最近就職活動やら人と話したりで自分の生い立ちの忘れている部分を思い出したりするんだが、この映画はそれを刺激してきた
家庭の感じとか昔の自分の家とそっくりだし、小四の両親の馴れ初めとか国民党の話とか小>>続きを読む
基本しょうもないんだけど、ちょっと自分に重ねる部分があってうるうるしてしまった
ちょっと後ろのほう脚色がクサいなと思ったけど概ねとても良かった
みんな少しずつ知ってて少しずつ知らないように描かれている
デッサンしたくなった
好きな度合いでいうとこれより好きなのは他にあるが、傑作度合いでいえばかなりの傑作であるうちの1つだと思う
すべての会話がひりついていてしんどい
あまり良さがわからなかった
逆にこの空気を出し続けるのはすごいかも
現実と虚構の重なり
いまいち汲み取れてない感じがする
良さもわからなかった
こわい
抵抗と比べてミニマルさが減ってよく見る演出が増えたが、話の重さは有名監督の作品らしくきつかった
ファウスト、ハムレット