りょーさんの映画レビュー・感想・評価 - 17ページ目

クロニクル(2012年製作の映画)

-

デインデハーンが「僕はプレデター...」って自認してからの演技がもう人間に見えねぇ。 完全に人類より上のヒエラルキーの生物の風格。しかしなんで母の薬を買うために、わざわざ近所のモブジャイアンズからあぶ>>続きを読む

ANNIE/アニー(2014年製作の映画)

5.0

大学一回生の時分、
レイトショーでひとりこの映画を観た。

誰がどんな批評をしようと
この映画は私の人生を大きく変えた。
だから5

opportunityの扉をあけるのは私で
あなたたちがその目撃者
>>続きを読む

仮面ライダーW(ダブル) FOREVER AtoZ 運命のガイアメモリ(2010年製作の映画)

-

「君は悪魔だ。僕が止める!」「それはお前もだろ?(大道)」「今ならわかる。僕は悪魔じゃない」フィリップのセリフにあたたかい成長を感じる、、、自らを「悪魔」と形容していたのに!

あと依頼人とドーパント
>>続きを読む

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

-

「オータムよ」でトムがカメラ目線になるの。「マジかよ」って。

裸足の季節(2015年製作の映画)

-

風習や文化は悪よりよほどタチが悪い。反逆し自由を掴み取るその力強い精神に!

ヒューゴの不思議な発明(2011年製作の映画)

-

チクタク時計が回る

時が動き出す

カラカラ映写機を回す

夢が動き出す

カラカラゼンマイと鍵を回す

機械人形が動き出す

機械には不必要な部品がない

世界が機械なら私も貴方も
必要な人間のひ
>>続きを読む

(1985年製作の映画)

-

人間が乱れるのは必然

それだったら

世界が乱れるのも必然だ

必然ならば

ここで強く生きていくしかない

クレしんの戦国はこれだったのか

アイアンマン(2008年製作の映画)

-

茫漠な白い砂丘でひとり雄叫びをあげると緊張と力が抜けたように膝をついたトニースタークとチーズバーガーにかぶりつくトニースターク

喉乾いてなかったのかな

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

-

過去へドライブするギル。
続いてアドリアナも。
もしやガブリエルも??
なんて思ったり。

マスク(1994年製作の映画)

-

ジムキャリーの道化っぷりが宮野真守とリンクする

King gnu
It's a small worldの井口理も

スパイダーマン2(2004年製作の映画)

-

夜のニューヨックシティ。蜘蛛の糸をMJにたらすスパイディ。絵になること絵になること。

インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア(1994年製作の映画)

-


不死であるのに死を求め
人でないのに人である事を望む
これらの二重性を美しいと言う

でも
死にたい、死にたいと言っても
どこかで静かに誰かと暮らしていたかった?レスタトの言うよう甘く酔っていただけ
>>続きを読む

アンストッパブル(2010年製作の映画)

-

アメリカ、オハイオ州で2001年に起きたCSX8888号暴走事故がおおもとに。映画では整備士のミスでダイナミックブレーキが力行になり無人の貨車はおもむろに加速してゆく。そして毒性の高い溶解状態のフェノ>>続きを読む

シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年製作の映画)

-

カジュアルなプリンセスが可愛い。ひたすらに可愛い。それだけで満足。

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます


ハリーポッターシリーズでイジれる情報の基盤は盤石なのでファンタビ2ではそれが存分に発揮されていたのでは?まだまだ幅は広そう。

2にして人間関係のもつれや、目標めいたものもほの見えてきたので、前作(
>>続きを読む

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

-

彼が流したのはまさしく血涙。


現実なんてのは幻想だぜ??ベイビー

OVER DRIVE(2018年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

「直純」の名前がとても映画にハマってる。ストーリーはとてもまっすぐ。純度が高いというよりはひたすら純粋。「直す兄」と「壊す弟」、そんな弟がぶっ壊した果てにどうしても守りたい一つの約束を守るためチームを>>続きを読む

こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

正直なところ始めはタイトル薄っす!と思っていたのですが、じわりじわりこの映画の雰囲気をうまいこと醸し出してるなぁ...と思うようになってきました今日この頃。

死の描写がカットされ「生きる」描写に注力
>>続きを読む

劇場版 仮面ライダー555(ファイズ) パラダイス・ロスト(2003年製作の映画)

-

本編とは切り離されたパラレルワールドのお話でオルフェノクがマジョリティとなった人類少数のディストピア。それはとても風刺的。

オープンカフェで家族や友人間の団欒を楽しむオルフェノクの様は、一見人間と全
>>続きを読む

ホーム・アローン2(1992年製作の映画)

-

小学生の頃ヴィデオカセットで1、2吹き替えを何度も観た。3、4はDVDで。5はTSUTAYAで。20代になって見返すとジョークの意味がわかってむちゃくちゃ面白い。そしてサントラが懐かしい...この12>>続きを読む

シャイニング(1980年製作の映画)

-

風呂場で見目美しい全裸の女性を欲望のままに抱く。暫くするとそれはおそろしい老婆の姿に変わっていて襲いかかってくる。

オマージュかデジャブなのか夢(?)、シャイニングは初見なのですが、どこかで観たよう
>>続きを読む

インターステラー(2014年製作の映画)

5.0

マーフィーの法則
「起こり得ることは起こる」
膨大で果てしない余剰を持った言葉...あまりに直接的だけれど宇宙みたいな言葉って考えに今ものすごく落ち着いている

もしその言葉の何処かに希望を見出して、
>>続きを読む