あじのあじさんの映画レビュー・感想・評価

あじのあじ

あじのあじ

映画(150)
ドラマ(6)
アニメ(0)

渇き。(2013年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

画面グラグラ、顔のドアップ多めで不安な気持ちになる
とにかく場面転換がめまぐるしい
頭おかしくなりそうだった
演技は基地ってて面白かった
ごちゃごちゃしてて見づらかったが、
たくさんある素材からこんな
>>続きを読む

駅馬車(1939年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

こんなに女性を大事にする紳士今はあまりいないから、とてもカッコいいと思った。
こんな男になりたいね。

結構古いだけあって、撮り方は今より引きが多い。昔の街並みが自然に映されてて良かった。

ストーリ
>>続きを読む

フリークス(怪物團/神の子ら)(1932年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

今この映画を作ったら批判殺到だろうが、
当時はこれが普通だったということ。
正しいとされるものは時代で変わっていく
が、本当に正しいものは時代が変わっても変わらない。こういう道もあるのかもしれない。
>>続きを読む

天気の子(2019年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

バニラの歌
ヒロイン突然服を脱ぐ
良くも悪くも若々しい映画
臭いセリフも少々
少年東京に来てすぐ歌舞伎町
若さ故の馬鹿さ
純粋に見えてそうではない
須賀さんいいキャラしてる

監督の芸術性も感じられる
>>続きを読む

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

-

アニメーションは美しいが、技法的に工夫されているところはなかった。
背景が美しいのに人物の顔が進研ゼミのDVDみたいで、面白おかしい。

ナレーションがくどい。臭い。小説の朗読みたい。映画で喋りすぎ。
>>続きを読む

インセプション(2010年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

感想
ストーリーは天才的。独創的。新しい情報を観客に与えつつ、感情的になる部分あり、アクションありでテンポがとてもよい。2時間半を一気に見せることが出来ている。
難解と言われている本作だが、複雑なのは
>>続きを読む

市民ケーン(1941年製作の映画)

1.2

このレビューはネタバレを含みます

アメリカ映画1位に輝く名作
だが、面白くなかった。
モノクロの映像は構図が良い。カットを少なめにして、ツーショットやスリーショットの長回しが多い。そのため、時々挟まれる顔ショットが強調されている。
>>続きを読む

新・仁義の墓場(2002年製作の映画)

1.8

このレビューはネタバレを含みます

俳優陣の演技は良い。顔力があるし、最近のイケメン俳優とかよりよっぽど演技力がある。
アクションシーンは派手で良い。
起承転結の起の部分は自然で良かった。
大げさな演出が面白おかしい。最後の自殺シーンや
>>続きを読む

バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

感想
ストーリーは面白い。普通の人間が恐怖と戦いバットマンになるストーリーを、テンポ良く描いている。出来事がスピーディに起こるので退屈はあまりしない。ブルースウェインの過去、両親を拳銃で殺されたという
>>続きを読む

HANA-BI(1997年製作の映画)

4.9

このレビューはネタバレを含みます

美しき映画
ストーリーは破滅だけど美しいと思う。言葉で表せない、独特の映画。テンポが良い訳ではなくスローなため、
中盤少し退屈な瞬間がある。ソナチネと違いラストが全てな映画。時系列がいじってあるが、分
>>続きを読む