桃色筆豆野郎さんの映画レビュー・感想・評価

桃色筆豆野郎

桃色筆豆野郎

オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

3.5

マリオとかロックマンとかゲームの主人公はこんな気持ちなのか!!

何度も何度も同じこと繰り返すの
辛すぎる!!

ある男(2022年製作の映画)

3.8

バッドエンドを匂わす不気味さがありつつ、
不思議と後味悪くない終わり方で、
〆め方も良かった。

父親として、
自分がされたかったことを息子にしてきた谷口の心境に深く共感、
そしてとても哀れに感じた。
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神さまの言うとおり(2014年製作の映画)

2.2

原作知らんけど、
どうやったらこんな映画撮れるんだ?

ステップ(2020年製作の映画)

4.0

悲しんでる暇がないくらい忙しいのは、
救いなのかもしれない。

やっぱり子供には母親も父親もどっちも必要。
当たり前なことを特別なことだと気づかせてくれる良作です。

ドラゴンボール超 スーパーヒーロー(2022年製作の映画)

3.4

バトルシーンは爽快だけど、
やっぱりコミック派だからか、
違和感があって素直に楽しめない自分が憎い。。

モンスター・ホテル(2012年製作の映画)

3.3

ドラキュラがノリ良くて安心して見れた!
娘がブルゾンちえみに似てる。

STAND BY ME ドラえもん(2014年製作の映画)

4.3

泣きどころ満載❗️

ドラえもんってほんとダメ人間量産機。
しずかちゃんのダメ男好きなんとかしたい。
のび太の雪山遭難は、殺人未遂級。。

コマンドー(1985年製作の映画)

4.0

愛娘ひとり救うため盲目的に敵を皆殺しにして行く狂気に満ちた父親の姿が、最高にカッコいい。

そもそも、大切なら離れて暮らす方がいいんじゃね?と思いつつも、
誰かに預けるよりも自分の元に置いておくことが
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名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊(2023年製作の映画)

4.0

今回もビシッと決めてもらいましたポアロさん。

これホラーだっけ?ってくらいドキドキさせられた。
あれ、前作までミステリーだったのにホラーカテゴリになってるw

ブラックパンサー(2018年製作の映画)

3.7

途上国が実は超先進国。
マイケルBジョーダンの方が顔的に主役だよねどう見ても。

続編も見る!

ハングオーバー!!! 最後の反省会(2013年製作の映画)

3.5

めちゃ悪な石田純一と、クズのアランとの友情物語。

これぞ、平成のスタンドバイミー!

ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える(2011年製作の映画)

3.1

1を見た後だったから、起承転結をかなり冷静に見ることができた。その副作用で、1ほどハラハラドキドキしなかった。

バカだな〜、本当にバカだな〜って気持ちで鑑賞できた。

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

3.7

日焼けしてんのウケる🤣
神隠しかと思ったら、普通にハメ外してるだけってオチも面白い、こりゃ続編見たくなる。

コン・エアー(1997年製作の映画)

3.4

一昔前の映画はわかりやすくて良いや。

初めて娘に会えるって時に、飛行機に戻るなんて、考えられない。狂ってる。

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

3.0

黒髪の乙女が可愛い、
でも四畳半神話あっての作品だな。。

ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

3.4

すごい映像。CGの緻密さもすごいし、逆再生のアクションはどうやって撮ってるんだ?
監督頭こんがらがらないのか?

ビール再生させるなら泡もつけて欲しい🍺

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

3.9

男たちの戦いがカッコいい、レースはハラハラドキドキで目が離せない展開。

ラストの哀愁感も、たまらない胸熱な映画でした。

黒い司法 0%からの奇跡(2019年製作の映画)

3.5

人種差別問題の大きさを伝えてくれる良作!

内容は退屈だけど、世にとって意味ある作品を支持します!

LOOPER/ルーパー(2012年製作の映画)

3.7

予想外のラストに衝撃。
アクションもそこそこ見せ場があって、ストーリーも見応えがある。

未来の主人公が報われなかったのは可哀想だけど、
あまり感情移入させないように現代にちゃんとフォーカスさせてると
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プレステージ(2006年製作の映画)

4.0

やられた!!
久々に騙された、まさにイリュージョン!

冒頭に伏線張るのは美しい、
素晴らしい作品でした。

キャッシュトラック(2021年製作の映画)

3.3

途中まで良かったんだよなー。
ラストが雑だよなー、
あんなにあっさり始末しちゃったら復讐に燃えた結末としては拍子抜けよ。

銃の腕前が一流なのに、結局マシンガン使って撃ち合いになってる上になかなか倒せ
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きみに読む物語(2004年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

序盤でオチに気づきながら、
過去と現在の見た目が全くの別人で、リンクしない違和感に終始苦しめられた。。

一冊読み聞かせて、やっと数分再会できる設定には切なさとロマンを感じた!

見方が浅いのかな、、
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クロニクル(2012年製作の映画)

3.8

大いなる力には大いなる責任が伴う。
責任を果たせない者に力を使う資格はない。

とても恐ろしい映画だった。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.4

マリオの世界が見事に表現されてたと思う。

ピーチがあんなにアネゴキャラだとマリオに惚れるの違和感ある、もし結婚しても財布は別だろうな。

スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

3.3

スマホ落としてストーカーにカメラ越しに盗撮されるラブストーリーかと思ったら、
羊たちの沈黙だった。
こえー!犯人がマジ怖い、細身で最後アシナガグモみたいだった、こえー!

北川景子って絶叫したり号泣す
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グッドライアー 偽りのゲーム(2019年製作の映画)

3.5

元気なおじいちゃん詐欺師と愉快な被害者たちの物語。

全てはうまくいく、はずだったのに。。。

おじいちゃん詐欺師はあの歳で
まだ欲しいものがあるのか。

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.1

恐竜から遺伝子の話に移ってさらにあ続編も作りやすくなった、
技術を悪用する者とそれを阻止する者、
そこに恐竜の乱入で破茶滅茶、
悪いヤツ大体エリマキトカゲに食べられてハッピーエンド。
もうお腹いっぱい
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フリー・ガイ(2021年製作の映画)

3.9

こんなにチャーミングなAI見たことない。

大体AIは暴走するものって怖いイメージだったけど、
こんなにも人間らしい人工知能ならむしろ大歓迎。

少し切ない展開だけどポップに描かれた世界観と、
最後ま
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ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年製作の映画)

3.5

ファブル2はジェイソンボーンの強さ超えてた気がする、うん、多分ファブルが上だわ。

スナイパーの狙撃を避けることはボーンにもできまい。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.3

生きている者は、死んだ者を思いながら、生き続けなければならない。

最後まで闇の中を走ってるドライブのような映画だった。

ラストは考えさせる系、
養子になったってことかな?

雨を告げる漂流団地(2022年製作の映画)

2.4

途中からアクションなのかファンタジーなのか何なのか分からず、視聴者も漂流したまま最後まで流されて遭難しました。

建物が通る三途の川?お別れをテーマにするなら余計なアクシデントは入れないほうが分かりや
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ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

3.7

前作オリエンタル急行と比べるとどんなラストも見劣りしてしまう。

結末はもう冒頭予想した通りで、
もはや俺がポアロなのか?状態だが、
構成も演出もオシャレで高品質な映画でした。

ファーザー(2020年製作の映画)

3.0

混乱と恐怖のまま最後まで行った。

認知症の本人視点は初めて見たが、
これは本当なのかな、死後の世界同様、認知症の人にその体験を正確に聞き出すことは難しいだろうし。

ただ、本人の苦しみを描くには十分
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