原作との小さな違いが「アンカー」となりその後の展開に導びかれていく手法が、物語の設定そのものになっていて感動した。そもそも映画版で観せられた彼女たちは原作の彼女たちなのか。
もう一度、原作を読む。
このレビューはネタバレを含みます
覚悟を持って鑑賞したけど、辛かった。
青木崇高さんと森優作さんの演技がとにかく強烈で会場全体で鼻を啜る音がした。終盤の虹のシーンでは、監督がインタビューで話していた「折り合いをつけられないひとたちの光>>続きを読む
ラストシーンがよかった。解釈は分かれそう。
男がたしかにクズなのだが、「誰の子かわからないまま父親にはなれない」はそんなに受け入れ難いことなのか。頑なに検査をしないことで被害者の立場でいられるずるさ>>続きを読む
3回くらい寝そうになったので、すごく良かったとは言えないけど、推しキャラに脳内再生の声がそのままあてられたような快感がすごかった。あのちゃん、良かった!後編が楽しみ。
鑑賞前に配られたシールがカバンから出てきて、自宅で涙がでた。
集大成的な情報の量に圧倒されたし、よくわからないまま涙が止まらなかった。たぶん何度も観る。
前情報が全くなかったので、声優陣の答え合わせを楽しんでいる。
海の中のシーンが楽しくて最高。
想像していた何倍もアリエルが魅力的で、好きになっちゃった。歌上手いし。
アニメ版に思い入れがないということかもしれないが、子どもたちにこそこっちのアリエルを観せたい>>続きを読む