aimymocoさんの映画レビュー・感想・評価 - 15ページ目

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はなればなれに(2012年製作の映画)

2.5

不思議に思うのは、映画にはおもしろいものとおもしろくないものがある。前者の要因はいくつかあって見つけやすい。例えば演技が下手とか、衣装での表現がダサいとか、ストーリーが間延びしてるとか、シーンがわざと>>続きを読む

自虐の詩(2007年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

嫌われ松子第二弾かと思いきや、心温まるおはなし。海にいこう、3人で。やっぱり、松尾スズキすきだなぁ。チャーミングで、どうしようもなくだめなおじちゃん。しかも、ラストシーンはうつくしい女の子の友情、安藤>>続きを読む

キツツキと雨(2011年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

田舎で毎日を過ごすおじさまと、自分の息子と同じほどの年齢の男の子のすてきな人間関係からうまれる成長物語。すてきな映画だったなあ。

言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.6

雨のうつくしいおはなし。どうしたら、素直になれるだろう。

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.5

泣ける映画がいい映画という論理は私にとってよくわからない。そして私はあまり映画で泣かない。でもこの映画は泣いた。盛大に、一人部屋で。ジンジのような人に出会え、愛してもらえていることが、羨ましかったから>>続きを読む

二十六夜待ち(2017年製作の映画)

3.2

井浦新さんの本格濃厚接触作品は意外とすくないかもしれない。

TOKYO!(2008年製作の映画)

3.2

3本の短編映画集。自主制作のような独創性。最後の蒼井優さんが出ている作品に引き込まれました。演技が上手って、どういうことなんだろう。

ここは退屈迎えに来て(2018年製作の映画)

3.4

いい。ポカリスウェットみたいな青春シーンは眩しくて、現実のどうしようもない切なさが引き立つ。わたしの好きな映画は富山で撮影されてることが多い。劇中歌をはじめとする音楽がフジファブリックなのも、最高。

パーマネント野ばら(2010年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

しんどっ、って叫んでた。こんな結末ってあるの。朗らかな毎日にぶうぶう言う日常映画と思いきや静かな怒涛のラスト。しかも西原理恵子原作なんて。まさかのまさか。そうかぁ。まじかぁ。しんど。

Ryuichi Sakamoto: CODA(2017年製作の映画)

3.5

教授と音と環境のはなし。音色があたたかくて、うつくしい。YMOちゃんと聞こう。

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

まって2020年にも見てたびっくりした

#36



賑やかな映画でした。

犬神家の一族(1976年製作の映画)

3.4

金田一耕助ってこの映画生まれだったのですか

脚本に説得力があって日本サスペンス映画の名作だなぁと思いました。

オーバー・フェンス(2016年製作の映画)

3.3

蒼井優さんの演技が素晴らしかった。男性が原因を自分に帰結する映画は珍しいように感じて、新鮮だった。

変態だ(2015年製作の映画)

3.0

安斎先生とみうらじゅん先生の作品ですね。

舟を編む(2013年製作の映画)

3.6

言葉を大切にして生きようと改めて思えた。こんなに美しく素敵な物語を、久しぶりに観たように思う。大切な人に伝えたくなるような映画。

(2017年製作の映画)

3.3

繰り返し続いていく日常の中で起こる、ちいさなできごとの映画が好き。

TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ(2015年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

クドカンは面白いなぁ。音楽のクオリティが高すぎるんだよなぁと思ったら向井秀徳さんだもの。Charさんと野村さんにはアガった。長瀬くんは永遠にかっこいい。

セブン(1995年製作の映画)

3.2

英語音声英語字幕で見た。日本語字幕だと感想は違うだろうか。いつかまたみよ。

パビリオン山椒魚(2006年製作の映画)

3.0

一人で家にいるとき、くだらない映画をかけていたいときがある。前にも見たことがある気がしながら、もう一度。改めて見たけれどやっぱり理解が追いつかない。オダギリくんがかっこいい、わたしはそれだけでよい。

人のセックスを笑うな(2007年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

会えなければ終わるなんて
そんなもんじゃないだろう。

濡れた赫い糸(2005年製作の映画)

3.0

北村一輝さんは演技がお上手ですなのですねとなりました。