minakoさんの映画レビュー・感想・評価

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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

・宮崎駿が人生の終幕に入ったんだなという印象

母と暮せば(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

原爆投下、終戦を経て生き残った人々のお話。
柔らかい長崎弁は耳障りがいいけれど、生活の端々で癒やされていないこと、現在進行系で悲しいこと、辛いことが語られる。

どうして自分が生き残ってしまったのか、
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

初めて007観た、いやいやゆーて最後はハッピーエンドなんでしょ?と思っていたら普通にそのままジェームス・ボンドが死んでびっくりした、、、他の作品を先に見ておけばよかったな

ガタカ(1997年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

もっと温度のない完璧AIみたいなキャラクターかと思いきや、意外とみんな人間らしい不合理な部分を持ち合わせていてよかった

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

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椎名林檎を彷彿とさせる抑圧された女性が、異食症という形でストレスを顕示しているのに救いの手が表れない、手に取れない。マッチョイズムな家庭が好む「おしとやかで従順な女性」が参入するとこういう不幸が起きる>>続きを読む

Of An Age(原題)(2022年製作の映画)

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ウィーンに向かう14時間フライト機内で消化ムービー④
機内の映画ってこういう日本に来るまで半年くらいかかりそうなやつとか来ても大々的に宣伝されなそうなのが見れていいよね。
オーストラリア版call m
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リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ウィーンに向かう14時間フライト機内で消化ムービー③
黒人キャストが、みたいなのは正直ディズニーオタクではないので見てたら慣れる、慣れるならこういうアリエルがいたっていいじゃんと思ったけどそれは(ディ
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

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ウィーンに向かう14時間フライト機内で消化ムービー②
Newスーパーマリオブラザーズだけかと思ったらドンキーコングとかマリカとか(キャラクターだけならスプラとかその他色々出てきていた、今調べたら思って
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スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

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ウィーンに向かう14時間フライト機内で消化ムービー①
音楽がいい、画もいい、スラングぽい口調もいい。
既出スパイダーマンムービーを全然追いかけてないので端折られてる前提のところで??となったところはあ
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オオカミの家(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

わからないタイプの狂気を見せられてた(作り手のはなし)
頭のおかしい人の手にかかるといくらでも当事者の本音は意訳されますね、という理解でよかったんだろうか〜

歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

樹木希林とYOUの会話が実家のそれすぎてすごい。お盆の風景だ〜ってなる。姑の無神経なセリフとかも外から見るとはいはいと思うけど言われた方はたまったもんじゃないよな〜

ひたすら死んだ兄と比べ続けられる
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

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私も死者になったらマリーゴールドの橋を渡って帰りたい〜(きゅうりの精霊馬でもいいけども)
死生観、近いものもあれば遠いものもあるけどメキシコは明るくていいな〜

エスター(2009年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

シンプルに小賢しくて悪知恵の働くサイコパスのはなしだった

哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ヒロインが怒りの反射神経が高いタイプで、平和なときから結構ずっと怒っている。彼氏にも、電車の様子のおかしいおっさんにも、自分を見捨てようとした人にも。

最悪のパンデミックを起こしたウイルスは暴力性と
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DAICON FILM版 帰ってきたウルトラマン(1983年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

めっちゃくちゃ滑舌悪くて(音質が悪い?)「なんて!?」「なんて!?」って騒ぎながらみたやつ
そして脚本に岡田斗司夫の名前が出てきてびっくりして「斗司夫じゃん!!!!」って叫んじゃったな、岡田斗司夫と庵
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ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

トランスジェンダーの描き方(特に術後の描き方)は置いておいたとしても、草彅剛と服部樹咲の演技がすごかったと思う、
全身でSOSを出していた一果が、もっと自由に踊って、もっと高く飛べるよと言われ続けて、
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