不思議に思うのは、映画にはおもしろいものとおもしろくないものがある。前者の要因はいくつかあって見つけやすい。例えば演技が下手とか、衣装での表現がダサいとか、ストーリーが間延びしてるとか、シーンがわざと>>続きを読む
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嫌われ松子第二弾かと思いきや、心温まるおはなし。海にいこう、3人で。やっぱり、松尾スズキすきだなぁ。チャーミングで、どうしようもなくだめなおじちゃん。しかも、ラストシーンはうつくしい女の子の友情、安藤>>続きを読む
海を眺めながら、おやだやかに、おいしい珈琲をのみたい。
泣ける映画がいい映画という論理は私にとってよくわからない。そして私はあまり映画で泣かない。でもこの映画は泣いた。盛大に、一人部屋で。ジンジのような人に出会え、愛してもらえていることが、羨ましかったから>>続きを読む
3本の短編映画集。自主制作のような独創性。最後の蒼井優さんが出ている作品に引き込まれました。演技が上手って、どういうことなんだろう。
いい。ポカリスウェットみたいな青春シーンは眩しくて、現実のどうしようもない切なさが引き立つ。わたしの好きな映画は富山で撮影されてることが多い。劇中歌をはじめとする音楽がフジファブリックなのも、最高。
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しんどっ、って叫んでた。こんな結末ってあるの。朗らかな毎日にぶうぶう言う日常映画と思いきや静かな怒涛のラスト。しかも西原理恵子原作なんて。まさかのまさか。そうかぁ。まじかぁ。しんど。
教授と音と環境のはなし。音色があたたかくて、うつくしい。YMOちゃんと聞こう。
金田一耕助ってこの映画生まれだったのですか
脚本に説得力があって日本サスペンス映画の名作だなぁと思いました。
蒼井優さんの演技が素晴らしかった。男性が原因を自分に帰結する映画は珍しいように感じて、新鮮だった。
言葉を大切にして生きようと改めて思えた。こんなに美しく素敵な物語を、久しぶりに観たように思う。大切な人に伝えたくなるような映画。
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クドカンは面白いなぁ。音楽のクオリティが高すぎるんだよなぁと思ったら向井秀徳さんだもの。Charさんと野村さんにはアガった。長瀬くんは永遠にかっこいい。
一人で家にいるとき、くだらない映画をかけていたいときがある。前にも見たことがある気がしながら、もう一度。改めて見たけれどやっぱり理解が追いつかない。オダギリくんがかっこいい、わたしはそれだけでよい。