どうしてこの頃の邦画好きなのかなあと思いながらエンドロールを見ていたら、音楽が細野晴臣だった。無意識のうちに、私は音楽で映画を観ているのかもしれない。
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原作が素晴らしいのですよねぇ。柳楽くんの演技がずば抜けているのと、ここで滝藤さん起用されちゃう?という豪華さと、エンディングのCoccoの納得感。
ことばが美しいのは村上春樹だからもちろんのことで、ピアノがすてきだなぁとおもったら教授だった。そりゃそうだ。
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緊縛を映画に撮りたくなる美しさわかる。1s directionが行定勲だった。演技が上手すぎることの弊害というのもあるのかもしれないと感じた。
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好きです〜好きなのですアツい視線のベタなエンディングが〜金城パートとのつながりわかんなかったけd
パンチライン祭りでよかったなあ。やせた石鹸、泣くタオル。
どうして今まで見てこなかったんだろう。ずっとこういう映画が好きなんだ。
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良さをつかめなかった。音楽がうるさいのとなんか女へのdisを感じて嫌だった。女の子もあまりタイプじゃない。ロメール作品が好きすぎるからだろうか。フランス映画は静かなのがいい。
ロメール作品はしばしば、めちゃくちゃ政治話しなのに音楽が間の抜けた演出をするからとってもやわらいで見える。
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最後の笑みこわ〜
女たちの感情、そのまま共感するのは女だからかしらね。男性からみたらそりゃわけわかんないなってなった。考えたり我慢したりしきれなかったりするのよ女は。
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これほどまでに報われない物語を私は知らない。悲しい。苦しい。哀しい。いいとか悪いとか、評価のできるものじゃない。ましてや点数なんて。ビョークの演技が凄まじかった。見てトラウマになるというより、抱えなが>>続きを読む
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リメイクというかもう別作品だよなあ。血の雨とか沸騰するような血のぷくぷくの演出などどうやるのかしら。死霊と面と向かってbitch bitch言い合うもんかね
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間延びしているね〜。素晴らしきB級。
わんちゃんから人間に戻りながら死んでゆくところや胸を刺されて緑のスライムからの砂崩れ落ち死になど、おどろおどろしい死に方描写が大好きなのだよなぁ。
ヴィンセントは>>続きを読む