Airiさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

Airi

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好きにならずにいられない(2015年製作の映画)

3.3

心優しい大男が恋をしたら…?

見た目が全てではないけど生き方は見た目に出ると思う
フーシは自分に自信が持てず傷つくのを恐れている気弱な性格
それが彼女に出会ったことで少しづつ変わっていく
人と出会い
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イコライザー(2014年製作の映画)

3.6

この映画が教えてくれること
この世には怒らせたらいけない人種がいる
デンゼル・ワシントンに任せればホームセンターだとしても戦闘部隊に勝てる
ジョン・ウィックはじめ引退した殺し屋・スパイが再び殺しの世界
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プリンセスと魔法のキス(2009年製作の映画)

3.8

ディズニー最後の手描きアニメ
金曜ロードショーで放送されるまでなんだかんだ観てこなかった今作
だいたいディズニー作品で思うのは「なんでもっと早く観なかったのか」
手描きとは思えないほどスムーズでなんだ
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ハミルトン(2020年製作の映画)

3.7

さまざまな点において今っぽいミュージカル
配役の人種が自由であったりヒップホップやコンテンポラリーが組み込まれていたり個人の尊厳にセンシティブな最近のアメリカで評判となったのも納得な作品でした
この作
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恋愛小説家(1997年製作の映画)

3.7

誰かバーデルに賞をあげてください
ジャック・ニコルソンとヘレン・ハントがアカデミー賞主演賞共にとっている素晴らしい映画なのですがこのワンちゃんにも賞あげたくなる笑

神経質の最大値みたいな主人公メルヴ
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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.1

どんな時も品を纏い香水は忘れずに
グスタヴとゼロの逃亡劇?と掛け合いがクセになる映画
ウェス作品の中でも私的には上位を争うほどに好きでどの画もポストカードにしたくなる可愛さがある

真っピンクのグラン
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スカーフェイス(1983年製作の映画)

3.8

若きアル・パチーノの怪演
葉巻をふかす姿が本当にさまになる
本物のマフィアなのでは?と思うくらいにハマります

みんな「やるなよ?」と言われた道を辿り
最悪な選択の連続みたいな映画でした
でもその展開
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プリデスティネーション(2014年製作の映画)

3.8

もしかして…?嘘だろ…?な結末を見せてくれる映画
今までにないタイプの時空もので鳥肌立ちました!

主演がイーサン・ホークだったのでアメリカ映画かと思っていたのですがオーストラリアの映画なのですね!ハ
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ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

3.9

草彅剛の演技力と日本のアンダーグラウンド
衝撃の強い映画でした
ネグレクトだったりジェンダーだったり貧困世帯の話だったり
現代が抱えてる美しくはない生々しさが描かれていてその遠慮のなさが私は好きです
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シュヴァリエ(2022年製作の映画)

3.7

18世紀の古典音楽・オペラの巨匠といえばモーツァルトやヴィヴァルディ
白人ばかりが思い当たる中ジョゼフのように黒人バイオリニストがいたことにまず驚きました
階級社会の中で揉まれ強く生きたジョゼフ
奴隷
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ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

ブラピが…ブラピが眩しすぎる映画だ…!
この前後くらいに”ファイト・クラブ”と”セブン”で主演を務めていますが過去一を更新しました
いやースーツ姿が様になる人なんだよなぁ
ブラピ談義はこの辺にしておい
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ヘルボーイ(2004年製作の映画)

3.7

厨二心くすぐっちゃうよこの映画…!
ロシア帝国時代に逸話を残すラスプーチンと
軍服にガスマスクで出てくるクロエネンですよ?
好きな人には刺さる設定ですよね
かくいう私もギレルモ監督の趣味が好きです
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ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

3.9

このシリーズ大好きです笑
ジェレミーレナーの激辛ソース初め現代ネタが多いので数年後に見たら懐かしむのかなぁなんて思います笑
映画になっている探偵者ってポアロだったりシャーロックホームズだったり今より何
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インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

3.8

時の流れ的にもう最新作はないであろうと思っていたシリーズをハリソン・フォード主演で映画館で観れるだなんてなんたる幸せ…!
更に今作の敵がマッツ!私得でしかないこの映画
メインテーマが名曲なんだよなぁ
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クール・ランニング(1993年製作の映画)

3.4

絶対面白いからみて!とおすすめされた映画
ディズニーらしい明るくなれる映画でした◎
一人一人のキャラがいいですよね
それぞれ戦う理由があってコーチ含め一つのチームとなった時に発揮されるパワーって絶大な
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バンブルビー(2018年製作の映画)

3.3

軽く観れるSFアクション!
すでにあるトランスフォーマーのシリーズとは別物なんですね
だいぶ昔にやっていたアニメ版に近いそう

慣れない地球で声を失ったバンブルビーとあたふたするチャーリーの掛け合いが
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フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

3.9

多分なんですけど今まで観てきた映画の中で一番言葉の汚い映画でした
ある意味絵英語の勉強になります…使うことはないと思います

重厚なSF・ディストピアを見せてくれるイメージのあったスタンリー・キューブ
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私の頭の中の消しゴム(2004年製作の映画)

3.9

後半30分が愛おしくて辛くて…思い出した今も少し泣きそうになる
「許しとは心の部屋をひとつ空けること」
この映画は大事なことを教えてくれたなぁと思います
誰かをここまで愛せれるって素敵で貴重
失うと分
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グッドモーニング、ベトナム(1987年製作の映画)

