puuさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

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観るドラッグですの
このストーリーに近い現実があるかと思うと、震える。

メメント(2000年製作の映画)

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時間軸が逆でカッコ(モノクロで少しは追えるようにしてくれてるけど)難しいよう
コロナで味覚が無くなった世界のように、記憶が10分しか残らない世界、軽率だけど1週間ほど経験はしてみたい

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

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ホラーサスペンスに昇華してくれているから鬱な気持ちにならず最後まで観れたものの、あった事実の闇は深くしずみ、私たちの記憶に記録されているなと

MEG ザ・モンスターズ2(2023年製作の映画)

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何も考えず、ジェットコースターに乗りたい…と、ただただ刺激に飢える人にオススメです
全く尾を引かない

歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

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是枝監督の作品はいつも子どもの視点があるから、どの世代の人も置いてかないなと思う。し、自分の立場が変わると感情移入できる対象もがらり変わり、自分が歳を重ねていることに気付かされる。

母と暮せば(2015年製作の映画)

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台詞が長尺かつ、1人語りなものが多かったので、ミュージカルを観てるようでした。
苦しいけど、忘れてはいけない。

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

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異食症、その他、欲望を埋めるための衝動的な行為は結局繰り返しても、その場しのぎでしかないし、原因の根本の穴は空いたままなことが多い。
だから、自分がレイプで産まれたとるに足らない存在だという、生への自
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

今の私には、思想する機会をくれた養分になる作品で、間違いなく観てよかったなと思う

宮﨑駿も「私自身、訳が分からない」
とこの作品に対するコメントを残してる。

エンタメというよりアートに近く、観る人
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恋愛小説家(1997年製作の映画)

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変わり者小説家の人間性が出会う2人によってどんどん成長していく様は、嬉しくなったけど、最後で恋愛下手がすぎて、その不器用さを愛おしく思えず、はまりきれなかった泣
度々そんな返答されたら、私なら泣き凹む

少女は、踊る(2022年製作の映画)

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モダンダンスの祖
イサンドラ・ダンカンの言葉
最後の引用
【意味を伝えるためには、踊らなくてはならない】

モダンダンスはバレエに比べ、自然な身体の動きに流れ、舞うが、踊り という動きに傾く情熱が異常
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レジェンド・オブ・フォール/果てしなき想い(1994年製作の映画)

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兄弟愛、家族愛、恋愛、その形に甲乙なんて無いけれど、時代背景も相まって、複雑で本能的で痛々しい愛に溢れてた、、、
これを美しいと感じてしまうのは、常に死が近くにあるからなのか、、

マーゴット・ウェディング(2007年製作の映画)

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ノア・バームバック監督の作品の感じがわかってきたけど、中でも理解し難い(笑)

サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

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なんでか、ここ最近観た映画の中で一番泣いた!!!騙すとか、疑うとか、そんな詮索一切必要なく、純粋な目で楽しめたからだと思う。。。
いくつになっても冒険はしていきたいーっ

夜が明けるまで(2017年製作の映画)

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好きなシーンと台詞が多すぎる
成熟した愛だあ
すてき