戯曲原作の会話劇ミステリ。本格的でメッセージ性もあり、おもしろい。
次々と明かされる登場人物たちの本性。こういうの好き。
学生映画でこのクオリティっていう勉強にもなった。短編映画としてのストーリーや構成が綺麗。
1作目をいつ見たか覚えてないくらいで、今作鑑賞。
世界観で過去に幽霊退治の事例があるから、スムーズに話が進んでいっていい。
ラストはだいぶ胸熱展開。
再鑑賞
相変わらずのフルスピードアクション。最高。これが後の名コンビ、ローマンとテズの出会いか。
セリフや色の使い方がオシャレ。さすが傑作です。淡々と、でも情熱的に進んでいくストーリーに惹き込まれる。
おちゃらけたウィル・スミスと渋いトミー・リー・ジョーンズのパートナーが相性抜群。ワクワクが止まらない。宇宙人の造形もいい。
再鑑賞。
免許合宿と言えばワイスピで勉強ですね。これみた次の日の運転で、クラッチが荒いと教官に怒られました。
専門用語や演出が車好きを最高にワクワクさせる。初期の荒さ、原点を再確認した。
ジョージレーゼンビー版ジェームスボンド。唯一のヨーロッパ圏外の俳優ということで、一味違ったジェームスボンドが見られる。ラストが衝撃。1作のみというのも、余計余韻を残してる。
ボンドもストーリーもとてもスタイリッシュ。シリーズの中でも完成度が高い。
この名作をスクリーンで見れた事の幸福感がやばい。愛おしい。
強くて美しい、それだけで満足。第一次世界大戦を扱っていたのと、最初のアマゾン族の世界観が良かった。アクションにDCを感じた。
赦すか、戦うか、それとも去るか--
彼女たちがどのように話し合いをし、結論を出すのか非常に興味深く見た。基本的に彼女たちの会話中心でシチュエーションも同じだが、その分風景カットなど他の描写が入ると印象>>続きを読む
良くよく考えてみれば、ただ鍵を奪い合うだけの話(いや、このシリーズはそういう類の映画か)。たぶん今作でそう思ったのは、次回作への期待感だろう。例の崖から飛び降りるシーンに例えれば、今作はまだ助走部分で>>続きを読む
ワンカット風(実際はCG加工)の自殺シーンや、ダンサーを使って、コケてみて欲しいとの黒沢監督の一声から素晴らしい気持ち悪さを演出した幽霊など、名シーンが見れて最高。
最後そういう感じになるんだ。
役所>>続きを読む
これぞ黒沢清。松重さんの凄みがいい。登場人物もそれぞれどこか歪んでいて全体的に暗くて重めの世界観を演出している。
中学の時英語の授業で見た。英語の先生がショーシャンクも見せようとしてたけど、あれ結構過激描写含みますよねって言ったら別のになったのを思い出した。あの頃から映画好きだったねん。
心温まるお話だった記憶。
松田龍平最高!クローズとかの不良映画とはまた少し違う、そこまで暴力暴力はしてないし爆発もしてない。?でもおもしろい。松田龍平の表情が表に出てこない感じとか唯一無二。何よりお顔が素晴らしい。80分くらい>>続きを読む
ほぼ同じ時期に制作され、同じ殺し屋物で「The Witch」と比較するとどうしてもこちらが劣ってしまう印象。カメラワークもめちゃくちゃ臨場感あるけど、見ずらさが勝ってしまっている。とはいえ、ストーリー>>続きを読む
水谷さんのこだわり、想いが演出や人物達に垣間見える。ベタな展開だけど魅入っちゃう。ラストのタップダンスショーが圧巻。
大統領救出劇でありテンポの良い銃撃戦、アクションシーンがめちゃくちゃ見どころなアメリカバンザイな映画。
13分でホワイトハウスが陥落していく様子がすごいし、その後の緊迫感も良い。
宗教色強め。ダ・ヴィンチについての都市伝説にハマっていた時期があったので、その辺も込みで面白い。
宗教と美術の知識があった方が楽しめると思うが、無くてもミステリ要素や世界観が楽しめる。
監督の橋本一は「劇場版相棒」の監督もやっていて、原作は自分の大好きな「鉄道員」の浅田次郎。そしてなにより、主演の水谷豊。相棒オタクの自分としては水谷さんが見れるだけで満足。と、これだけスタッフが揃って>>続きを読む
リドリースコットのよりは分かりやすさある。ライアン・ゴズリングの表情演技がすごいのと、アナ・デ・アルマスがめっちゃ美人。前作のハリソン・フォードが出てくるのも良い。世界観や映像がスコットを受け継いでい>>続きを読む
思ったよりサスペンス。オバケが怖いとかじゃなくて、そこに「いる」恐怖、「ある」恐怖がある。幽霊が出てくるシーンが無音だったり、顔がぼやけてる幽霊がすごい。
ただホラーなだけじゃなくて、そこに人物に対す>>続きを読む
アニメーションの枠を超えて今までにないジャンルの映画になっている。情報量の多さがやばい。スパイダーマンシリーズに関連してたり、伏線や小ネタがめちゃくちゃあって、一度見ただけでは全て把握するのは不可能レ>>続きを読む
今までの3作の方がワクワクしたような、、見慣れちゃったのと長いからかな。
でも相変わらずかっこいいし少年のロマン!が詰まってた。人間も参戦してるの良い。
映像、演出が斬新でおもしろい。
これアニメ映画の概念変わりそう。
何がどうとかじゃないんだけど、とにかくすごい。何が良いのか分からないけど、ずっと面白い。
極限的恥ずかし変異
ホンサンスを知らなかった自分からしたらかなりの衝撃作だった。「韓国のゴダール」「エリック・ロメールの弟子」とも呼ばれているそうで、会話劇中心で会話から関係性やその背景を掴ませてくる感じ。カメラも固定で>>続きを読む
何気にJホラーをちゃんと見たのが初な気もするがそれが黒沢清で良かった。ちゃんと怖い。後の作品にも存在する仕掛けがいくつもあって、見応えある。とりあえず早めに「回路」見よ。特にラストシーンも、「CURE>>続きを読む
島田荘司は好きな作者だから小説なら面白いのかなぁ、なんて。
ギミックは悪くないとは思うけど展開がゆっくりで淡々と進んでいくから退屈に感じてしまった。
あと声めちゃくちゃ小さいのに効果音バカでかい系映画>>続きを読む
YouTubeでとある演説がバズった退役軍人が選挙参謀の目に留まり、町の選挙に出る話。
田舎町に入り込んでいくゲイリーや、選挙戦略の政治ストーリーがコメディタッチで描かれていてこれぞ面白いアメリカ映画>>続きを読む
ドロッドロかつ重厚な世界観が素晴らしい。
これ誰が幸せになるん、ってずっと思ってた。騙し合いじゃないけど、みんな己の為にって感じ。最後は愛だよね。
シリーズ第6弾!
シリーズを追うごとにアクションも更にパワーアップしてストーリーもより過激に。ワイスピ的な。トイレやヘリなど色んなシチュエーションのバトルが見れて楽しい。
めちゃくちゃ嫌われてるスーパーヒーロー。スーツとか無しでそのままで空飛んでたりやっつけたりしてる所が珍しかった。
ヒーローとしての葛藤、レイとの交流も面白い。
"good job"
終章にふさわしいスッキリした終わり方だった。相変わらずクラシックが楽しい作品。上野樹里すごい役者さんだよなってまじまじと。