このレビューはネタバレを含みます
妻を亡くし息子と2人
堅物な父と息子は価値観が合わずにすれ違う
そんなある日、息子の訃報が伝えられる
旅先で亡くなった息子を迎えに行くトムは、息子が実現出来なかった巡礼の旅に出る事を決意する。息子>>続きを読む
いつの時代も、程度の差はあれど、差別は絶えないと思う。
コロナ禍のアメリカでアジア人はコロナの元凶といわれのない差別をうけ、中東でも民族間での内戦は続く。
赤信号みんなで渡れば怖くない、じゃないけ>>続きを読む
上映から20年たった今、世間では格差や貧困が問題になっている。
貧困に陥る3つの資本の欠如の話を聞いたことがある。
金融資本、人的資本、社会資本
単に所得が少ない状態は貧乏。
貧困とは所得だけで>>続きを読む
とても静かな映画だと思います。物足りないと感じる人もいるかもしれないけれど、嫌いにはなれない。そんな不思議な魅力を感じる作品でした。
映画を通して、美しい映像、モダンな建築物、他者の人生をただ傍観す>>続きを読む
女の子って時に残酷なほど気持ちの切り替えが早い。
真面目で一途な男子と、自分に正直な女の子のポップで甘酸っぱい恋愛友情ストーリー
いろんな意味で胸が苦しくなる作品だったな。俺には辛すぎるw でも>>続きを読む
これインドを舞台にしたイギリス映画で、インド映画ではない 笑
監督はトレインスポッティングのダニーボイル。時代の底辺に流れる貧困や犯罪などをリアルに描写するその手腕はさすがです。
スラム街でたくま>>続きを読む
ダニーボイルと言えばコレ!90年代当時、渋谷も原宿もトレインスポッティングに圧巻された!気がする。。
この監督は、スラムドッグミリオネアの時もそうだけど、その時代その時代の社会の底辺の世界を見事に映>>続きを読む
お母さんを大好きだったのは、娘達だけじゃなくお父さんも同じでした。
だからこそ、つらい思いを乗り越えられなくて、娘達と一緒に旅に出る。
とても静かな作品です。
でもこの静かな中に、家族のいろんな感>>続きを読む