NRさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.5

もし初めて見るなら史実ベースの話だから、前情報があるとこの人が殺されるのかと緊張感がありながら見れる
一つ一つのシーンがカッコよすぎて何度も見ちゃう
ブラピがドライブするシーン、犬に餌をやるシーン、ブ
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さがす(2022年製作の映画)

3.8

『岬の兄妹』の監督だし、重い話なんだろうなって思って見たら、種類は違うけど案の定ずっしり…
最後は予想外の展開だった

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.5

何度見てもいい、最高の映画
ビクビクしながら生きてる自分に希望持つことが大事だって教えてくれる

オクトパスの神秘: 海の賢者は語る(2020年製作の映画)

4.2

タコの一生と撮影者の交流のドキュメンタリー
タコが想像以上に頭が良くてビビった
擬態の能力もCGみたいでエイリアンといえばタコのイメージなのも納得
最高に面白いんだけどドキュメンタリーのためにカメラ回
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

-

全く刺さらなかった
最初の高速ダイジェストが一番面白かったまである
シン・仮面ライダーに期待したい

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.8

ズルすぎる
全てを手に入れた後に、悪いことを含めて人生!タイムスリップはもういらない!って説得力ゼロじゃん
でもまあ面白かったから許す

万引き家族(2018年製作の映画)

4.0

祥太は妹のりんのことを思ってわざと捕まったんだろうけど、結果的にりんは暴力が振るわれる本当の家族のもとに帰ることになったのが悲しい

17歳の瞳に映る世界(2020年製作の映画)

3.7

ペンシルベニア州に住む17歳の主人公が妊娠して、両親の同意なしで中絶できるニューヨークにいとこと向かうロードムービー
中絶ってこういうことですよってリアルを伝える教育ビデオみたいだった

リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.0

1920年代、世界初の性適合手術を受けたトランスジェンダーの夫とその妻の話
エディ・レッドメインの演技が凄まじかった

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

4.2

途中まで執着しすぎだろって思ってたけど、それが加害者の思考なんだってハッとさせられるスゴい映画だった

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

4.5

めちゃくちゃいいなぁ
背伸びして反抗して悪いことして根性試す
こういうの経験せずに年食っちゃったから憧れる
ノスタルジーも感じられて最高

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.6

ずっと見る気がしなかったけどやっと見れた
評判通り気持ち悪かったけどそこまで酷くない
面白いかは別だけど

サニー 永遠の仲間たち(2011年製作の映画)

4.0

スタンドバイミーもそうだけど、これだけ強い絆で結ばれてても散り散りになっちゃうところにリアリティを感じる

カモン カモン(2021年製作の映画)

4.3

子供へのインタビューシーンはどの子も自分の考えをしっかり持っていて驚いた
台本かとも思ったけど、本当にインタビューしてるらしい
特に「他人と分かり合えないことに孤独を感じる」というのと、「人を蹴落とし
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

-

ハリーポッターは大好きだけど、ファンタビはやっぱりあんまり…
でもマッツミケルセン目当てで観たから満足

グーニーズ(1985年製作の映画)

3.8

昔見た時の凄い面白かった記憶があったから、こんなもんだっけ…?ってなった
少林サッカーを久しぶりに見た時も同じ感覚だった
黒人が一人も登場しないのって今じゃあり得ないよね

浅草キッド(2021年製作の映画)

3.7

柳楽優弥すげえ
なんか現代的でどうしてもたけしの話には感じられなかったけど感動した

ディパーテッド(2006年製作の映画)

4.4

大好き
マット・デイモンとディカプリオの雰囲気が似てるから、どっちがどっちの潜入をしててどういう意図で行動してるか一瞬分からなくなる
ロックの名曲が使われていて、音楽的にもアガる

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

4.0

特別面白いわけじゃないけど、ずっと見てられるような会話劇
一つ目の話のウィノナ・ライダーのファッションが可愛かった

雨に唄えば(1952年製作の映画)

4.4

無声映画からトーキーへ移り変わる過渡期の話
大きなマイクを衣装に仕込んだりと試行錯誤してるシーンが面白かった
音楽はトムとジェリーみたいで楽しい
今まで観たミュージカル映画で一番好き!

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

-

話がシリアスな分、バットマンに異物感を感じた
耳のついたヘルメットとマントがリアリティのあるサスペンスの中で浮いてる

銃撃戦では暗い画面でかなり光が激しく点滅するから偏頭痛持ちの人は気をつけた方がい
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遠い空の向こうに(1999年製作の映画)

4.3

情熱を注ぐ夢があるっていいな
色々な教訓が詰まってる映画
中盤あたりからずっと感動してた

マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

3.9

リーは自分自身のトラウマに苦しみながらもパトリックのことを気遣い、愛情を持って接しているのに尊敬した
重いし救いもない、誰かの人生を本当に覗き込んでるみたいな辛い映画だった

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

4.2

アウシュビッツに送られるユダヤ系の人たちの思い出のある持ち物が回収され分別されるシーンが悲しかった
強きとは許すことができることって言葉、全世界の人に胸に刻んでほしい

ダンケルク(2017年製作の映画)

3.8

追い詰められている緊迫した状況なのに開放的で美しい風景
CGを使わないからなのか、異常な臨場感がある

アパートの鍵貸します(1960年製作の映画)

3.8

部屋の鍵を貸して成り上がるって面白い設定
ラストが最高

ドライヴ(2011年製作の映画)

4.5

口数の少ないライアン・ゴズリングはクールだし、キャリー・マリガンは死ぬほど可愛いし、映像演出も曲も最高にカッコいい

ペーパー・ムーン(1973年製作の映画)

4.1

モーゼ「セント・ジョーゼフは近い」
アディ「だから何」
モーゼ「デカい街なら稼ぎもデカい」
アディ(ニコッ☺️)

このシーンかわいくて好き
何度でも見たい映画

シカゴ7裁判(2020年製作の映画)

4.0

理不尽な判事の役が上手かった
ラストシーンは戦死していった若者一人ひとりの人生のことを想ってうるっときた
反戦を訴えていても正義は自分にあると熱狂状態になるとそこにまた新しい争いが生まれてしまうのが悲
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.3

豪華なキャストで見てられたけど話はチープでつまらなかった
風刺の効いたコメディ映画っていう前情報ありで見たけど退屈
さすがにここまで人間馬鹿ばっかじゃないと信じてる

クルエラ(2021年製作の映画)

4.3

面白すぎ!
誰にでも勧められる映画だと思う
劇中で使われてる60~70年代の楽曲が時代の雰囲気を出しててよかった

ゾディアック(2006年製作の映画)

4.1

フィンチャーのドラマ『マインドハンター』は好きだったけど、似たようなテイストの本作はまだ見れてなかった
これはめちゃくちゃ面白い
最後、真相は分からず終いだけど事実に基づいてるからこその終わり方でリア
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.2

「人を労われ、みんなも闘ってる」っていい言葉
虐めてた子もレイシストの親の被害者だろうから最後は幸せになってほしかった
色んな視点が出てきてそれぞれに感情移入できるようになってるの凄い

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.9

淡々と物語が進んでいくけど飽きなかった
広島の風景が綺麗
村上春樹の原作も読んでみたい

戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

4.0

人が簡単に死んでいく悲惨さがその場で体験してるように感じられる
戦争は絶対にしちゃダメだね
心に余裕があるときしかこの手の映画は観れない