このレビューはネタバレを含みます
公開初日に観ましたが、ショックが大きすぎてなかなか感想を書く気になれませんでした。
だけど気持ちを整理するためにも書いておこうと思います。(賛否あるのは当然ですので、違う受け取り方をされた方の意見も否>>続きを読む
まさに映画館で「観る」雑誌。新感覚👀‼️
冒頭のシーンの画面の作り込みから既にアートだったし、もはや全てのシーンがオシャレだった✨
雑誌をめくっていくように、いくつかのテーマやストーリーが次々登場しま>>続きを読む
スタンドバイミーを彷彿とさせる、現代版少年達の大冒険が面白かったです。
尺の問題か、ドロップとの出会いなど描ききれていない(もっと描写が欲しかった)部分も感じましたが、「いや、細けぇこたぁいいんだよ>>続きを読む
ヤバめの岡田将生さんが観たくて鑑賞。
殺された女の子は自業自得な感じがするし、加害者が気の毒に思える一方で、そんな娘でも両親にとっては大事な我が子で、また加害者の方もおじいちゃんおばあちゃんの面倒を>>続きを読む
前半も面白かったですが、後半は更に怒涛の展開で先が読めず、ハラハラドキドキしてとても面白かったです👀✨
宇宙とか近未来とかこういう難しい設定を、私のように難しい話が苦手な人でも(理解できないなりに)説>>続きを読む
小さな離島で幼馴染の3人が、外部から来た不審者を誤って死なせてしまい、島の平和を守るためにそれを隠蔽するお話。
ずっと胸がざわざわしていて、セリフにもあったように「なんでこんな奴のせいで…」って感じで>>続きを読む
ドルビーシネマで鑑賞。
これなんてスターウォーズ⁉️と思う部分はありましたが(笑)、前作に引き続きパンチの効いた話だし、当時3Dとかも使わず手書きであのアングルで絵を動かしてたん⁉️と意味がわからない>>続きを読む
ネトフリ入っていないので映画館で鑑賞。
宇宙のロマンと恐ろしさと未来感満載で、続きが気になります👀🛸皆良いキャラしてる。
電脳コイル好きのみなさんも是非!
突如姿を消した父を探す娘。父の痕跡を辿るとその周辺にはある指名手配犯の影が…というお話。
めちゃめちゃ重くて辛いし、いつも面白おじさんのイメージの強い佐藤二朗さんにこんなに泣かされるとは…😭💦という感>>続きを読む
カンヌやら何やら海外で様々な賞を取った作品ということで、ちょうど近くの映画館で上映してくれていたので観に行きました。
カンヌは私にはちょっとまだ早いかなと思いつつ、観ると「めっちゃカンヌっぽい!(やっ>>続きを読む
ドルビーシネマ上映にて鑑賞。
噂には聞いていましたが凄い話でした!ずっと気になっていたので、映画館で観られて嬉しいです。
昔の作品なのにキャラデザや演出もオシャレだし、今見ても凄く魅力的でした。
断片>>続きを読む
既にお決まりのパターンがあって、きっとまた騙されるんだろうなという事がわかっていてもそれでも毎度楽しく騙されてしまうのはさすがだなと思います。
長澤まさみさんの振り切ったお芝居が今回も気持ちが良く、瀬>>続きを読む
映画『ベニスに死す』出演後から、「世界で一番美しい少年」として世界中で注目された美少年ビョルンの、美しすぎたが故に狂わされてしまった波乱の人生についての告白と現在の再生を描いたドキュメンタリー。
『ベ>>続きを読む
内容(脚本)、作画、キャスト、諸々ハイクオリティでとても良かったです!
