ぎなんろっくさんの映画レビュー・感想・評価

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生きる LIVING(2022年製作の映画)

4.8

自分の"使命"は何か。

どのような心持ちで日々を過ごし
行動を起こしているか。

改めて人生を考えさせられる、
とても素晴らしい作品でした。

2024 # 25

シャイロックの子供たち(2023年製作の映画)

4.1

スッキリ爽快
池井戸作品はこれだから好き

阿部サダヲが素敵すぎた

金か、魂か。

金のために魂を売ることも
人間、時にはあると思う

大切なのは
それに気づき、
その後の人生を、どう生きるか。
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ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

3.8

原作の方が面白いのかな

キャスト豪華だし
ストーリーも面白いと思うけど
イマイチ没入感やドキドキワクワクは
本作では得られなかった

2024 # 23

アイデア・オブ・ユー ~大人の愛が叶うまで~(2024年製作の映画)

4.2

歳の差とか立場とか、
常識や怖さを乗り越えて、
本当の自分の気持ちというものを
時間をかけて確認し合う2人の心の葛藤と向き合い方が胸にささった

本能も大事だけど、
時間やタイミング、じっくりと待つこ
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愚行録(2017年製作の映画)

4.4

確かに胸糞ではあるが、
個人的にはめちゃくちゃ面白かった

誰しも胸の内では
少なからず秘めていることを
包み隠さない感じで。

まさに愚行録

2024 # 21

ひとくず 新ディレクターズカット(2019年製作の映画)

4.2

色々と突っ込みどころはあるけど
カネマサの優しさは染みる

ラストシーン、良かった

2024 # 20

LIFE!(2013年製作の映画)

4.0

カメラに邪魔されずに
その一瞬を味わいたい

深いなぁ

日常という境界線を飛び越えて
自信や豊かで精悍な表情に変わっていく 
ウォルターが印象的だった

最終号の表紙にはしびれました

2024 #
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映画ドラえもん のび太の地球交響楽(シンフォニー)(2024年製作の映画)

4.4

音も色も、
彩りがとても美しい作品だった
映画館で見れてよかった〜♫

各伏線の回収もスッキリ

のほほんメガネて笑

2024 # 18

ブレイブハート(1995年製作の映画)

4.7

人は皆死ぬが 本当に生きる者は少ない

真のリーダー、
そのとてつもなく強く太い信念を 
見せてもらった

Freedom!

要所でのメルギブソンの表情が
とてつもなく深く、良かった

2024 #
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.7

個人的にも ぶち当たっているところがあって
 
ユキノリが壁を突き破ったところ
めちゃくちゃ刺さりました

「内臓を ひっくり返してやる」

「イッ、エェーイ!!!」

それぞれが それぞれの努力をし
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.5

熱い、そして、かっこいい。
原作とはまた違った魅力があった。

映画館で観たかったな〜。


俺に必要な経験をください、

からの、

えっ、宮城も!?

って感じでした。

2024 # 14

パール・ハーバー(2001年製作の映画)

4.3

真珠湾攻撃のシーンや
空中線は迫力があり見応えがあった

ただ日本人としてはとても複雑な気持ち

また、改めて太平洋戦争を時系列で理解する
良いきっかけとなった

個人的には見応えがあって面白かった
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ある男(2022年製作の映画)

3.9

自分の過去に関して悩む人々と
その家族にスポットを当てたストーリー。

最後の10分はゾクっときた

2024 # 11

アキラとあきら(2022年製作の映画)

4.3

山崎、
お前の子供の頃の経験は、無駄じゃなかった

いい稟議だった

めちゃくちゃ熱い

2024 # 10

(2020年製作の映画)

4.3

偉くなくてもいい

泣いている人が居たら
抱きしめてあげられる人になりなさい

2024 # 9

87分の1の人生(2023年製作の映画)

4.3

もがきながらも前に進む。
隣の芝生は青く見えるが、自分のペースで良い。

フローレンス・ビューの
迫真の演技が凄まじくリアルで、引き込まれた。

2024 # 7

シックス・センス(1999年製作の映画)

4.5

20年ぶりに鑑賞
いつかもう一度観たいとずっと思っていた

今回は2回目の鑑賞であったが
初回とは違った視点で十分楽しめた

2024 # 5

AIR/エア(2023年製作の映画)

4.0

仕事に懸ける熱量の伝播

NIKE企業理念の体現

ノースカロライナに行き
母親と向き合った場面に痺れた

それぞれが自身の役割を全うしたところに
格好良さとプロフェッショナリズムを感じた

2024
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.3

個人的にも懐かしい京王沿線の風景とともに
終始2人の雰囲気や演技に惹き込まれた

時の流れとともに変わる
2人の距離感がとても切なくて歯がゆい

2024 # 2

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

4.5

ラスト30分は
涙を止めるとこができませんでした

最後に勝つのは道義だ

2023 # 27

百花(2022年製作の映画)

4.2

母に会いたくなった

小さい頃の母との懐かしい思い出が
たくさん頭に蘇ってきた

何かを押し付けるのではなく
今後、出来る限り、時間が許す限り
ありがとうを伝えていこうと思った

2023 # 26

ノマドランド(2020年製作の映画)

4.2

屋根の下か、旅人か

どちらか一択ではなくて、
その時々で選ぶ人生であってもいいと思った

馬車馬であってもいいし、
時には自由な時期があってもいい

人生100年時代、
同じアースシップに乗っている
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ココ・アヴァン・シャネル(2009年製作の映画)

4.0

確かな技術と感性、
そして、芯の強さと したたかさ。

より、シンプルさと黒色が好きになった。

2023 # 24

ムーンフォール(2021年製作の映画)

4.0

金曜の夜にはもってこいのエンタメ。

後半からは
月だけではなく、ストーリーも急転直下、

ワォ!の連発。


みなさんの言う通り、
カレーもラーメンも寿司も中華も
あらゆる要素がぜーんぶ来るけど、
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オットーという男(2022年製作の映画)

4.5

ジワジワと
オットーの人柄に惹き込まれていく。

こういう人がいなくなると
空虚感や喪失感がすごいんだろうな。

ありがとう、オットー。

2023 # 22

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

4.3

チームワークが最高!

鑑賞後の余韻が気持ちいい。

ループを抜け出すのは、一歩踏み出す勇気。

2023 # 21

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.6

仕事にはたゆまぬ努力が必要。

でも、もっと大切なのは
人生には、自分らしい信念が必要。

同じような境遇にいることもあり、
苦悩や葛藤が痛いほど感情に沁みた。

2023 # 20

82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

4.2

とてもリアルに感じた

自分の心の声に 背くことはよくない

人の目なんて 気にし過ぎなくていい

自分は自分らしく、
自分の人生を、存分に生きれば良いんだ。

2023 # 19

みとりし(2018年製作の映画)

4.0

結論としては、観てよかった

看取り士という職業を知れたこと、
また、
作中の登場人物の人生に触れることで
死について考える時間がもてたこと


本作は
非常に温かく、とても穏やかに
ある種、キレイに
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