雨の風景が美しい。雨の日だけサボって公園で会うってなんかいいな。先生と生徒という一般的には禁断の恋だけど嫌味がなかったのは距離感が近かったからかな。主題歌良かった。オリジナルは大江千里らしい。
ケニアの映画って初めてかも。
鮮やかな色の情景とは裏腹にあまりにも理不尽で不自由な世界に辛くなった。
現代アフリカ版ロミオジュリエット?
差別偏見陰口暴力世間体。日本の片田舎もだけどアフリカってこんな>>続きを読む
とても苦しい作品だった。人として道を踏み外した方にいってしまったけど、兄も妹も優しいんだよな。だからこそしんどい。その道に手を染めたあの時期だけが一番幸せな時間だったのかもしれない。ラストはどういう意>>続きを読む
こわいこわいこわい。
海外のホラーは独特で面白いな。美しい衣装と音楽がより一層不気味さを引き立たせる。サイコパスの極みだけど世界中にはこんなコミュニティもあっておかしくない気はする。生贄や近親相姦なん>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
何十倍もの速さで老化していくビーチの話。
設定としては面白く、終始のめり込んでみれた。
ツッコミどころは沢山だし脚本ももうちょっと盛り上げられそうな感じはしたけど設定ありきでなかなかの映画になるもんだ>>続きを読む
母の愛を知らずに育った男がその愛を知った時にどうなるかという映画。
しかしその愛の先には非情な結末が。
かなり胸糞な描写が多いがなぜか惹きつけられるものがあった。
これは面白かった。顔が見えるまでのサスペンス要素から、中盤以降の不器用な愛情表現。そして大どんでん返し。
主人公の老人の芝居が見事だった。
劇場で鑑賞。漫画版では音が聞こえてくる絵だと思ったけど映像になるとどうなるのか。と思ったらこう来たか〜って感じ。音が飛び越えてビジュアル化されるのね。
大竹しのぶを筆頭に役者陣の上手さとコメディタッチもあって前半までは面白かったが、流石に殺人まで絡んでくると喜劇とはいえ笑えないなぁとなった。最後は無理矢理笑わされたけど。
伝統って文化ってなんだろう。守りたいけど、「守らなくてはならない」になるとほんとに守る必要ってあるのかなって。文化のいいところだけでなく現在のリアル。考えるいいきっかけをもらった。
レゲエ映画と言ったらROCKERSとコレということだがROCKERSを観てから15年ほど過ぎてしまいようやくU-NEXTで観れた。
ということで、どうしてもROCKERSと比較してしまうが音楽も雰囲気>>続きを読む
子供と一緒に鑑賞。25年経っても笑ってハラハラして楽しめる永久不変のファミリームービー。
ジュマンジ続編。前編と設定も変わって最初は入り込みづらかったがアバターの設定も活かしてやっぱりドキドキして笑えていい続編だった。
スターガール 飛び抜けてかわいい訳ではないけどとても魅力的な女性だった。人と違う生き方はアメリカでも出る杭打たれてしまうけど強く生きてほしい。
かっこよすぎるブラックシンガー達。
でもこんなフェスが記録から消されていたなんていろいろ信じられない。
前半の地球での世界観がすごく好き。後半の宇宙船もピクサーらしいエンターテイメント性てよかった。
言葉にならない。ただただつらい。邦題は希望のあるタイトルをつけてるが、その後の歴史の中では光は見えたかもしれないけど当事者たちにとっては真っ暗闇。そして今でも少なからずその闇は残っていることを知らなけ>>続きを読む