なご星やつらさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

なご星やつら

なご星やつら

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ザ・デプス(1989年製作の映画)

3.6

ユニバーサルのジョーズクオリティ。だが、それがいい🐁

或る夜の出来事(1934年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

ただただ本当に面白い。
1秒も見逃したくないと前のめりになった映画は久しぶり。完全に好みだけど二人が結ばれなかったら⭐︎4.8にしてた。いやー、天晴れ🐆

ロッジ LODGE(2014年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

まぁ低評価なのも分かる。
監督自らの解説を読んで更にモヤっとしたくらいだし。ただ自分は嫌いじゃなかった。作品の結末から決して逃げたわけじゃないからかな。ただの意味不明と意図的な意味不明では全然違うとい
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ミート・ザ・ペアレンツ(2000年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

ミスはミスでも限度があるでしょ(笑)
こめかみに弾丸一発ブチ込みたくなるレベルの失態を延々と繰り返す映画。
よくこれを丸く収めれたなってそっちに感心した。体に悪いハラハラだしわざわざ観なくていいと思う
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

100%自分の言いたい事だけ書くから不愉快に思う人いたらごめんねm(__)m
ネームバリューさえあればもうこの程度でいいんだってのが率直な感想。
集大成って言ってる人いるけどうーん、過去作の焼き増しじ
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サメストーカー リターンズ(2021年製作の映画)

3.6

こんなにも過去2作と同じことする?ってくらい前作の焼き回しでしかないんだけど、結局面白い。サメ映画のくせに絶対にエロやらないのももはや愛おしい🦈

サメストーカー ビギニング(2017年製作の映画)

2.8

1作目:サメストーカー ビギニング 
2作目:サメストーカー
3作目:サメストーカー リターンズ

です。まさかの無印が2作目という、ややこしすぎるタイトルだけど個人的にはサメストーカー→サメストーカ
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僕が跳びはねる理由(2020年製作の映画)

3.6

いい作品だし観て良かったとはもちろん思ったけどこれで自閉症を知った気になったら怖いなと思った。光と闇で言えば完全に光側。恵まれている側の5人。光と闇、どちらも撮ってこそのドキュメンタリーだといつも思っ>>続きを読む

パーフェクト・プラン 人生逆転のパリ大作戦!(2017年製作の映画)

3.4

『真夜中のパリでヒャッハー!』が原点にして頂点だけどこの監督はどれも安定して面白い。今回もちゃんと動物虐待してたし🦆

クロエ(2009年製作の映画)

3.3

それぞれの心情を描くには90分じゃ短すぎた。そうはならんやろって白けた感情で観てしまった。全10話のドラマだったらもっと面白かったと思う🦙

ペタル ダンス(2012年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

好き嫌いは好みだしこの映画はこれでいいと重々承知の上で、一ヶ所でいいから感情が大きく揺れ動くシーンがあったら一気に深みが増して鑑賞後の印象が全然違ってたと思う。それはもう石川監督の映画ではなくなるけど>>続きを読む

メイヘムガールズ(2022年製作の映画)

1.1

クソ脚本だけならまだしも監督がセンスもないのに映画を舐めちゃっている。腹立たしい。フリー音源みたいなBGMもなに?結構本気でfuck。

X エックス(2022年製作の映画)

2.2

純粋に一瞬も面白くない。
どこかで見た演出ばかりでそれを100歩譲ってオマージュって事にしたとしても呆れるくらいセンスがない。真面目に撮った上でつまらないからタチが悪い。肝心の老夫婦が特殊メイクなのも
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愛してる!(2022年製作の映画)

3.9

最高。白石晃士監督のファンで良かった。
SMってロックだったんだね。高嶋政宏にとってこの映画に出るのもプレイの一環だったのかな。今回ばかりはドキュメンタリーのていがノイズになってた気がする。柔軟にやれ
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パラード(1974年製作の映画)

3.8

演出は一切無く80分間サーカスを見せられる。それだけなのに画面に映る全てのものに嘘がなくただただ純粋で泣きそうになった。
幼少期にタイムスリップしたような懐かしさと心地良さに自然と心が洗われた。日常に
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プレイタイム(1967年製作の映画)

3.6

監視カメラの映像のよう。誰かが言ってた"ウォーリーを探せ"は言い得て妙。画面に映る隅々まで面白い。これはもはや"映画"という粋に収まっていない。そういう意味ではロイ・アンダーソンの作品を思い出した🦉

ウィリーズ・ワンダーランド(2021年製作の映画)

3.7

面白ければいいっしょ?と言わんばかりに本来必要である過程を全て排除しニコラス・ケイジが掃除!掃除!掃除!するだけの映画。いやいやこんなんあり?(笑)
かなりのストロングスタイルだけど結局こういうので良
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来る(2018年製作の映画)

