Aさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

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彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

ラストの怒涛の展開に涙とまらなかった。
奇妙なちょっと怖い男と思っていた陣治が、愛情深い優しい人なんだなぁと。
もう1回最初から見直したくなった。

マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

3.5

優しい紳士役でちょっと出てきたアミターブ・バッチャンが渋くてめちゃくちゃかっこいい。
語学を勉強するときに感じるストレス、屈辱、そして喜びが丁寧に描かれてる。そこにシャシが家で感じているフラストレーシ
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アラジン(2019年製作の映画)

5.0

ディズニーの中でアラジンが一番好きなので、実写が決まった時から物凄く期待してたけど、さらにその上を行く仕上がりだった。映像も、歌も、ダンスも、セリフも、キャスティングも最高!

ダンスのシーンが多かっ
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コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

4.0

期待を裏切らないおもしろさ!!
こっちも最初から注意深く見ているのに、いつも騙される。スペシャルドラマとの繋がりもあって面白かった。

南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.5

人間のもつ弱さ、ずるさ、愛しさ
すごくヒリヒリした

ビューティフル・ボーイ(2018年製作の映画)

3.5

タイトル“Beautiful Boy”の意味が分かったとき、自然と涙が溢れてきた。
Nickの部屋にJohn Lennon のポスターが貼っていたのはそういうことだったのか、と。
テーマがdrug
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スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

途中までほんと怖かったのに、遊園地からコメディーのような展開。帳尻合わせすぎるような、、でもそれで前半の恐怖が薄れたから良かった。
スマホは絶対落としちゃいけないね。

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

4.8

冒頭から涙がとまらず、エンディングまで2時間泣き続けていたから明日は目が開かないなぁ。。。

子どもの頃のサルーを演じたSunny Pawarくんの名演技!初めての演技だとインタビューで言っててびっく
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ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります(2014年製作の映画)

3.8


2人の馴れ初めが良かった。

この前Do The Right Thingを見たばかりなので、同じブルックリンが舞台でおもしろかった。映画の雰囲気や扱ってるテーマは全く違うけれど、通じるものもあって。
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ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.5

エンディングにやられた。
久しぶりに、画面が見えなくなるくらい泣いた。

海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

3.2

樹木希林と小林聡美が食べるお団子がすっごく美味しそう

ドゥ・ザ・ライト・シング(1989年製作の映画)

4.4

Mookieかわいいなぁと思いながら見ていたら、エンドロールで彼が監督のSpike Leeだと分かってびっくりした。

「Do the Right Thing」正しさは1つじゃないから、国によって、地
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愛のむきだし(2008年製作の映画)

4.5

すごいものを見てしまった!という感覚。

4時間という長さになかなか手を付けずにいたけれど、始まってみるとあっという間で、全然長さを感じさせない。

安藤サクラの狂気!
満島ひかりの圧倒的マドンナ感!
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テラスハウス クロージング・ドア(2015年製作の映画)

2.2

2時間特に何も起こらず、何もないまま終わっていく...内容が映画には向いてないんだろうなぁ。 バスケの子が全然フォーカスされなくて可哀想だった。

カケラ(2009年製作の映画)

3.4

「好きでもいっぱい食べちゃうのは良くないよ。気持ち悪くなっちゃうし。好きなものはさ、少しずつ食べた方が幸せだよ」

とにかく満島ひかりの存在感。
満島ひかりがいるだけで画面に惹きこまれる。表情やポーズ
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大空港2013(2013年製作の映画)

3.1

ワンカットで撮っているのを忘れる役者さんの演技とカメラワーク、すごい。

エイプリルフールズ(2015年製作の映画)

3.8

昨日は4月1日だったので。
前半げらげら笑ったのに、気づいたら後半ぼろぼろ泣いてた。
浜辺美波ちゃんの話で涙腺崩壊...そして可愛かった〜。

洗骨(2018年製作の映画)

4.0

人が死ぬことと生まれることはひと続きなんだなぁと再認識させられる作品。

何百年、何千年と文明が発展してもヒトが続けてきたこと。死者を弔って、誕生を祝って。

子ども欲しくないと思ってるけれど、この
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裸足の季節(2015年製作の映画)

4.2

理不尽さで胸が苦しくなる。
慣習・常識・伝統なんてくそくらえって思うけど、それが全てだという環境もあって。
自由のためにイスタンブールへと向かうラーレは、おばあさんが淫らなものだと捨てた「自由の女神」
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クローズド・ノート(2007年製作の映画)

3.5

エンディングが流れた瞬間、懐かしさで崩れ落ちた。
この時代のサラサラストレートに細眉毛かわいいな。

見慣れた校舎が出てきてびっくりした。

ブルーハーツが聴こえる(2016年製作の映画)

3.8

ブルーハーツが好きなので気になって。

最後に曲を流すという縛りがある中で、曲からここまで想像を膨らませられるのは純粋にすごい。コメディだったり、SFだったり、ドラマだったり、六人六色の解釈があってお
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落下する夕方(1998年製作の映画)

3.6

原作が好きなので気になって。

江國さんの小説の映像化のなかでは、かなり原作に忠実だったんじゃないかと思う。
映画に流れる空気感や、登場人物の雰囲気・セリフなんかも。


中井貴一が出てることにエンド
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クーパー家の晩餐会(2015年製作の映画)

3.8

クリスマスの映画って、いつ見てもやっぱいい。無条件に好きだな〜。

最後にナレーターが誰だったのか(誰目線だったのか)分かったとき、きゅんとした。

CMBYN以前のティモシーシャラメが思春期の男の子
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生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

4.5

心の中の封をしていた部分がえぐられる。

寧子が走りながら脱ぎ捨てた服を津奈木が追いかけながら拾うシーンは愛が溢れてた。

気づいたら涙が止まらなくなっていた。

さよなら歌舞伎町(2015年製作の映画)

3.9

途中で見るの止めようかと思ったけど、時が経つにつれて引き込まれていって、見終わった後「この映画すきだ」と思った。
韓国人カップルのお風呂のシーンは泣けた。

PARKS パークス(2016年製作の映画)

2.3

井の頭公園が舞台なのでみてみた。
物語が生まれる場所だなぁと思う。
歩いているだけで楽しい場所。

サッドティー(2013年製作の映画)

2.4

ちゃんと好きとは何なのか見ているうちに分からなくなってきた。見終わった今も、まだ分からない。

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

2.5

安室のどこからどこまでが嘘だったんだろう。七海は素直でぜんぶ信じてしまうのはすごいなぁ。私だったら人間不信になる。。

映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

3.9

「恋愛って何だと思う?たぶん誰かの元カレだった人と、誰かの元カノだった人が性懲りも無くくっついたり離れたりを繰り返すことだと思う」

定期的に見たくなると思う。

渇き。(2013年製作の映画)

3.2

好きな俳優ばかりなので公開時から気になってたけど、グロそうでずっと避けてた作品。ようやく鑑賞。

やっぱりグロかったので、結構目をそらしながら見てしまった。

話の流れが速いので、謎が多々あったのだけ
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