国民の夢が国王に回収される国の話。
吹替
アニメーションはさすがのクオリティで一応て話はそれなり。
王国の設定がよくわからない。
何でその仕組みを皆が受け入れて、王様が人気あったのか不思議。
創立百>>続きを読む
スキャンダルで落ち目の俳優か故郷に帰る話。
コメディとしてある程度楽しめる。
人情話はまあちょっと。
カメラを止めるな!、を思い出した。
ドキュメンタリーの加害性や指示する側の適当さと受け取る側の>>続きを読む
ナポレオン1世の話。
ナポレオンについてほとんど知識がなかったので、見る価値はあった。
色々と史実に反する描写があるようではあるけど。
ただホアキン・フェニックスがナポレオンを演じた、というよりも、>>続きを読む
日本統治下の朝鮮において抗日運動をする組織の人々の話。
しばらくの間、どういう話なのかわからず、最後の方になってようやく動き出す。
動き出してからは楽しく見れた。
最初の暗号のくだりは面白そうなの>>続きを読む
第二次大戦前の上海租界での話。
劇中劇と映画のストーリーの協会線が曖昧で、途中うとうとしたのもあって夢みたいな話だった。
途中ごちゃごちゃしてるけどきれいに終わる。
中島歩がいけてた。
高校卒業後の進路が定まらない2人の話。
まあその年代の人はそうだろうな、とは思うものの、すでにその時期が遠い昔の身として、それ以上の感想はない。
スティーブ・ブシェミのシーモアは貴重な経験をした。>>続きを読む
トンネルの先にある田舎町に東京から若者が訪ねてきて事件に巻き込まれる。
トンネルの先の村ものミステリーとして良くできていて楽しめた。
演出も細かくて良かった。
列車の中で乗客がタバコを吸うところに、>>続きを読む
戦後の混乱期の日本にゴジラが現れる話。
シン・ゴジラのあとに作るのは中々しんどいと思われる中、ちゃんとヒットさせるんだからすごい。
時代の設定の選択もうまく、何でもありのの時代だから色々と無理が出来>>続きを読む
織田信長と家臣の話。
織田信長の話に多少の新しい要素が加わっているけど、散々やり尽くされている話で、展開に対する期待値は低く、実際にいつもの話だな、と思ってしまった。
撮影は数年前に終わっていて、>>続きを読む
悪天候でフライトしたLCCの飛行機が不時着した土地が無法地帯だった。
コンパクトで軽く楽しめるちょうどいい映画。
限られた予算の中で最大限の効果を出しているように感じられた。
乗客の人数を限ったも良>>続きを読む
うまく行っていない映画監督が自身の家族を題材に映画を撮ろうとする話。
映画の終わりに始まりを思い返すとずいぶん遠くへ来たな、と思える作品。
アベノマスクのこととか補助金とかマスクを外すという行為が特>>続きを読む
少数派にも属さないような少数派の人達の話。
朝井リョウの小説の映画化。
原作の内容を十分に伝えている。
映画としての魅力はまあまあ。
そもそもこの原作はトップクラスの知名度を持つ俳優を使って映画化>>続きを読む
独裁国家の大統領に取材に行く記者に雇われた傭兵の話。
低予算感が否めず出来はそこそこだけど期待値も高くなかったのでこんなもんだよね、という感じ。
ジョン・シナは普通の行動をするにも筋肉が邪魔してい>>続きを読む
腐敗した政治家と対峙する義賊の話。
インド映画界のスーパースターであるSRK主演作。ザッツスター映画という感じ。
話はそこそこだけど、ルックがリッチだし、アクションもすごくて、楽しめた。
トム・クル>>続きを読む
人間とAIロボットが共存する世界でおきる対立の話。
世界観がしっかりと作られていて楽しめた。ただし、すべてはどこかで見たことがあるようなものでもある。
AIとの争いというよりも、アジア人とアングロ>>続きを読む
一宿一飯の恩義で殺人マシーンが暴れる話。
これが見たかった、という内容通りでとても満足。
2作目で因縁の話になってなんだかな~、と思っていたので原点に戻ってきてくれて嬉しい。
特に、一作目の魅力の一>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
製鉄所がある地方都市において特殊な状況に閉塞感を感じている学生が打開しようと奮闘する話。
クオリティはとても高くそれだけで十分な価値。
特殊な設定も観客に徐々に説明される流れで、段々とわかってくる楽>>続きを読む
タイトルの通り熊が摂取して大暴れ。
バカバカしい話ではありながら、割と真面目さもあり、十分に面白い。
親子の話に収束していくのもまあいいんじゃないかと思える。