本編とは独立して一本の映画としてまとまっているので、本編をよく知らない方でも充分に楽しめます。
やはり本職の実力のある声優さん>>続きを読む
ドラマ版とは違うルートのお話。
映画からでも楽しめるかもしれませんが、おなじみのメンバーが出てきたり、ドラマを観ている前提の詳しい関係性はあまり描かれていないので、やはりドラマ版を先に観るのが良いかと>>続きを読む
ミステリアスで怖い話かな?と思ったけど、見始めると途中から「あれ、コメディかな🤔⁉️」と思うようなコミカルさもあり、アンジャッシュ的な面白さもある作品でした😂笑
唐突なすけべシーンにびっくりするし登場>>続きを読む
先日、「トムボーイ」を観たので、(恐らく意図して)一緒にポスターが貼られていた「リトルガール」も鑑賞しました。
こちらは、出生時の性が男の子だった女の子の話ですが、フィクションではなくドキュメン>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
たまには話題の派手そうな映画を観たいな、(あと永野芽郁ちゃん可愛いし)という理由でふらりと観に行ってみました。
泣ける!と話題だったので、「泣かせようとしてくる映画では泣かないぞ」と謎の対抗心を持っ>>続きを読む
本作は、”あの花”こと『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』や、”凪あす”こと『凪のあすから』などのアニメ作品を手掛けておられる脚本家の岡田麿里さんが、初めて自ら監督として製作された劇場版作品で>>続きを読む
ドラマ版に引き続き、とても良かったです。
普段は漫画作品の実写化アレルギーの私ですが、この作品は作り手の方々が原作を好きでリスペクトして大切に作られているので、そういう作品は映像化しても素敵になります>>続きを読む
トムなんて子、全然出てこないけどどうしてタイトルが「トムボーイ?」と思ったら、「おてんば」「ボーイッシュ」という意味なんですね👀
子ども達の無邪気さが眩しく、美しく、残酷で優しくて、ラストはスッキリ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
自分が小さい頃病気がちだったのをきっかけに両親が怪しい宗教に目覚めてしまう話。
宗教2世の話を本や漫画・テレビで目に、耳にする機会がこのところ多くなってきていますが、自身は信者じゃないのに親がそれを信>>続きを読む
ずっと悲しくて、あまりに辛くて今すぐ『ぷっ』すまとか観たい気持ちになりました😢
本作の主人公のなぎささん(トランスジェンダー)のように生まれた瞬間に決まっていてどうにもならない事があって、自分のしたい>>続きを読む
普段は観ないタイプの歴史ものですが、日本の未来の為に尽力した五代さんの功績を知ることができたし、三浦さんはじめキャストの皆さんも演技力の高い方々ばかりで良かったです(特にかたせ梨乃さんのオーラが凄い👀>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
脚本の乙一(安達寛高)さんファンなので観に行きました。
40分という短い作品なので、観る前は「大丈夫かな、足りる!?」と思ったのですが、物足りなさはなく、うまくまとまっていて満足感がありました。
後半>>続きを読む
大好きなカートゥーン・サルーン作品がこのような形(というのは、今まさに虐げられている女性達がいて問題となっている事)で話題になるのは胸が痛みますが、実際にこんな思いをしている人達がいるという事が遠い物>>続きを読む
アイルランドの神話をモチーフに描かれた美しい作品。知らなくてもニュアンスで楽しめましたが、セルキーが何なのか、もとの神話を知っていたらもっと楽しめたのかなと思うので、勉強してもう一度観直したい作品です>>続きを読む
音楽も最高で、夢みたいに美しい作品です。(これがデビュー作とか監督天才すぎでは…)
困難な状況の中で後世に書物を残してくれた先人達への感謝が溢れました。
遠近法無視の不思議な技法も中世絵画に倣ったそう>>続きを読む
さすが京アニさん、作画も音楽も演出も、大変素晴らしい映画化でした。
耳の聞こえないヒロインという繊細で難しい役どころですが、ショーコちゃん役の早見沙織さんは実際に耳の聞こえない方のところにお話をうかが>>続きを読む
軽い気持ちで観てしまって心が死んだ…(一体何故大画面でこんな地獄を見せられているのかと頭がクラクラした…きがくるっとる😇🌸💐🌹🌷🌼)
楽しげな雰囲気と明るく美しい画面で見せられる地獄。怪しい宗教と怪し>>続きを読む
好きな漫画家さんが絶賛されていたので観に行きました。
全シーンが絵本のような愛らしさと美しさで、迫力のあるカメラワークに手に汗握るストーリー展開、音楽に至るまで全てが素晴らしかったです。
初めて観た時>>続きを読む
この年に、報知映画賞で私の推していた作品を差し置き3冠も取っていたので、どれどれ…と思い観に行きました。
結果、凄く良くできていて、「そりゃ3冠取るわ」と納得の作品でした。
「こんな凄い話よく考えた>>続きを読む
気になりつつもずっと未見でしたが、コロナ禍に映画館で再上映される機会に観に行くことができました。
あまりに有名なのでさすがにタイトルやキービジュアルぐらいは知っていたのですが、ずっとアキラだと思って>>続きを読む
乙一さんの大ファンなので観に行きました。普段から映画の手法を取り入れて小説を執筆している乙一さんなので、そんな彼が監督を務める作品を観てみたいと思っていました。
ジャンルとしては一見『リング』のよう>>続きを読む
辛く貧しい生活ながらもドタバタタッチで描かれており、面白くて泣けちゃう作品でした。
井上真央さんの富山弁での熱演や我らが富山のスター勢揃いで見所満載なので、県民は皆見て欲しいし、EDが米米CLUBなの>>続きを読む
ムーミンが好きなので、作者のトーベ・ヤンソンさんがどんな人物だったのか気になって観に行きました。
内容としてはムーミン誕生秘話だとか、トーベ氏の人となりというよりは、彼女の奔放な恋愛の一部に焦点を当て>>続きを読む