あいにくさんの映画レビュー・感想・評価

あいにく

あいにく

好きでも嫌いなあまのじゃく(2024年製作の映画)

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思いを押し殺し続けて、殻に閉じこもり冷たく寒い鬼になる
鬼なった人間と元々の鬼の違いは何なのだろう(変わらない気もするが)
自分たちの世界を守り続ける鬼たちは人間のように自分の思いを口にして、受け入れ
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ミッシング(2024年製作の映画)

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こんな地獄耐えられる気がしない
見つかるかもしれないという淡い希望がここまで絶望を色濃くするなんて
見つかったという電話の結果で色んな感情が湧き上がり吐きそうになった

ありふれた教室(2023年製作の映画)

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どこにも真実がない分、憶測が不信感を高めてどこまでも暴走していく
大人側の問題のしわ寄せが子どもたちにくるという発言はうっと思った
大人の理不尽で子どもは成長していく、今の大人よりもさらに賢くなってい
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Winny(2023年製作の映画)

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自分の言葉、自分の表現方法を勝ち取るための戦い
人類全ての人が己の言葉を守るため、
それを悪用した人自身が裁かれる当たり前の世界になるように他人事にしてはいけない

ボブ・マーリー:ONE LOVE(2024年製作の映画)

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世界を救うのは「リズム」と「言葉」
誰もが生まれながらに持つものでしか
世界は救えない
弱そうに思える武器こそ、どんなことにも屈しない最高の武器になり
いつも音楽はそう思わせてくれる

あと甘いものが
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胸騒ぎ(2022年製作の映画)

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旅先で知り合った人間を信用して家に行けるコミュ力がすごい
SNSだったらなおさら信用できない
今の人たちってすごいのな、怖っ

不死身ラヴァーズ(2024年製作の映画)

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そんな名前を忘れるほど今を生きれるものなのか?
あの時のままの自分でいられるのはある意味不死身
普通自分自身で殺してしまうけど
好きはサイキョーなのか

トラペジウム(2024年製作の映画)

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アイドルの凄みとえげつなさを見た
夢を見続けた者しか見ることができないものがある、それぞれの未来がある

これがナイナイANNで知ったあの有名なThe東南西北の結成物語だったとは・・・(笑)

人間の境界(2023年製作の映画)

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場所と状況で人間は人間では無くなる
本当の人間としての生き方とは何なのだろう
自分は人間として生きていられてるのだろうか

青春18×2 君へと続く道(2024年製作の映画)

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江ノ島一人旅の最中に見た映画
たまたま時間が合ったから偶然見た映画
呼ばれたから入った気がしてきた
旅は何が起こるかわからない
映画を見るのも旅と変わらない気がする

シティーハンター(2024年製作の映画)

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まさにもっこり獠ちゃんだった
戦闘シーンも面白かった
続きやってほしい!

ゴッドランド/GODLAND(2022年製作の映画)

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過酷な環境は慈悲にも似たあらゆる罪を洗い流してくれる気がした。

異人たち(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

悲しみを共有できる大切な関係が必要
共に大変さを楽しむことができる誰かといれば苦しみや恐怖に飲まれず生きていくことも

異人たちとの夏のポスターを鑑賞後に見た
鑑賞後でよかった

アイアンクロー(2023年製作の映画)

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願うのはただ当たり前に家族が共に幸せに生きること。今も変わらない、これからも。
今家族がいる当たり前がどれだけ大切なことか。

クラメルカガリ(2024年製作の映画)

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一人一人見てきた視点が違う様々な地図がある。
住み慣れた場所を新たな視点で新たな道を見つけて成長するか、新たな場所で道を見つけて成長するかは自分次第

クラユカバ(2023年製作の映画)

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薄らぼんやりの過去から光ある先へ
いつも昔に曳かれてしまいそうになる
過去ばかり見ずに今を生きたい

死刑台のメロディ(1971年製作の映画)

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時代に呑み込まれた二人
人が恐怖を克服できず、異質を排除することから逃れられないとしても
幸福感を共有し、皆でなら克服できると信じてる。やり方は違ったとしても。

プリシラ(2023年製作の映画)

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変人プレスリーをあれだけ支えて、求めるプリシラもなかなかの化け物
出産前にゴリゴリメイクして病院に行くのは震えた

陰陽師0(2024年製作の映画)

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笛の音を聞けばどんな夢オチ映画を見ても幸せになれるものよ
いや、笛オチか

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

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男とか女とかじゃなく
心からの大切な繋がり
自分に正直にいられるのは周りの理解が必要

オーメン:ザ・ファースト(2024年製作の映画)

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エスターもそうだったが、こんなにも1を観たくなる作りなのはすごい面白い
オーメン見よっと

インフィニティ・プール(2023年製作の映画)

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どう変わろうが自分から逃げ出すことはできない
元の自分は常に離れず、自分自身に悩む時期もある
金があればどうでもよくなるのか

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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今の世界はただ壊れていないように見せられている世界が存在しているだけ。
誰が望んだ世界なのだろう、本当はこうあれば良かったのにと人類が望んだ夢に生きている感じがした。
この夢が続くことを願う

生きちゃった(2020年製作の映画)

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自分を守るために言えない
自分を傷つける覚悟がないと何も得られない

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

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かつらなんか被ってオシャレしやがって
こう言うのを無駄使いってんだ、馬鹿野郎!

被せてやるかww

大抵の人生なんてこれ以下
痛みになんか慣れっこ

落下の解剖学(2023年製作の映画)

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自殺か他殺か揺り動かされ
知られたくない過去を掘り返され
虚しい
最後の犬は関係の真実であったと信じたい

美と殺戮のすべて(2022年製作の映画)

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オキシコンチンも今のフェンタニルも知らなかったでは済まされない
ナン・ゴールディンの生涯は興味をそそった

ある男(2022年製作の映画)

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その人が大切だったと思う自分が今こうしてここにいることが全ての真実
そう思うしか

ゴールド・ボーイ(2023年製作の映画)

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平凡な両親からアレが生まれるとは
どんな罪も精算は高くつくな

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