凡人には理解しきれない園子温ワールド
原作小説、前作映画のイメージと切り離して観ないと本作に追いつくのに時間がかかる。
松本人志監督『しんぼる』といい、シュールな作品には世界線って概念が不可欠なの>>続きを読む
周りの人をどんなに傷つけても
"特別な人たち"ならそれが物語になるなんて心底羨ましい。
ずっと苦しかった
水の中にいるみたい
全身全霊で誰かを好きになれる人は幸運なのかもしれないと思った。
そろそろ私もソリッドシチュエーションサバイバルの本書けそう。
こういう映画の基本を押さえた茶番って感じ。シンプルな筋書きにクライマックスの展開(最後の一人は誰に!?催眠は解けるのか!?シグナルは全て>>続きを読む
女性の本来あるべき姿(賃金、参政権なども含めて)を求めるっていう本質は勿論だけど、周りから教えられたことを盲目的に信じるのではなくて自分がどう感じるか、どういう環境にいたいかを考える力を持ってるフェミ>>続きを読む
前からオススメに出てたものの、なかなか気が向かずやっと視聴。
田舎の雪景色は血が映えるのね。素朴な制服なのも良い。
人が死ぬ映画はどよんとした気持ちが残りがちだけどこれは案外そっかぁ~って静かに>>続きを読む
蜷川作品3作目の鑑賞。
一緒にいる相手によって全然違う表情を見せるきよ葉が可愛い。
赤の使い方が綺麗、さすがの色彩感覚。
土屋アンナの演技は癖になる本当に好き。
水槽の中で泳ぐ金魚が身受け>>続きを読む
以前から気になっていたので見終えることが出来てよかった。
希望を再建することが治療の鍵なんだって。学校に行って友達と勉強したり家族と会話をしたり、そういう時間の代わりに眠っていることで大きすぎるスト>>続きを読む
わさおが亡くなったというニュースをみて記録してなかったこと思い出した。
確か公開されてすぐ映画館に観に行った。
もう10年経つのに薬師丸ひろ子さんの「わさお、」っていう優しい声はしっかり覚えてる。>>続きを読む
空っぽだった人が愛を知ると
こんなに簡単に傷つけ合うんだな
悲しかった。
空気が抜けたり入ったりする場面の演技、表情が美しくて見とれた。どうやって撮ったんだろう
板尾のこと嫌いになってしまいそ>>続きを読む
無限ループしそう
山田祐介の小説みたい
台詞はほとんど無いし目が覚めたら曲線にいたっていう経験も無いけど
雨に降られたら靴が滑るのとか
底の見えない恐怖とかは実体験の延長線上に描けるから怖かった>>続きを読む
久しぶりに見応えのある作品に出会いました。
日本だったらこの内容で3本作りそうなくらい濃かったです。
韓国の作品はどんなジャンルでも本当にそれぞれの人物にストーリーがあるところが凄いなと思う。>>続きを読む
感染症の流行、五輪の中止をよげんしていたのではと話題になったことで
初めて知りました。
その印象しか無い状態で映画を観てしまい「あれ??感染症の話は…?」という失礼なお客状態でした🥺
生まれる前に>>続きを読む
In this short film I saw a woman getting a job card I forgot exact name but now I'm curious about w>>続きを読む
公開前から目をつけててやっと見れた。
青春の虚しさが煌めいてた。
所詮私たちの一生なんて超安いのに皆が順番にビデオカメラを回していくシーンで泣けたのはなんでだろうなー、、
私はミキの家にチワワち>>続きを読む
人は見た目が重要だってことを認めつつ、でも中身で惹かれあって幸せになる二人を描いてるのがよかった。
見た目にこだわって幸せを掴もうとする姿勢も否定されるべきじゃないしね。
勝手に写真撮るのとか今>>続きを読む
理解しきれず解説ググっちゃった。
そういうことか~!!入り乱れる時間軸に混乱しながら観て理解できない部分もあったけど面白かったです。
邦画いろんなの好きで観たけど一生映画評論家にもマニアにもコメ>>続きを読む