このレビューはネタバレを含みます
箇条書き
宇宙の映画は落ち着く。
この時期だと、ハリウッドのブラピがどうしても頭から離れないから、とっても切なくなる。孤独なロードムービーをみてるみたい。宇宙的、未来的な怖さというより、どちらかと>>続きを読む
何年か前、映画の話がしたくてあら探しでもするように穴があくほど観てた。 やっぱり階段と暖炉、ボードのシーン。いつなんどきみても胸がつかえる。
毎作思う。エディレッドメインの演技の手数はそれこそ宇宙。>>続きを読む
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感想、とにかく箇条書き
なんか最近邦画すげぇ。
鳥肌の嵐。
Wのフィリップ来の天才役だから感慨深い(そういえば帝一も好きだったけれど)。台詞のない冒頭数分。米の空母にあえなく撃沈するヤマトの無力>>続きを読む
意味がわからないし、眠い
のにまた観たくなるのは何故?退屈な中で、映画に狂気的に意味を見出そうとする自分がいて、ときたま刺激的なシーンがある。確かに鮮烈なシーン!
観賞後、吉祥寺の町並みが不思議に>>続きを読む
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ワルシャワ、ユーゴスラビア、パリ、ポーランドを転転とする二人。ストーリーに馴染むコピーの「一緒にいたいだけ」この感性は苦しいほど理解できる
ただそれにとどまらず、人間の奔放さが作品にかいまみえるのが>>続きを読む
新聞記者とはしご。「最も美しいホラー映画!」そう聞いてから、絶対に映画館で観てやろうと。半年を経てよーやく...
テンプレ化された演出と逆行する個性の塊。シザーマンの猛犬といい、シャイニングの豪奢な>>続きを読む
中退してから、すがりつくように読み耽った小説のうち1冊。機知に富みすぎた台詞と風景描写、素直な心理描写が好き。
「自身が面白い」と思う漫才と、「世間が面白い」と思う漫才。表現と現実の板挟み。神谷と徳>>続きを読む
2019ぴったしロマン。視座を変えるとまったくハッピーエンドじゃないこれぞSF。日本のエンタメシーンに合ってる。ただ床が
迷うなら、梅雨時の今、映画館で観たほうがきっといい。レイトショーだともっといい。観た時の環境と心境は、映画のたいせつな一部だと思う。
キューブリックの2001年宇宙の旅の、座ってるのに走ってる感じ。>>続きを読む