスでのステージ中に転落。当時妊娠中だった彼女は流産しその後は精神的にも不安定に
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魔女がいっぱい(2020年製作の映画)

3.4

ロバート・ゼメキス監督、アン・ハサウェイ主演の今作。洋画の上映が少ないので少し楽しみにしていたのですが・・・。
世の中には人間に交じって魔女が存在するという・・・。それは本当だった!そして魔女は人間に
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のんちゃんのり弁(2009年製作の映画)

4.0

先日の3連休に続きまたまた食の映画鑑賞。以前からクリップしていたのですがやっと本日鑑賞致しました。

原作の漫画やドラマは未見です。っていうかドラマはシーズン2までやってたんですね。今や懐かしいTBS
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魔法少年☆ワイルドバージン(2018年製作の映画)

3.5

公開当時気になったのでクリップしていた今作。U-NEXTで配信始まったみたいで本日やっと鑑賞出来ました。まだレンタル料金が発生する今作でしたが、U-NEXTはポイントが使い易いので助かります。

保険
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魔女見習いをさがして(2020年製作の映画)

4.9

幼い頃アニメおじゃ魔女どれみが大好きだったちょっと世代の異なる女性3人が偶然出会い、どれみを巡り旅に出て各々が今の自分を見つめ直す・・・、そんな内容の今作でした。

ニチアサの特撮は何年も観続けている
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三大怪獣グルメ(2019年製作の映画)

3.0

一昨日、昨日に続きここまで来たらこの3連休「食」がテーマの作品で決めてしまおうと最終日に選択したのが今作。
変な特撮やお色気作品を得意とする河崎実さんが監督、そしてグルメといえばこのお方、孤独のグルメ
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パパのお弁当は世界一(2017年製作の映画)

4.5

またまた食のお話。本日で3日連続食がテーマの作品鑑賞です。

公開当時「これはボロ泣きする!」と劇場鑑賞を避け、Amazonプライムでようやく配信が開始した為本日鑑賞しました。で、ボロ泣きしましたw
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エイブのキッチンストーリー(2019年製作の映画)

4.1

コロナ禍で洋画の上映が少ない中、以前より楽しみにしていた今作。一人の少年が卵割っているこのジャケ画が鑑賞意欲を沸き立たせます。昨日の食運に続きまたまた飯テロ作品の鑑賞です・・・と思ったらそれほど飯テロ>>続きを読む

フード・ラック!食運(2020年製作の映画)

5.0

焼肉ガッツリ食べたくなる飯テロ作品。いや、焼肉以外の食べ物も作る人の「おいしくなれ」と思いが込められていたら絶対食べたくなる飯テロ映画でも有りました。そしてそれだけではありません。親子、料理人たちの絆>>続きを読む

獣道(2017年製作の映画)

4.0

思っていたのと内容が違いましたが面白かったです。
監督はミッドナイトスワンを手掛けた内田監督。今作もなかなか見応えありました。
主演は愛衣演じる伊藤沙莉さん。同じく亮太演じる主演の須賀健太さん。お二方
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ホテルローヤル(2020年製作の映画)

3.5

原作は直木賞受賞(でも私未読ですw)で、少し気になっていた今作。田舎のラブホが舞台なんてどんな内容なんだろう?と思いながらの本日鑑賞です。結果、かなり淡白に仕上がっておりました。
どうも原作とはちょっ
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罪の声(2020年製作の映画)

4.5

のぞみ、かなえ、たまえ。わらべの「もしも明日が」が聴ける今作。
でも歌っているのは子供です。テープに録音された子供が歌うもしも明日が。その歌は途中で途切れ、たどたどしくて奇妙でどこかに向かう説明をして
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いつも月夜に米の飯(2017年製作の映画)

4.0

モテる男は人を不幸にしてしまう?

父親を知らない高校生千代里。新潟で居酒屋を営む母親があまりにも男にだらしなく、そのせいで自分の父親もわからない。母が兎に角嫌いで一人東京の学校に通う千代里だったけど
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461個のおべんとう(2020年製作の映画)

4.5

映画と音楽。今回はこれに加えてお弁当。予告を初めて観た時から公開をずっと楽しみにしていましたが、凄く可愛らしい作品で終始口角上がりっ放しでした。

TOKYO No.1 SOUL SETでVo&Gt担
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とんかつDJアゲ太郎(2020年製作の映画)

4.5

北村匠海さん、伊藤健太郎さんご出演で鑑賞を楽しみにしていた今作。北村さんに至ってはコメディ初主演なので、どんな感じになるんだろう?とそんな期待もありました。
北村さんはやっぱり器用な役者さんだと思いま
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