観た後何も残らないけど、観ていて心が落ち着くシリーズといえばこれ。ローカル路線バスの旅観てる感覚と一緒かも。
私の好きな90年代を感じる映画ってことで再び観ました。感動しないし、特別面白くも無いけどたまに観たくなるって訳。
このレビューはネタバレを含みます
コロナ影響によるリバイバル上映の一つで映画館で観ました。頭から脚が生えるのは味イキだけど序盤で犬を殺して化け物にするのはいけない。犬は大事にしてほしい。
ピンチの時に啖呵を切る深キョンの発音が丸みを帯びてて味イキしました。邦画でありがちなギャグ要素をちりばめバランスを崩すということもなく、観ていて終始にこやかでした。土屋アンナのアニマル感に味メキました>>続きを読む
因果を伸ばして、緊張感を増幅させるタランティーノ味の原点を感じました。開演からひきづられる棺桶、不吉、それが開けられた瞬間に緊張が爽快に放たれる快感、味イキしました。顔にてかる脂、それにひっつく泥、リ>>続きを読む
音楽のチョイスは流石60'sサンプリングマスターの味イキ!ハリウッドの陳腐な日常に飽きた頃にバイオレンス!楽しい!ポランスキーの犬、ブラピの犬が咥える玉の違いに、血が通うものは味いきすると言います。酒>>続きを読む
自分が小学生の頃、校務員のおじさんが学生時代にロケット花火をうちあう喧嘩した話を聞いたのを思い出せたのが味。
"フェアプレーでやってやろーじゃねえか!!"からの少林寺真っ青の殺人サッカーが味ですよね。それを見てるヒロインの中山美穂の、脚本を疑う演技に困りながらの首をかしげる姿も味。
クリスマスムービーといったら、チャイルドプレイとかロッキーとかあるけど、やっぱりグレムリン。卵割り器的な、人を悲しく楽しくさせる発明品が味。
dopeにhopeっちまった4人の行く末、年一で見たくなりますよね。最悪な状況に近づくほど4人のカット割り、リズムが同期と加速をし、癖になる味出しますよね。
マークマーゴリスが、ダーレンアロノフスキー>>続きを読む
色々やってくれていい味してました。
SWがもつSFの味、大切にしたいですね。
あらゆる文化、時代に試され乗り越えること。ありますよね。欧米人がアジア人メイクした時の近未来感が味!
感動と笑いが手を取り合い、アメリカカルチャーにのれる作品!テンポいいのに、シーンごとの余韻がいい。トムハンクスの刈り上げ映えする頭頂部の長さは必見!
公開当時のタイトルは「新宿フーテン娘 乱行パーティ」。ピンク映画がもつ猥雑さとサイケロックの絡みに、ストーリーはどうでもよくなり、背中に走るゾワゾワ感を楽しみました。
クライマックスで爆音のエンジ>>続きを読む
初見ではアクションシーンいいなくらいだったけど、日に日にまた観たい、blue mondayばっかり聞く、なんだかドキドキする、シャーリーズセロンのことを考えだしてしまうようになりました。この気持ちって>>続きを読む