レンさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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最も危険な遊戯(1978年製作の映画)

4.4

ダサくて情けない部分もあり殺し屋として最高に渋くてクールな部分もある。唯一無二の松田優作を楽しむ映画。ストーリーはそこそこ。

用心棒(1961年製作の映画)

4.8

痺れるね。映像がすごい見やすかった。浪人三十郎の生き様がかっこいい。さすが三船敏郎。

ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還(2003年製作の映画)

5.0

今年1本目。三部作の最終章。圧倒的スケールと壮大な世界観で見応えありまくり。

評決のとき(1996年製作の映画)

4.8

2023年最後の映画。
よく造り込まれた法廷物だった。差別やKKKが絡んできて色んなパターンでストーリーが展開していくのも面白い。
年内ラストに良い作品に出逢えた。

バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

4.2

面白いか面白くないかでいったら面白くない。けど映画としての完成度は素晴らしいと思う。派手な描写があるわけでもなく情緒的なシーンの連続。

アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

4.6

こっちはこっちでアンドリュー・ガーフィールドとマークウェブの世界観が良い。

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

4.8

意外と7年ぶりくらいの再鑑賞。
面白さは言うまでもない。まだ魔法的な派手さはないけど世界観が最高すぎる。

偉大な願い(2016年製作の映画)

4.7

ALS患者である高校生の最後の願いはSEXをすること。親友2人は願いを叶えるため奮闘する!
最高におバカでおもしろい。ALSという難病をテーマに描きながらここまでコメディテイストに出来るのはさすが韓国
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L.A.コンフィデンシャル(1997年製作の映画)

4.9

だいぶ重厚感のあるストーリーと暗黒街、LAの世界観のザ・ミステリー映画。
かなりの良作。

バッドボーイズ(1995年製作の映画)

4.7

マイケル・ベイの初監督作品。
アクションといい銃撃戦といい全てがド派手で最高。ハチャメチャ2人のコンビネーションもバツグン。

Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

4.7

アンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピットの豪華共演。アクションもストーリーもテンポよくスタイリッシュな作品。
みんなにおすすめ出来る映画。

short cut(2011年製作の映画)

4.1

葬式帰りの仲の冷めきった夫婦が山道を彷徨うドタバタコメディ会話劇。
驚くべきなのが、約2時間ずっとワンカットで撮影されていること。脚本力と演技力が試される。ワンカットなので映像に変化が乏しく、退屈な時
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死体が消えた夜(2018年製作の映画)

4.3

サスペンスなのかホラーなのか。ストーリーの盛り上げ方がいい感じでみるみるうちに引き込まれた。

ベスト・キッド(2010年製作の映画)

5.0

いじめられっ子を偶然助けた、しがない管理人は実はカンフーの達人だった!
王道すぎるけどそこがいい。特訓シーンでは、段々と師匠と弟子の信頼関係が生まれていくのがいい。
ジャッキー・チェン最高だ

監獄の首領(2016年製作の映画)

4.4

元刑事が収監された刑務所には、絶対的な権力を持つ受刑者がいた。何度かこの受刑者を救うことになった元刑事は、徐々に信頼を得て行き、、
という王道パターンとも言えるが、圧倒的な暴力と心理戦でスリリングな作
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ヒート(1995年製作の映画)

4.9

アル・パチーノとロバート・デ・ニーロの共演。プロの強盗とプロの刑事の研ぎ澄まされた心理戦。街中の銃撃シーンはさすがに見応えありまくり。多分射撃技術の一流同士が撃ち合ってるからすごい迫力。
アル・パチー
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マリー・ミー(2022年製作の映画)

4.4

王道ラブコメ。
音楽めちゃくちゃ良い。楽しい映画。

スピード・スクワッド ひき逃げ専門捜査班(2017年製作の映画)

4.3

車、アクション、汚職、サスペンス、色んな要素の詰まった作品で面白かった。

チャーリーズ・エンジェル(2000年製作の映画)

4.6

最高のエンタメアクション映画!
美女3人組が最高にイカしてる

灼熱の魂(2010年製作の映画)

4.6

弾圧、内戦。凄かった。是非最後まで見てほしい。
荒涼とした異国の地の見せ方が上手くて、殺伐とした環境に視聴者は自然と誘われる。もう一度見るのには躊躇われる。ヴィルヌーヴ監督凄いっす。

青葉家のテーブル(2021年製作の映画)

4.2

これドラマがあったのか!知らなくても楽しめた。
決して派手さはないけど、こういうのもいいよね。
タコスが食べたくなる。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.4

手に入りそうもないから諦めたって正直に言えばいいじゃないか

刺さったぜ。

修羅の華(2017年製作の映画)

3.9

速いテンポ感のストーリー展開とアクションが良かった。結局最後まで誰が誰でなんのために殺しあってるのかわかんなかった。だいぶ序盤から置いてかれた。

ザ・セル(2000年製作の映画)

4.7

まさかこんなに芸術性の高い映画だったとは。ポスターからは想像のつかない、独特の世界観が唯一無二のアート。途中で出てくるテレビにも「ファンタスティックプラネット」が映ってて、例えるならそんな感じの画では>>続きを読む

ディオールと私(2014年製作の映画)

4.2

新しく抜擢されたデザイナー、ラフシモンズによるオートクチュールまでの8週間を追ったドキュメンタリー。
シモンズらもそうだが、決して表に出ることの無い影のプロフェッショナルたちのすごさを見た。
最後のク
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虐待の証明/ミス・ペク(2018年製作の映画)

4.2

韓ドラの「マザー」に近い設定。いくつかの虐待の話は見てきたが、それらと比べると比較的あっさりしていてそこまで感情移入も出来なかった。とはいえ韓国の高いクオリティのシーンの数々だった。

ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

4.3

迫力あってかっこよかった。
期待してたよりワクワク出来なかったのは、歳をとってしまったからかなぁとかおもったり。

黒い司法 0%からの奇跡(2019年製作の映画)

5.0

実話ベース。それほど昔の話でもない事にまた落胆する。

貧困の反対は正義

ジーサンズ はじめての強盗(2016年製作の映画)

4.2

気軽に楽しく見れる映画。
おじいちゃんたちがかわいらしくコミカルなテイストでありながら社会派テーマもあったりなかったり。

ボーダーライン(2015年製作の映画)

4.7

なかなか味わい深いなヴィルヌーヴ監督と思わせる一作。残酷な麻薬カルテル抗争の映像の引きと寄りの使い方が凄い。映画としての完成度が高い気がする。

ドッペルゲンガー(2002年製作の映画)

4.6

役所広司の一人二役の演技がやべえ。
黒沢監督にしては、おお!となる画は少なかった印象。

SEOBOK/ソボク(2021年製作の映画)

4.5

生きるとはなにか、クローンを通じて考えさせられる作品だった。
韓国クオリティのアクションも良かった。

(2023年製作の映画)

4.8

確かにこの時代だとありそうだよなって納得させられるゲイ描写。
怒鳴る加瀬亮の首筋の血管が凄かった。

キリエのうた(2023年製作の映画)

4.3

3時間と長かったが、いくつもの美しい描写にみるみる惹き込まれた。最後の野外フェスみたいなシーンめちゃくちゃいい。

台風クラブ(1985年製作の映画)

4.7

変態映画です。
善と悪、生と死の境界線が曖昧で未成熟な中学生たち。その不安定さが、台風が来るソワソワ感と相まって恐怖を煽ってくる。