3.8

ベトナム戦争を違う視点で知りたくて鑑賞
戦闘のシーンがない戦争映画って見たことなかったのですごく勉強になったというか現地の人たちとの関係性を知るきっかけになりました
また実話ですものねいつか原作を読ん
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クラシック・ホラー・ストーリー(2021年製作の映画)

3.3

”死霊のはらわた”を彷彿とさせるスプラッター
”サイレン”の音で緊迫感が漂い
”キャリー”のような血塗れを見せられ
”ミッドサマー”を思い出す不気味さ
大事な展開はまるで”キャビン”のよう
他にも気づ
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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

4.0

ローグネイションからM:I シリーズの枠を超えてタッグを組んでいるトムとクリストファー・マッカリー
このタッグにアクション映画を任せたら最強なのでは…?と思ってしまいます

寂しさもありますが待ちに待
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ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

4.3

ダークナイト三部作って二作目が好きすぎてダークナイトばっか観ていたんです
きっと観てる回数考えたらライジングが一番少ないかもしれません
なので久々に見返したらふっつーにどんでん返しに驚いて映画のクオリ
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7月4日に生まれて(1989年製作の映画)

3.8

舞台はベトナム戦争
数多くの名作を生み出したテーマですが今作は戦後の負傷兵にフォーカスした作品
観ていてなかなか辛かったです
学生時代の甘いエピソードも負傷した出来事も
何より帰還してからの日々やデモ
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ダークナイト(2008年製作の映画)

4.6

アメコミに登場する悪役は数多くいますがノーラン版ジョーカーの怖さってダントツな気がしてます
力でねじ伏せられるよりも自分で選択させた結果に八方塞がりにさせる頭脳戦の方が現実的には恐ろしい
ニコラス版や
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バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

4.2

鑑賞するのはもう数回
なんだかんだレヴューを書いていなかったので記録します
これまでにいろんな監督さんが手がけてきたバットマン
最近のものを含めてもやっぱり個人的一位はクリストファー・ノーラン版

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ダージリン急行(2007年製作の映画)

3.8

ウェス・アンダーソンの作品ってなんでこんなにどのコマも可愛いんですかね!
今作はヒマラヤ目指してインドの旅だからか画がどれも良い
三人兄弟のクセの強さがまた面白いポイント
久々の再会に喧嘩に恋に冒険を
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.9

”宮崎駿監督の集大成”なのだと私も思います
いろんなメディアやレビューに解説が出ているので「なるほどなぁ」なんて思いながら見ています

私は映画館でちゃんとジブリ作品を観たのは初めてで初めの火事のシー
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トレジャー・プラネット(2002年製作の映画)

3.8

小さい頃に何度もレンタル屋さんで借りて観ていた作品
多分私のセンターパート好きに火をつけたのは間違いなくジムですよ笑

音楽を担当しているジェームズ・ニュートン・ハワード
この作品のメインテーマがすご
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マイ・ニューヨーク・ダイアリー(2020年製作の映画)

3.5

邦題が若干ミスマッチかなぁと少し思いました
”My Salinger Year"の原題に気づいていればもっと納得してこの映画を選んでいたかもしれないです

サリンジャーがキーになる映画なので彼の小説を
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ゲーム(1997年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

サプライズ!
ただっただ主人公が可哀想になってくる…
でもこの映画の視点は主人公側であって
彼がどれだけ冷徹なやつで弟への冷遇具合がどれほどのものだったのかはわからない
これがやりすぎなのか弟がとんで
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アナザーラウンド(2020年製作の映画)

3.7

マッツが単体で映るだけで思わず美しい…と呟いちゃうくらいにはファンです
悪役ばかり見てきたので平凡だった教師役は新鮮
酔っ払うマッツ踊り狂うマッツ
マッツ好きのためのラストシーンかと思うくらい

そん
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カーライル ニューヨークが恋したホテル(2018年製作の映画)

3.4

このホテルの顧客がすごい
豪華な顧客を楽しませるホテルスタッフ達が何よりもすごい…!

この映画がみせてくれるインタビューはどれも愛に溢れていて現地の空気感を感じれる貴重なものでした
「文化の一部にな
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ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

3.8

「人は愛のためになんでもする」
この映画を一言で表すならきっとこうでしょう

前作に引き続き監督兼俳優はケネス・ブラナー
前回よりも明るいというかドタバタというか
なんでしょう絡んでいく感じが面白いで
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オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.8

監督兼キャストのケネス・ブラナー
すごい多才な方ですね!
ポアロの几帳面さが似合う演技で好きですしテンポの良い流れも私にはハマりました◎

絡む謎が面白く結末にうーんと魘される
原作はかの有名な推理小
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カモン カモン(2021年製作の映画)

4.0

ポスターからして気になっていた作品
ホアキン・フェニックスが目当てでしたがそれ以上に子役のスクート・マクネイリーが本当に可愛かった…!

大人になったら忘れてしまうことって本当に多い
子供の頃にあった
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コールドプレイ:ア・ヘッド・フル・オブ・ドリームズ(2018年製作の映画)

4.0

今度”MUSIC OF THE SPHERES
WORLD TOUR“に行くことを決めたので予習として鑑賞◎

結成時からメンバー変更なく続いてる海外バンドって本当に珍しいですよねー仲良しなんだなぁと
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