aikoさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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インセプション(2010年製作の映画)

3.8

頭フル回転した。
疲れてるときは見ないほうがいい。
映像、音楽、俳優に凄いって思う。

人間は思考の生き物で
潜在意識は夢に投影される。
その人の精神状態やとらわれているもの、思考の原点みたいなものが
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マン・アップ! 60億分の1のサイテーな恋のはじまり(2015年製作の映画)

3.3

すっきりするコミカルな恋愛映画。
うそやん?ってなるから笑える。

良いことも悪いことも起こる時は起こるし、人生一度きりなら行動した方が良いよね。
デート相手奪うのはやりすぎやけど、今や!ってなったん
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.6

結局、嘘ついてもつけばつくほど自分が苦しくなっていく。
でも、嘘をついても残しておくべきほどBeatlesって偉大だったんだなーと気付かせてくれる場面が多数。
いつか能動的にBeatles聞いてみよう
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LIFE!(2013年製作の映画)

3.5

旅系の映画は映像が綺麗。
みてるだけで癒される。

どう生きようか、なにをしたいか
いろいろ考えて子供時代をすごしたけど

父の死から
家族の生活を支えるために生きる選択肢を選び、子供時代の気持ちを忘
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英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

3.8

観た時記録すんの忘れてた。。

ジェフリー・ラッシュさんが
パイレーツオブカリビアンの靴紐のビルの印象が強すぎてどうしても思い出してしまう。

世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

3.8

躁鬱ってこんなにパニックになるし治るのに時間のかかる病気なんだって衝撃をうけた。
幸せであるほど、そうなる可能性はあるのかもしれない。

そんな状態になるほどの深い傷は人によって作られるけど、それを直
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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.1

世界観とか映像や音楽が綺麗。
ジュラシック系は恐竜が好きな人はもっと楽しめるのかなぁ。

いつも、悪い人が恐竜を利用しようとして最後は恐竜に食べられて、物語は良い方向にまとまるイメージ。

前作同様ク
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.1

有名だけど、見たことなかった。

復讐は良い結果を生まない。
楽しみのない人生を遂げないといけないレオンの葛藤と
その心が開かれていく様子が綺麗に描かれている。

余計なものや気持ちは避けてきたけど、
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ジェームス・ブラウン 最高の魂を持つ男(2014年製作の映画)

4.1

JBの半世をつづった映画。
歌と音楽が圧巻。

何かを極めて上に行く人は
自分の信念をとことん信じて突き進む凄さがある。
なにがあってもそれを支えてくれる親友や仲間に出会っている。

自分のとりえも、
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.0

バーチャルは楽しいし学べることも繋がりを作ることもできるけど
今後どんだけ便利な世の中になっても
リアルを生きることが大事。

シンプルでおもしろかった。

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.1

中盤から終わりにかけて、結末を想像するわくわくが尽きない。
考えれば考えるほど映画のストーリーに飲み込まれて、結局最後にはいい意味で予想を裏切られる爽快感。

見終わってからも
伏線を探すわくわく。
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ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.8

人種差別の酷い時代の実話は、受け止め難く、酷く悲しいことが多い。
この映画ではポップに描かれているけど
色濃く表現されている。

所々、歴史や文化を知らなくて分からないことがあった。
知識がある人なら
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幸せのちから(2006年製作の映画)

4.1

とことん沈んだとしても、
何度も挫かれたとしても、
希望をもって努力した未来は明るいと思える。

何かのために
自分を信じて打ち勝っていく経験をすれば
その先もどこまでも進んでいける。

そんなメッセ
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アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.9

外見は関係なく、自分次第で物事は変えられる。

人は何度も自分を疑ううちに全ての自信を失う。
自尊心や信念をもつには子供の頃の自信を思い出すこと。

メッセージ性があって個人的に好き。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.6

エンドロールが終わっても余韻に浸りたいと思った映画。

悲劇の人生をおくるアーサーの
世界が壊れていく様が人間らしく描かれている。

社会情勢が悪い時代には違う形のjokerが生まれる可能性はあると生
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メン・イン・ブラック:インターナショナル(2019年製作の映画)

3.1

世界観は面白いけど、ストーリーが淡白だった。

メインブラック前シリーズが好きだっただけに残念。

ロケットマン(2019年製作の映画)

3.6

孤独。
家族に愛されなかった人間の
自分を否定してしまう感覚が伝わってくる。

成功したとしても、一番近くの一人に求めてしまう満たされない承認欲求。
承認欲求から大切なものが見えなくなったり、間違った
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.8

最後にモヤモヤした。

暴力映画ではあったけど、
それ以外の展開が面白かった。
途中で読めなければ、もっと楽しめたかもしれない。。

ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)

4.0

宗教に関してのいろんな説、考えが入っていて面白い。

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.3

アクションやコメディを盛り込んだエンタメ感がおもしろい!

好みにはよりますが
やっぱり設定の無茶感と人が簡単に死にすぎる点が苦手なところです。

I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

4.6

暖かい気持ちが溢れて涙がとまらない。

子供には、なによりも愛情と一緒に過ごす時間が一番大切だと教えてくれる映画。
同じ目線で遊ぶことも。

サムは誰よりも心が綺麗で、仲間を大切にしてるから相手にも大
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アラジン(2019年製作の映画)

3.9

前半がすごく良かった!
ウィルスミスのHiphop ぎみのジーニーは好みだし、好きな場面と音楽のアレンジを楽しめた。

ジャスミンの主役度が高めで、現代社会っぽく描写した感があって。
そこを入れること
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キングダム(2019年製作の映画)

3.8

大沢たかお演じる
王騎の完成度が高くて感動しました。

漫画で描けない音声がつく分
軍の迫力は漫画よりも壮大。

漫画ファンも十分楽しめる映画版でした!

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.1

1960年代の人種差別が残るアメリカでの
天才ピアニストと運転手の友情を描いた実話

世間の目は関係なく自分達の気持ちを信じて友情を築いていく姿が美しく、お互いの少しずつの変化がユーモアと共に描かれて
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インフェルノ(2016年製作の映画)

3.9

よくわからないところから始まる。
誰が味方で誰が敵かわからない状況で、
スピード感をもって謎解きが進んでいくのでおもしろい。

過激派組織の背景と秘密結社のおじさんが結構あっさり描かれているのでシンプ
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