子どもたち中心に進むのかと思いきやあち>>続きを読む
同僚だったパートナーが上司になる話。
これはすごい。
終始嫌な気持ちにさせてくれて最高。
最後までどうなるかわからない緊張感が持続する。
音がとてもいい。
ディテールも丁寧でいい。
なんの効果も残>>続きを読む
プレステのグランツーリスモが上手な少年が本物のレーサーになる話。
ひねっていないスレートな話は、それはそれで楽しめた。
レースのシーンがゲーム画面風になったり、車が分解されたりと楽しい。
映像研的な>>続きを読む
ジョン・ウィックシリーズ4作目。
息をつく暇なく続く展開で楽しめた。
インタビューを聞いて、映画的な引用はわからないけど、こだわりは感じられる。
後に控える何人もスタントダブルがいるんだなと感じる>>続きを読む
大学生の探偵が旅先で事件に巻き込まれる話。
一応話はそれなりに楽しめるけど、所々の野暮ったい演出と音楽が気になる。
基本的には主人公のキャラクターと所々入る説教が魅力だと思うけど、その点は十分に楽>>続きを読む
関東大震災の後に起きた実際の事件を元にした話。
しっかりといたたまれない気分にしてるれる映画。
見とかないとな、でもな、という気持ちで見て、やはりそうなるよな、というかんじ。
狭い集落の中で逃げら>>続きを読む
降霊会に誘われた探偵が殺人事件に巻き込まれる話。
ケネス・ブラナーのことをいまいち信用出来ないのと、原作とデビッド・スーシェ版が好きだったのを引きずってしまい、楽しめなかった。
前作から引き続き、ケ>>続きを読む
優秀な子どもたちと付き添い家族がイベントのために砂漠の町に呼ばれる話。
いつも通りの感想。
画面は最高で話は全然わからない。
毎度序盤は今回こそ話が理解できるのでは、と見始めて、中盤で諦めて、少し眠>>続きを読む
大きな喪失を重ねて経験した女性の行く末。
言うまでもなく素晴らしい。
一つ一つが重いので連続して見るもんじゃない気もする。
連続して見ているためイ・チャンドンの映画において川と死が結びついているよ>>続きを読む
祖母と孫と二人暮らしの中で、孫は事件をおこし、祖母は詩を書く。
全てが完璧に思えた。
話、編集、配役、スタイリング、等々、全てが素晴らしい。
主演のユ・ジョンヒは言うまでもないけど、孫と会長が素晴ら>>続きを読む
パリで居候暮らしをする男が同居人と同時にナンパした女性とも関係を持つ話。
名前だけは知っていてこの機会なので。
体調のせいかもしれないが長くて辛かった。
後半は早く終わってくれればいいのにと思いなが>>続きを読む
鳥山明原作漫画のアニメ化。
人間や悪魔、その他の生物が暮らす世界で圧政に苦しむ人を救うために冒険に出る話。
原作未読。
とてもよくまとまっている話で、素直に楽しかった。
とにかく鳥山明の作る空想世界>>続きを読む
気晴らしのためにアメリカからアムステルダムに旅行に来た二人組がもう一人の旅行者と一緒に怪しげな誘いにのってよく知らない場所を訪れる話。
ジャンルムービー的だけど話の筋がしっかりしておりカタルシスもあ>>続きを読む
90年代の台北で暮らす裕福な若者たちの話。
何となく知っていてこの機会に見れた。
大体においてバカバカしいやり取りが続くが、面白く思えるところもあった。
邦題は恋愛時代なのに対して、本国が獨立時代>>続きを読む
着せ替え人形のバービーが主人公となり、人形たちの世界と現実世界を行ったり来たり。
結局どういう話なのかよくわからなかったけど、主張したい内容はもっともだし、所々のジョークは笑えた。(段々と、このジョ>>続きを読む
かつて存在した英国のジャマイカ音楽の会社のドキュメンタリー。
レゲエに興味があれば、へー、という程度に楽しめる。
歴代のヒット曲とそのアーティストの紹介が中心。
軟派なので、ストリングスが入ってく>>続きを読む
じいさんと犬のショート。
マイエレメントとの抱合せ。
特に何も思わなかった。
顔が四角いな、早く本編始まらないかな、くらい。
火と水と土と風の種族が一緒に暮らす世界で出会う火と水の種族の話。
あまり面白そうに思えなかった予告編だったけど、十分に楽しめた。流石にピクサー。
CGでなければ出来ないキャラクター。
まあ、そこまで>>続きを読む
シャルロット・ゲンズブールによるジェーン・バーキンへのインタビュー。
インタビューとイメージシーンで構成されており、背景説明等もなく、何だかよくわからないまま抱きしめあって終わるので、映画がとして楽>>続きを読む