3.5

再鑑賞。中島監督の新境地を見れただけでも満足。エンタメ上手すぎ。原作小説だからしょうがないかもだけどいっそいいとこ取りの90分にしてほしい🪿

テリファー 終わらない惨劇(2022年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

前作の大ファンだけどこれは無しだわ。

1の銃使って車で突っ込んでくる予測不能のテリファーが大好きだったのにこれじゃあ『IT』と変わらんやん。
ピエロが普通にレストランに入店してくるのが面白かったわけ
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シリアル・ママ(1994年製作の映画)

3.7

いいですねぇ。何が素晴らしいって脱線のさせ方が滑らか。この家族はこういう言動でもおかしくないと思わせる説得力があった。これが出来る監督が少ない。腕がない監督だとここが突飛になるからね。お見事。「巻き戻>>続きを読む

ホラーマニアvs5人のシリアルキラー(2020年製作の映画)

2.8

雰囲気だけ一丁前だが実際は10分間に6秒くらいしか面白いシーンがない。めちゃくちゃ燃費が悪い。決定的に何かが欠けている。邦題が悪いのはもちろんそうだけど邦題が良かったとしてもねっていう🐁

フィアー・インク(2016年製作の映画)

2.5

色々履き違えてたんだけど、とりあえずお笑いと悪ふざけは違うからねって事かな。俺が言いたいのは🐀

アイム・ノット・シリアルキラー(2016年製作の映画)

3.2

乾いた映像は◎殺人鬼を監視してた中盤までは良かったんだけどね。あっちゃちゃ〜なクライマックスには真顔。『サイレント・ウェイ』って映画を思い出した🐀

窓辺にて(2022年製作の映画)

2.8

これの何がいいねん。誰かのデビュー作ならまだしも仮にもベテランがこの程度っておいおい..俺もう嫌や、才能無い人が評価されんの🐦‍⬛

退屈な日々にさようならを(2016年製作の映画)

1.1

構図のセンスない。長回しのセンスない。会話劇のセンスない。パン食ってるとこあれ『バッファロー'66』のパクリっしょ。サッドティーの冒頭で『SOMEWHERE』パクってたし。百歩譲ってそれがオマージュっ>>続きを読む

8番目の男(2018年製作の映画)

2.6

このレビューはネタバレを含みます

『十二人の怒れる男』+"ユーモア"みたいな事は分かるがいくらなんでも茶番。人の生き死にがこんなずさんな裁判で決まってたのかと思うと全く笑えないしむしろゾッとした。美談みたいにまとめる感じも当然嫌いだっ>>続きを読む

こちらあみ子(2022年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

素敵な映画を観るとシーンにではなく映画自体に泣きそうになる。この映画を観れて、出会えて良かった。
生意気言わせてもらうと違う結末だったら☆5.0近かったかも。

東京の恋人(2019年製作の映画)

1.5

マジかよ。全てがダサすぎて久々にクラっちゃったよ。
"あーここ高円寺だな"でしか楽しむ事ができなかった苦痛の80分でした🐀

アボカドの固さ(2019年製作の映画)

3.7

一見鼻につきそうなこの勘違い野郎がなんか憎めなかった。そしたらだんだんこの映画も愛おしくなっていった🦔

あつい胸さわぎ(2023年製作の映画)

3.6

良くも悪くもずっと"側(がわ)"なんだよね。それでこれだけ魅力的に観せれるのは凄いし、おかげで親しみやすくなってるってのは分かるんだけど、個人的にはもう一つ体重乗せてほしかった。やっぱり病気をテーマに>>続きを読む

恋とさよならとハワイ(2017年製作の映画)

3.4

特別印象的な場面やセリフがあったわけでもないのにずっと心地良かった。凄く繊細で難しい事だと思う。みそ汁を美味しく作れたら本物、みたいな感じ。可能性を感じる監督🦔

エスケープ・ルーム2:決勝戦(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

※この映画は終盤の展開が2パターンあります。こっちは通常版。アマプラで観れる方。アマンダ出る方。飛行機出る方。

ごっちゃにしてる方が多いので、混乱しないよう両方レビュー。

テンポが早すぎてもはや謎
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エスケープ・ルーム2:決勝戦 エクステンデッド・エディション(2021年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

※この映画は終盤の展開が2パターンあります。
こっちはエクステンデッド・エディション。U-NEXTで観れる方。アマンダ出ない方。飛行機出ない方。親父が殺された(未確定)方。

ごっちゃにしてる方が多い
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エスケープ・ルーム(2019年製作の映画)

3.6

この手の映画の中では明らかにピラミッド上位。今までの駄作達をしっかり反面教師とし、良いものを作ろうとおそらく意識している為ストレス無く純粋に楽しめる文句なしの仕上がりに🐈

少林少女(2008年製作の映画)

3.1

本当に駄作だったのか不意に確かめたくなり再鑑賞。動機の部分がめちゃくちゃだから"なんで今こうなってんの?"の連続で集中力は続かないあるものの、なんだかんだお金がかかってるから観れてしまう。線では駄作で>>続きを読む