ahdwさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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恋する40days(2002年製作の映画)

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ストーリーはくだらなすぎるけど、頭空っぽにして観れるから、それはそれで良し。サンフランシスコの景色とかコインランドリーとかシチュエーションが好み。あとはジョシュの声がセクシー。

リンカーン弁護士(2011年製作の映画)

4.2

ハラハラ系の作品です。不法侵入怖いんだけど...。それにしてもマシュー・マコノヒーはいつでもセクシーですね。

ハンナだけど、生きていく!/ハンナはいつも、アイされたい(2007年製作の映画)

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ずーっと観たかった。フランシス・ハの前身のような作品。拗らせ女子を演じさせたらグレタ・ガーウィグの右に出る役者はいないのでは。というくらい、同じ女としてけして好きなタイプではないハンナを、見事に魅力的>>続きを読む

アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

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冒頭からスピード感があり、彼氏の暴力とか、母親の虐待とか、見てて辛めな内容だけど、軽くもなく重くもなく進んでいきます。中途半端なトレインスポッティングぽいリズム感。ただ個人的には後半の事件あたりから失>>続きを読む

フラッシュダンス(1983年製作の映画)

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数十年ぶりの再鑑賞、もう何度目かな。やっぱり80年代のアメリカ映画は良いですね。シチュエーションも衣装もカワイイなぁ。

アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

3.5

「Glass, Concrete & Stone」が大好きな曲なんで、個人的に中盤から上がりました。ただ、このテーマ性を日本人がどこまできちんと理解できるかは謎。自分は50%以下だと思う。あとはやはり>>続きを読む

ローラーガールズ・ダイアリー(2009年製作の映画)

4.5

とにかくエリオット・ペイジがかわいくて。プールのシーンが大好き。衣装や映像トーンもめちゃくちゃ良い。

彼のトランスジェンダーのカミングアウトを知り、こういう衣装や役柄も辛かっただろうと思います。やっ
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イージー★ライダー(1969年製作の映画)

4.0

カット割りやシチュエーションが洒落てる。男の世界やバイクものなどの単純なロードムービーではありません。個人的に浮遊感がありとても好きな作品です。

Girl/ガール(2018年製作の映画)

3.8

何気なく見始めてストーリーに引き込まれました。ビクトール・ポルスターの演技すごいな、魅力的なダンサーですね。ラストの衝撃シーンは観てて思わず声が出てしまった。
シスジェンダー(生まれた時の性と、自認し
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鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

3.5

前半の香川照之と広末涼子が面白い。エンディングロールの堺雅人がカワイイ。

ブラフマン(2015年製作の映画)

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ドキュメンタリーとして良くできていて、ファンじゃなくても興味深く観れると思います。個人的には、オープン当初から通っていたあのパン屋の方が元メンバーだったことに驚いた。あとは幡ヶ谷の倉庫?もたまにシャッ>>続きを読む

風の電話(2020年製作の映画)

3.0

私は仙台で被災しました。なので震災を題材とした作品は、複雑な想いから真っ直ぐに受け止められない作品も多く避けがちですが、こちらはモトちゃん見たさに鑑賞。役者は素晴らしい。でも長いな、。自分にとってはテ>>続きを読む

タイトル、拒絶(2019年製作の映画)

3.0

ストーリーは薄っぺらいし、結局何が言いたいのかもわからない。しかしテンポは良いので、飽きずに最後まで観れると思います。モトーラ世理奈が出てたとは...かわいい。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.5

キューバサンド食べたーい。美味しそうな料理ばかり。早速チーズサンドを作ってみよう。

猫、かえる Cat’s Home(2019年製作の映画)

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モトちゃんの可愛さに★★★。モトちゃんのPVと考えると良い。台詞が古く「この泥棒猫!」って。

ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

4.0

公開当時ラッセル・クロウがあまり好きじゃないうえ、話題になっていたのもあり避けていました。年齢を重ね、ラッセル・クロウが好きになり鑑賞。まず、ジェニファー・コネリーの美しいこと。それだけでも観る価値あ>>続きを読む

私というパズル(2020年製作の映画)

3.5

出産は母子ともに命懸け。本当に大変だし、初産からトラブルがなく自宅出産できることは、ある意味奇跡だと思う。また自然に産みたいということだけで、自宅や助産院での出産を安易に選択するべきではないと個人的に>>続きを読む

ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

4.0

期待を裏切らないタランティーノ節炸裂。面白かったが、個人的にはジャンゴのほうが好きかな。序盤からゾクゾクする駆け引きは流石ですな。

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.3

またしても考察力が欠落している邦題のせいで、このような名作を観ない方も多いだろう。これだけの題材を94分に収めているので、ちょっと駆け足気味ですが、この差別と偏見だらけの世の中って、いつなったら変わる>>続きを読む

朝が来る(2020年製作の映画)

4.0

なんともなぁ、シンプルなんだけど、登場人物の心理描写が上手すぎて、しんどかった。未成年で子供を身籠った時の気持ち、幼い娘が身籠ってしまった母の気持ち、大切に子供を育てている親の気持ち。やはり日常にもど>>続きを読む

僕のワンダフル・ジャーニー(2019年製作の映画)

5.0

前作も良かったが、こちらのほうが好みかも。犬目線のナレーションが最高。途中から涙腺ゆるゆる。

最低で最高のサリー(2011年製作の映画)

3.8

エマ・ロバーツ見たさに鑑賞。安定のかわいさ。拗らせ男子ジョージにひたすらイライラしましたが、後半ある出来事から別人のように変わり、「えぇー!」と思いながらも、割と心地よい気持ちでラストを迎えられました>>続きを読む

彼女(2021年製作の映画)

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好みじゃない邦画。過激な演出と話題性でしかない。こんな濡れ場が必要でしょうか?予算のあるNetflixなんですから、もっと深く質の高い映画制作をお願いしたいです。テルマ&ルイーズと比べないでほしい。

欲望の翼(1990年製作の映画)

3.5

レスリー・チャンやマギー・チャン、そしてトニー・レオンなど出演者の魅力はさておき、ウォン・カーウァイの撮る90年初頭、香港の空気感が好き。次はいつ行けるだろう、愛しの香港。それにしても、ラストのトニー>>続きを読む

ノマドランド(2020年製作の映画)

3.8

とにかく映像が美しく。ザ・ライダーの出演者も本人だったから、こちらも「フランシス・マクドーマンド以外は本物のノマドの方かも?」と思いながら鑑賞。ググったらその通りでした。日常に疲れてくると、この映画の>>続きを読む

愛と呼ばれるもの(1993年製作の映画)

2.5

自分にはハマらず。伝えたいことはあるのだろうけど、それぞれのエピソードが薄すぎて、全て中途半端に。なんだこのラスト。リバー鑑賞としても、個人的にキツかった。