いやぁオサレでしたなぁ．どの場面を切り取っても，ポストカードにできるくらいにオサレでした．こんばんわ．三遊亭呼延灼です．
母親の勘違いで指輪泥棒の嫌疑をかけられたリンダさん．謝罪の意味で「何でもお願>>続きを読む
そうかぁぁ，私も落語にうつつを抜かす暇があったら，野外に出て自分で火を起こして，キャンプファイアすれば，今頃500人切りのヤリチンになってたのかぁぁぁ．こんばんわ．三遊亭呼延灼です．
久方ぶりにアン>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
奥様が事故で昏睡状態に陥った男性．世間は男性に同情し，なんやかんやと親切にいたします．そんな日々が日常化した時，男性はそれが当たり前･･･どころか同情を求めるようになると同時に，自身の不幸な状況に依存>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
随分と挑戦的な作品で，ちょっくらビックリマンチョコした三遊亭呼延灼です．こんばんわ．なお，本作は犬・・・そして猫も無事じゃありません．危険が危ない危険が一杯レベルで駄目なので，耐性ない方は今すぐ引き返>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2023年末にエクソシストのリブートが公開され，2024年初春にオーメンのプリクエルが公開される．ハリウッド業界もネタ探しに大変なのですね．でもこっちとしちゃあ面白けりゃ，リブートだろうがリメイクだろ>>続きを読む
幼馴染みの三人で組んだグループ「スタイルボーイズ」が大ヒット．やったぜ!成り上がったぜ!!となると問題になるのがメンバー内の軋轢．どうしたってフロントマンが優遇されるのは，古今東西今に始まった事じゃご>>続きを読む
ある界隈からすれば私こと三遊亭呼延灼は，差別主義者になるそうです．以前，「やさしい日本語落語」で一席披露してましたらね，なんか文化がどうのこうのとか，一部の客が騒ぎ出しまして，で「静かに噺聴けねぇんだ>>続きを読む
予告を観ると，スランプで曲を書けなくなったオペラ作曲家の旦那と，潔癖症の精神科医の嫁の夫婦が，旦那の曳船の女性船長との浮気から起こるコメディな印象を受けますが，全く違います．こんばんわ．三遊亭呼延灼で>>続きを読む
度々申しておるかもしれませんが，私はスポーツがからっきしでして，やるのも観るのも全く興味がございません．ですのでアイアンと言われればアイアンマンかアイアンキングをまず思い浮かべます．そんな私であっても>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
リッチマンだけどキレ体質のリチャードさん．親友ヨナさんが彼女さんのサーシャさんと浮気してると確信し，フルボッコにしちゃいます．ですが，実は二人はリチャードさんの誕生日プレゼントの相談してるだけで，完全>>続きを読む
いやぁ難しかったですねぇ．本作も．恐らく周回したり，知識を入れてからの再視聴すれば印象も感想も随分変わるでしょうけど，いかんせん３時間．長い!長居陸上競技場くらいに長い．そうそう簡単にリピート出来ませ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
♪この世界を 憎しむだけの想いは 忘れたよ 今はもう 静かにさあ 17の冷めた瞳に 問いかける 何がコワイ？♪と歌ったのは筋肉少女帯でしたね．こんばんわ．三遊亭呼延灼です．あぁタイトル言わないと，意味>>続きを読む
うん，確かに私もおっぱいの夢は見たいもんでございます．こんばんわ．三遊亭呼延灼です．
本作に関しては，他のレビュワーさんが述べられている通りの事しか，私には言えません．つまり，盛り上がらない．時系列>>続きを読む
貧困に屈せず，己が道を邁進し，最後の最後に栄光を掴む．いつものアレです．事実に基づくアレ．当然，エンドロールには本人の映像が流れます．御本人は公開時，31歳という若さ．大変素晴らしいです．ですが，私は>>続きを読む
春休み中のファーストデイ．しかもJホラー(ホラーと捉えていいかどうかは，とりあえず脇におきます)って事で，6割位はシートは埋まっておりました．結構な事でございます．こんばんわ．三遊亭呼延灼です．多少オ>>続きを読む
私のご両親の事はともかく，かれんさんの父親，つまり私の師匠である三遊亭林中って方もある意味毒親でございまして，一言でいうなら芸のための家庭を犠牲にされた方でした．今でこそ，丸くはなりましたけど，そりゃ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ラノベみたいなタイトルが公開当時，話題となった本作．原題は『Horizon Line』といたってシンプル．そもそも個人的に，昨今頻繁に目にする状況説明なやたら長いタイトルが大嫌いでして(中身も大部分が>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
レニー・ハーリンさんは不幸な映画監督です．31歳の時に『ダイ・ハード２』という偉大なる作品を監督したおかげで，名監督みたいな印象を持たれてしまったから．でも，他の監督作品を見ればわかるように，B級作品>>続きを読む
