Aさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

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メリーに首ったけ(1998年製作の映画)

3.7

久しぶりに映画でこんなに笑った!
髪がぴんとハネてるメリーの写真はずっと見てたけど、こんな理由とは思わなかった、、!!

永い言い訳(2016年製作の映画)

3.9

登場人物が役者に乗り移っているようだった。傲慢で自意識過剰で痛くて自信過剰で、、だれしもが持っている人間の醜さを丸めて固めたような主人公なのに、成長していく姿を暖かく見守ってしまうのはモッくんだから?>>続きを読む

魔女の宅急便(1989年製作の映画)

3.5

九州から上京したときの自分を思い出した。 魔法の杖も、話し相手の猫もいなかったけれど。

魔法が使えなくなったのは恋をしたからかと思ったけど、そういう訳じゃなかったのね。

スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

4.6

私の心はまだ死んでなかった!(Breakfast Clubより)
たまにcoming of age movieを見るのって心の健康のために大切!
もう2回はみたい。

恋のロンドン狂騒曲(2010年製作の映画)

3.1

ウディ・アレンの映画は見た後に、あーあ、またウディ・アレンの思う壺、もう見ないって思うのに懲りずにみちゃうんだよね。この映画は皮肉の塊で辛辣だった。

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.4

こんな映画を作れる監督はすごいと思う。10代だけが感じられる胸の高鳴り、理不尽さ。家族、学校、いろんな抑圧があって、それを振り払おうとするからこそ生まれる何か。自由になってしまった大人にはもう作れない>>続きを読む

アフターマス(2016年製作の映画)

3.7

シュワちゃんってこういう風になったのか〜と驚いた。歳を重ねた人にだけだせるオーラというか厚みというか。この役にピッタリだったと思う。
話自体はとても理不尽で、どこに怒りをぶつけていいのか分からない。最
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美女と野獣(2017年製作の映画)

5.0

4D at southside shopping centre
原作にとても忠実に、原作の良さを残したまま、それでいて実写ならではの良さがたくさん加えられていてすごく良かった!

初の4Dは映画の中
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ムーンライト(2016年製作の映画)

3.4

街中でポスターをみたとき、3人の顔だと分からなかった。全体を通して静かに語りかけてくるのに、息がつまる苦しさがある。

抱きたいカンケイ(2011年製作の映画)

3.9

生理中に箱いっぱいのマフィンと、お手製のperiod mix持ってきてくれたら、どうしたって好きになってしまうと思う

What Other Couples Do(原題)(2013年製作の映画)

2.8

結婚したら絶対出てくるだろうなあという相手への不満、友人夫婦への羨望、結婚の後悔。それらを高校生のときのようなゲームをして晴らそう!とする4夫婦の一夜の物語。全員離婚するのか?と途中思ったけれど、クロ>>続きを読む

イン・ハー・シューズ(2005年製作の映画)

4.7

小学生の時、この映画のチラシを机の前に貼ってたなぁと懐かしくなった。あれから早12年、なんとなく思い立って観たけどすごく響くものがあった。前半はマギーにすごく苛々するけれど、景色がすべてパステルカラー>>続きを読む

ワタシが私を見つけるまで(2016年製作の映画)

4.5

久しぶりに集中して見た。軽い気持ちで見たけど、テンポもいいし、予想を裏切る展開で引き込まれる。映画を見ながら今の、今までの自分を振り返った。
この邦題はいいと思う!

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.5

ライアン・ゴズリングがライアン・ゴズってたっていう感想をどこかで見たけど、その通りと首をぶんぶん振った。あぁいう役似合うよねぇ。鑑賞後、劇中歌がずっと頭から離れない!

キッズ・イン・ラブ(2016年製作の映画)

1.8

カーラ目当てだったけど、それ以上でもそれ以下でもなかった。カーラが出てることで救われてるような。

ボブという名の猫 幸せのハイタッチ(2016年製作の映画)

4.2

1匹の猫に救われたホームレスの物語。ボブと名付けられたその猫に出会ったことで、彼の人生は大きく変わっていく。何かを守るという力ほど強いものはないのかもしれない。 バスの乗務員、道行く人、近所の人、ロン>>続きを読む

ネオン・デーモン(2016年製作の映画)

3.6

セリフは必要最低限に削られ、ワンシーン ワンシーンが絵画のように美しい。でもホラーと知らずに見たのでグロテスクなシーンに戸惑った。。

ベッカムに恋して(2002年製作の映画)

4.8

なんて傑作!写真で勝手に判断してずっと見ていなかったけれどこれは傑作だと思う。「性別」「文化」「家族」「伝統」いろんなしがらみの中で生きる少女がサッカーを通して自分のアイデンティティを探していく。ロン>>続きを読む

セトウツミ(2016年製作の映画)

3.3

私よりも年上の2人が、高校生にしかないあの高校生感をあそこまでだせるのすごい。さすが。

オデッセイ(2015年製作の映画)

3.3

ピンチをチャンスに、じゃないけれどこんな途方も無い状況で「おれは宇宙の海賊だ!」って自分を奮い立たせられる主人公すごいなあと思った。

ナポレオン・ダイナマイト/バス男(2004年製作の映画)

3.9

ナードが主役の青春映画。学校のアイドルじゃなくたって、どんな人にも青春がある。全体に流れるゆるーい、だるーい感じ、自分の青春時代とちょっと重なった。何もかもだるかったあの頃。
ナポレオンみたいに殻をや
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めぐり逢わせのお弁当(2013年製作の映画)

4.4

長すぎず、踊りもなく、インド映画の定番をことごとくはずした、むしろフランス映画のようなインド映画。すごく好きだ!

手作りお弁当の配達サービスとか電車の中の様子とか会社の昼休みとかインドの日常を観れ
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エルフ 〜サンタの国からやってきた〜(2003年製作の映画)

3.4

この時期ってことで鑑賞。ブロンドのゾーイ初めてみたかも。真っ直ぐな気持ちは人を動かすものなのね。

ミストレス・アメリカ(2015年製作の映画)

3.7

NYで自分の生活を持ち、なんでもバリバリこなすブルックが最初はかっこいい女性として描かれてるんだけど、途中からどんどん「いつものグレタ・ガーウィック」になっていったのが良かった。これが見たかったのよ、>>続きを読む

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

4.2

久しぶりにこんなにときめいた〜。最初から最後まで想像を良い意味で裏切られた。
去年流行った曲なども劇中にたくさん使われていて、映画としては斬新だった。「今」のストーリーとして描かれているというか。安楽
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