あいすさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

あいす

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シックス・センス(1999年製作の映画)

4.0

私が初めて見たときはもうすでに映画が有名になりすぎてしまって、オチも当たり前のようにあらすじに出てたりしてた。なんてことしてくれたんだって気持ちもあったけど、それでも楽しめた作品。ハーレイくんの囁くよ>>続きを読む

シャイニング(1980年製作の映画)

3.9

映像の授業で何度も見た作品、個人的にとっても思い出深い映画。映像ばかりに注目がいくけどあの音楽がずるいなぁって。男のコがただホテルの中で三輪車をこいでるだけのシーンなのに、何か出そうな気がしてしかたな>>続きを読む

最終絶叫計画(2000年製作の映画)

3.0

悔しいけど面白い。
スクリーム好きだから余計に面白い。

ミミック(1997年製作の映画)

2.5

ギレルモデルトロ監督とちょい出演のノーマンリーダス目当てに見たけど、虫系だめだ。パンズのときですらギリギリだったのに変な泡出てるのとか鳥肌。ちなみにノーマンリーダスは下水処理場の職員役でめっちゃかわい>>続きを読む

ゾンビ・ソルジャー(2007年製作の映画)

1.0

ゾンビ詐欺。ゾンビかと思ってみたら幽霊ものだった。敵からの攻撃は通るけど、幽霊相手だから自分たちの攻撃は通らない。こんなチート級の相手じゃ勝ち目ないし、せめて何か弱点があれば良かったのになぁと。90分>>続きを読む

ゾンビ/ディレクターズカット完全版(1978年製作の映画)

4.2

ゾンビ映画の金字塔とも言える作品。
ただ語りだしたら止まらないのと、すでにいろんな人が熱烈に語ってるので私はちょっとでいいや。たまに流れるコメディっぽい音楽が日曜の子ども向けアニメのBGMな感じですき
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28週後...(2007年製作の映画)

3.2

28日後のスピンオフ作品。とにかくお馬鹿な家族がせっかく出来た安全な街をめちゃくちゃにするお話。ずーっといらいらしっぱなし作品だったけど、これは続編できてもおかしくないなぁって。

28日後...(2002年製作の映画)

3.8

ドーンのときも思ったらけど、ゾンビさんお願いです走らないでください。すごく怖い、でも走ってるときのゾンビがスタイリッシュすぎてカッコよく見えてくる。軍の人は下衆だし弱すぎるからいつも役に立たないなって>>続きを読む

ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

4.3

お気に入りのゾンビ映画の1つ。コメディ部分も然るところながらパブでひと暴れするなんてとってもイギリスっぽい。
クイーンの音楽に合わせてのシーンでは「お前らリズムのるな(笑)」って思わずつっこみいれちゃ
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ファニーゲーム U.S.A.(2007年製作の映画)

3.2

こっちはリメイク作、本家とほとんど一緒の内容だけど私はやっぱり本家のが良いって思ってしまう。
後味の悪い映画、人には絶対薦めたりしないなぁ。被害者視点で描かれているもののストーリーは犯人中心に進んでい
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V/H/S ネクストレベル(2013年製作の映画)

3.5

前作よりこっちのが好き。
オムニバス方式のホラーだけれどそれぞれの短編がサプライズとかブレアウィッチとかの監督さんなので飽きが来ない。
この作品で語ろうと思ったらめちゃくちゃ字数書かなきゃいけなくなる
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ファイナル・デスティネーション(2000年製作の映画)

4.0

ファイナルディスティネーションシリーズの1番最初の飛行機事故のやつ。シリーズは毎回同じような流れで進むけれど、死に方がどれも斬新。むしろどうやって死ぬかを見る映画って感じ。
ホラーって感じがしないんだ
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1408号室(2007年製作の映画)

2.4

1408号室で男の人にとにかくいろんな現象が起こる話。いろいろ起こりすぎてちょっと面白くなってしまった。
エンディングが複数ある珍しい映画なのでDVDを借りるのがベストかも。

キャビン(2011年製作の映画)

4.0

これたぶんホラー映画を普段からよく見るホラー好きっコがハマるやつ。特にB級たくさん見てるコ。
定番に飽き飽きしてるのならおもしろく感じるけど、人によってはつまらなく感じるからとっても紙一重作品だなぁと
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エスター(2009年製作の映画)

3.9

「どんでん返し」系だってネットで見たからオチを頑張って予想してみたけど最後の最後くらいまでわかんなかった。
というか、序盤でわかる人なんているのかな?ありえない展開だけど好きな人は好き。

ON AIR オンエア 脳・内・感・染(2008年製作の映画)

2.9

出てくるシーンがほぼラジオのDJブースっていう低予算のシチュエーションホラー。ちょっと変わった感染ルートでゾンビ(っぽくなった人)になる話。ラジオ局で働いてる若い女のコがめちゃくちゃかわいかったなぁっ>>続きを読む

悪魔の毒々パーティ(2008年製作の映画)

3.5

テンポの良いゾンビコメディ。
ロックバンドの演奏でリズムのって襲いかかって来ない!など変わったゾンビがちらほら。わたし的見どころはゾンビになったカップルの壮絶なラブシーンかな。

P2(2007年製作の映画)