フランスでは良妻賢母目指して多くの少女が，家政学校に寄宿していた頃(詳しくは『5月の花嫁学校』を観てね)，USAでは闇医者が中絶手術を実施していました．こんばんわ．三遊亭呼延灼です．
刑事事件専門の>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
1960年代．フランスにあっても良妻賢母が美徳とされ，良き妻賢き母となるための家政学校が各地にあったそんな時代．今年もヴァン・デル・ベック家政学校に，10代後半の18人の女子が入学してきました．厳しい>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
まずOPシークエンスでレナ・ヘディが出演していることに驚きました．こんなとこで下積みしてたんですねぇ．本作の2年後に，大のはまり役サーセイ・ラニスターを射止めるとは思っていなかったことでしょうに．さら>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
蓋を開けてみれば道長メインだった本作．まぁね，神様がしょっちゅう人間世界に介入するわけにもいかんしね．
ゴッドジャマトが誰かってのは全人類が想像できたと思われますので，物語的な新味はそんなにございませ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
地味すぎの杉田玄白でした．事実から着想を得た作品だそうですが，とにかく地味．ましてや未解決の一つとオープニングでテロップ紹介．作品も未解決のままエンディングを迎えますからフーダニット的娯楽性も乏しい．>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
デューンとは音である．と言えば，またこのスカポン落語家が妙な事言ってると思われるでしょうか．ですが，本作をIMAXやドルビーシネマ，あるいは轟音シアターでご視聴された方にはなるほどと納得していただける>>続きを読む
軍属にあっては地雷撤去の任に就いていたトムさん．帰国後，とある理由から銀行強盗を開始．その鮮やかな手口から，巷では「速攻強盗」の通り名をいただきました(ただし本人はダサいと思っている模様)．ところがあ>>続きを読む
皆様はポッカキットというサイトをご存知でしょうか．世界のエログロ系衝撃映像を集めたサイトなんでございますが，ちょくちょく上げられるのが衝撃的な死に様．工場での事故死，交通事故で著しく損壊した人体，敵対>>続きを読む
呼延灼が一番注目している俳優の一人，ケイレブ・ランドリー・ジョーンズの最新作となれば，たとえリュック・ベッソン監督作であっても視聴しない選択肢はございません．もっとも，リュック・ベッソン作だったとはエ>>続きを読む
低予算の中で色々頑張ってる感じがして，そこには好感を持ちました．こんばんわ．三遊亭呼延灼です．
馬場良馬さん，さすがに一言です．ブルーバスターは伊達じゃない！とおもったら，3話目の松永有紗さんが可愛く>>続きを読む
この時代の邦画には珍しく，スタッフロールがエンドロールになってる本作．で，ぼーっと眺めてたら「北林谷栄」の文字!!子供らが魔神の山に入山しようとするのを止める婆さん．当時55歳． 55歳で婆さん？とな>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
絶賛，同僚と後ろめたい不倫中のアリスさん．お仕事で出張中も当然同衾しますが，その帰路で田舎道のガソリンスタンド兼コンビニに立ち寄ります．ガムやらなんやらを購入(店員どこ？？)し，店を出ようとした瞬間に>>続きを読む
これ、戯曲かなんかの映画化なんですか．台詞が舞台の会話みたいな気がしたもんで．公式にもそれらしい記載はないですし，もしかしたらIMDBのトリビアを読んだら，わかるのかもしれませんが，そこまでの労力を割>>続きを読む
寝落ちしても大丈夫．ずっと屋敷彷徨ってるだけだから．それも真っ暗な中．たまに異形出てくる．チラ見．よくわからん．
50分あたりから怪異の経緯が語られる．そこから観ても大丈夫．というか，尺72分もいらん>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ロッテントマトの評価が芳しくないという驚きのコラムを読んだので確認しましたところ，批評家のスコアが33％，一般人では72％で安心した三遊亭呼延灼です．こんばんわ．私の嗜好性からすると，ロッテンで批評家>>続きを読む
そもそも魔神様はずっと怒ってらっしゃるじゃん，という罰当たりなツッコミはともかく，パワーダウンが否めなくって，ちょっと哀しい三遊亭呼延灼です．こんばんわ．
『大魔神』が4月に公開，『怒る』が5月から撮>>続きを読む
とりあえず，『Children of the corn』という口に出して読みたい英単語280選に選出された気持ちいいタイトルを，わけのわからんモンに変更した阿呆には，邦題改悪裁判への出頭命令を出したい>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
地方検事のローレン・モンローさん．銀行家の父親(もちろんめっちゃ裕福)であるアーチャーさんが急逝．葬儀と共に遺言を確認するために家族が大集合．その遺言とは別に父親とは旧知の仲だった弁護士さんから，一通>>続きを読む
