サトウさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

3.7

人間失格だから人間っぽいと思った。
愛するってわからない

そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)

3.3

“精一杯に生きる”
色んな感情と現実に挟まれてそれでも生きている。
格好悪いが格好良かった。

劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~(2019年製作の映画)

3.7

仕事も恋も両立って本当に大変だけどすごく素敵だと思った。
素直に伝えるだけじゃなく伝わる様に頑張れる人でありたい。

ちょっと今から仕事やめてくる(2017年製作の映画)

3.7

丁度いい言葉が分からないけど、とにかく大人ってかっこいいんだなと思った

西の魔女が死んだ(2008年製作の映画)

4.6

絵日記みたいだった

おばあちゃんの優しくて温かくて深い愛情にとても泣いた。
頭も喉も心臓も肺も痛くて苦しいくらい本当にずっと泣いた。

私はおばあちゃんに何か返せるようになりたい。

おんなのこきらい(2014年製作の映画)

3.1

おんなのこって面倒くさいよね
世界も優しくないし同じ事の繰り返し

でも女の子だから楽しみたい

窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

4.0

愛情を与えられるのは余裕があるから。
愛情を信じられないのは自分を認められていないから。

私はずっと重い女だと思っていた。でもこの映画見てネズミかもと思った。

認めて信じられた時、相手の色々が気に
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パズル(2013年製作の映画)

2.5

すごい
この圧倒的サイコパス。

グロ描写が苦手だからあまり好きな作風ではないけど、狂気が美しさに変わる瞬間になんとも言えない怖さがあった。

人は純粋ほど怖いものは無いのかも思った

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.0

原作を読んでから見たので話を知っていたのと前評判ですごく泣けると聞いていたので実際気になって鑑賞した。
原作を知っていても絵に色があり、動き、声があるとやはり迫力があって感動した。

話題作だし、映画
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新解釈・三國志(2020年製作の映画)

4.0

館内であんなに笑ったのは初めてと思うくらい終始面白かった。
台詞や間に監督、キャストの“らしさ”が出ていて予想を裏切らない面白さがあった。

映画館でなく家族や気の合う仲間と家で鑑賞できたらもっと楽し
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魔女がいっぱい(2020年製作の映画)

3.0

いつでも、誰とでも。
といった様に疎外感なく見られる映画
伏線回収もしっかりされていて後味もすっきりとしていた。

魔女たちの服装や所作からも雰囲気がしっかり作られていて素敵だった
特殊メイクされてい
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