3.1

R18設定だったけれど、そんなにグロいシーンも性的描写もなかった。
ストーカー男役のウェス・ベントリーがちょっとだけかっこよく、しかも犯人であるのに関わらず女のコに優しかった。どちらかというと犯人の方
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アナベル 死霊館の人形(2014年製作の映画)

3.0

ずるい、アナベル人形の顔怖すぎ。
でも人形の顔が怖いだけで、ホラーとしては少し物足りなく感じるかも。実際の出来事の映画化だから仕方ないけど、どうしてアナベル人形に力がやどってるのか知りたかったなぁって
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SOMEWHERE(2010年製作の映画)

4.1

女のコばかり目移りするだめだめな男の人なのかと思ってたら、娘のために涙を流してくれるステキなパパ。退屈だと感じる人もいるかもしれないけど、ジョニーの空虚さがひしひしと伝わってくる感じ。インタビューには>>続きを読む

死霊館(2013年製作の映画)

4.0

悪魔祓いものってB級っぽい気がして敬遠してたけど、これは怖いと思った。
ホラーならよくあるシーンでも演出のおかげで真新しい感じだなぁって。あと日本のホラーっぽい。

パンドラム(2009年製作の映画)

3.7

ノーマンリーダス目当てに見たけど、ストーリーがふつーのSFではなく謎がどんどん解けていく感じで面白い。ただどこかで見たことのある場面や設定があるのでSFマニアの人は物足りないかも。

ラブド・ワンズ(2009年製作の映画)

3.6

マジキチ女子高生が憧れのイケメンを相手にいろんな意味で大暴走するはなし。
ベタな展開だし、痛いシーンも続くけど直接表現が少なく目に優しい感じ。うーん、これは彼がイケメンすぎるから悪いです(笑)

ヴァージン・スーサイズ(1999年製作の映画)

4.2

アンニュイな雰囲気の彼女たちに魅了される感じ。同じ体験をしてなくったって女のコなら何となく気持ちがわかってしまうから不思議。回想シーンで出てくるユニコーンがオシャレでどきどきしてしまう。

ニキータ(1990年製作の映画)

4.1

美人だとか色気があるだけじゃなくて、かわいらしさも兼ね備えた独特のフランスっぽい女の子。
バスルームでのやり取りなど名場面も多く見ごたえがあるなぁって。ただ序盤で、才能があると言われていた点はどの部分
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ハウス・オブ・ザ・デッド2(2005年製作の映画)

1.8

やたらキャラの強いゾンビ。そういえば日本人の兵士さんもいた。
2点つっこみたいのは、メインの男の人の口に血入りすぎなのと残り時間わずかで余裕かましすぎなとこ。

モーテル2(2009年製作の映画)

2.0

1より怖くなくてグロくもない、真顔で見てた。殺し役の人がイマイチで1のオーナーのが雰囲気出てたような。
それにしてもラストのカメラぐるぐる、あれいらないしチープに見える。

モーテル(2007年製作の映画)

3.3

もっとこうしたらいいのに!って思ってしまうのがこの系統の映画の醍醐味。
息をつく暇もなく出てきて、安心されてくれない。モーテル泊まれない。

ロリータ(1962年製作の映画)

3.5

いまのロリータの語源になった映画なんだって。キューブリックさんの作品にしてはこれはちょっと異色かも。ストーリーはしっかりしてていま見ても古臭く感じないけど、途中で退屈になる。おじさんの気持ちが変態くさ>>続きを読む

ハウス・オブ・ザ・デッド(2003年製作の映画)

1.5

ゾンビ+バカ騒ぎ+おっぱい=B級
でも、この評価つけてるけど私はこういうのちょっとすき。軽い気持ちで何かしながらゾンビを見るならぴったりだなあって。

エミリー・ローズ(2005年製作の映画)

3.0

「見ごたえある話」というより「読みごたえのある話」というがっつりな感じ。
事実に基づく話しだとわかった上の視聴は宗教ぽかんな私でさえも恐怖を感じるには充分だという。それより、裁判長やたら女弁護人のこと
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ゾンビハーレム(2009年製作の映画)

3.3

B級のゾンビ映画がすきな人はすきだと思う、ゾンビコメディ。
女しか感染しないウィルスってもう無茶振りすぎだけど、登場人物のキャラの濃さが立っていて気にならなくなる。アメリカとはまた違うイギリスのコメデ
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ダージリン急行(2007年製作の映画)

3.8

W.アンダーソン監督の横スクロールっぽい撮り方がコミカルだし、構図もシンメトリーになることが多くてすてき。
お揃いのお父さんのカバンをもってるというかわいい3兄弟、EDは一緒に歌いたくなった。

ブラック・スワン(2010年製作の映画)

4.0

ナタリーポートマンの魂の演技、口を開けたまま見てしまってた。
バレエに関することは素人なのであまりコメントはないけれど、個人的には母親との確執が印象深かったかも。バレエの世界ってみんな怖い。

クローバーフィールド/HAKAISHA(2008年製作の映画)

3.7

HAKAISHAってサブタイトルがじわじわくる、このセンスは好き。
収拾のつかない話だからしかたないけど、終わりがあっさりしてるかなって。

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

4.6

もう何回も見てるブラックファンタジーの定番の1つ。
ファシズムの世界からファンタジーの世界へ行くための手段を、バッドエンドととらえるかどうかは見た人しだいかなって。私は救いがあったと考えたいけど。