puuさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

-

ジムキャリーの行き過ぎるくらいのコメディ演技がすきです。

カモン カモン(2021年製作の映画)

-

映像が白黒ということもあり、視覚というより聴覚を刺激された感覚(実際には外界の情報は8割が目で補ってるから、すごくいい塩梅で観れたのだと思う)
季節や時間の移ろいに意識は向かず、登場人物の会話、インタ
>>続きを読む

星の子(2020年製作の映画)

-

自分の生まれ育った環境に対して、反発するでもなく、抗うでもなく、受け入れるということ、信じるということ。
信じることで、自分や周りのこれまでを否定せず、過去を抱いて生きていける。
今の自分には耐え難い
>>続きを読む

SKIN 短編(2018年製作の映画)

-

まっさらなキャンバスに何を塗り、装飾するのかは、教育者にかかっている

ディープエンド・オブ・オーシャン(1999年製作の映画)

4.1

妻の連れ子が誘拐してきた子供だとは知らずに、大切に育ててきたが、妻が自殺した後に、誘拐してきた子だと警察が家に乗り込んできた、ジョージアのやりきれない消化しきれない気持ちはどうしたらいいのか、、わたし>>続きを読む

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

-

まさに今の社会を投影しているカオスな映画
遊び心と愛に溢れてる
ベーグル、鏡、目玉、ランドリー、円、縁、循環、包括するもの

マイ・ダディ(2021年製作の映画)

3.3

気持ちが色んな方向に持ってかれた。
一般的な余命モノではなくて
そこにもう少し人間的なドロっとしたものが相待っていて、それでいて、解決しようがないというお手上げ感。
それを乗り越えれた理由が、もう少し
>>続きを読む

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

-

Call me by your name


人は早く立ち直ろうと自分の心を削り取り
30歳までにすり減ってしまう
新たな相手に与えるものが失われる

だが何も感じないこと
感情を無視することは
あま
>>続きを読む

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

-

東京で恋愛をする男女が湧き散らかしたみたいですね。
環境によって価値観が変化するのは、必然だし、愛が冷えたというより、お互いを卒業的なイメージですよね。悲しいけど、讃えあって、笑顔でさよならが一番よい
>>続きを読む