keiさんの映画レビュー・感想・評価

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あのこは貴族(2021年製作の映画)

3.6

日本の格差について描いた映画
貴族のお兄さんが無機質な生活に疲弊した時に土の匂いが良くてと言っていた。
この映画を見る前にビバリウムという映画を観たけどそこでも無機質な生活に対して車の匂いを求めていた
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ビバリウム(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

生き物がテーマなのだと思う。
同じ事を無機質に永遠と繰り返す。
低知能な生き物から見たらテレビの模様の意味が理解出来ないから変な模様をみて喜んでるように見える。
人間と家畜やカッコウのように他の生き物
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.4

ちょうどNHKの車上生活特集を見た後なのでくるものがあった
抜け出せない貧困
金が有ればもっと優しくなれたってセリフがあった
金が無いなら人を騙す一度人を騙せば自分が優しい人間だとは思えなくなりより優
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ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

4.5

大・満・足!
映画館で観ない事を後悔した
監督の怪獣愛が伝わってくる出来栄え
ミサイルなんてもろともしないゴジラ怪獣オールスター達がハリウッドクオリティの大迫力で戦う映画
ギドラがカッコ良かった
髑髏
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ラッキー(2017年製作の映画)

3.7

静かでしんみりじんわりする映画
自分の死について考え初めて哲学的になるお爺さんとそのおじさんを大切にしてくれる周りの優しい人達
無とは笑う事なのか?

この世界の(さらにいくつもの)片隅に(2019年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

2020/1/27追記
この映画はADHDの映画だと気がついたのでその考察

すずさんはADHD
前頭葉が弱いからぼーっとしてたりおっちょこちょいだったり馬鹿だと良く言われたり好きな事してる間は周りが
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女神の見えざる手(2016年製作の映画)

3.6

ちんぷんかんぷんでよくわからなかった
解説がみたい
ロビー活動をする会社なんてものの存在を初めて知ったのが一番の衝撃だった
何を信じればいいのかわからない世の中
ドブネズミみたいに美しくなりたい

ペット・セメタリー(1989年製作の映画)

3.6

男の心は石のようにかたい自分の人生にすべてを賭ける
手に入れた物に責任を負うからだそして所有した物は必ず君の元へ戻って来る

HD版で視聴
ペットセメタリーと言ってるがペットは脇役
ホラーパートまでが
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ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

4.4

どうやったらこの戦いは終わるんだろうか?そんな事を考えてしまう

ノーザン・ソウル(2014年製作の映画)

3.8

音楽が気持ちいい
くその中から引きずり出してくれるのが親友なんだね

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

3.7

初めは理想的ないい家族だったのが段々と醜くなっていく様がホラー
タイトルの元ネタはなんなんだろうか

回路(2000年製作の映画)

3.6

とても難解だった
一人暮らしの寂れたアパートの鬱蒼とした空気は好き
日々の生活の息苦しさに似た不気味さが漂っていた
ホラーのようなわかりやすい怖さは少ない

スーサイド・ショップ(2012年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

凄い直球のメッセージ性を持った映画
日本人に向けて作ったように見えるけどフランス国内でも日本と似たような事が起こってるのかな?

追記:調べたらフランスも自殺率トップクラスの国
劇中で答え出てるように
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.5

非常にミュージカルテイストな伝記映画
評判が良かったので期待が上がり過ぎていた事と元々ミュージカル映画は苦手なのもあってノレなかった

劇場版 フリクリ プログレ(2018年製作の映画)

3.6

フリクリと比べるのは置いといてアニメ作品としてちゃんと面白かった(オルタナがとても残念だったので)
色んな監督がそれぞれ作ってるだけあって色々な表現が1つの映画の中でごちゃ混ぜに入っててそれがいい味を
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