AKさんの映画レビュー・感想・評価

AK

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オールド・ジョイ(2006年製作の映画)

3.5

どんなに仲が良かった友人でもその後の環境が違えば話が合わなくなる。カート役の人が老けて見えるだけに(俳優さんごめんなさい!)、仲良くしていた時と中身が変わっていないだろうことが際立って、残酷だった。

暗殺の森(1970年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

言葉での説明が少ない。最初に回想と現在が入り混じっているせいで余計理解するのに時間がかかった。
リーノが生きていたのが一番驚き。悪人が応報を受けるのはスカッとするけど、主人公は生い立ちに気の毒なところ
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リバー・オブ・グラス(1994年製作の映画)

3.5

主人公の気持ちがよく分からない。現状に満足していないくせに自分からは行動しようとしないからイライラした。

続・夕陽のガンマン/地獄の決斗(1966年製作の映画)

3.5

いいやつ‥?
卑劣なやつだけど、3人の中ではテューコが一番人間味があって好き。

アイズ ワイド シャット(1999年製作の映画)

3.5

内容はよく分からないし二時間半もあるけどえっちな描写が多いからか鑑賞は苦しくない。
10年後ぐらいにもう一度見たら少しは共感できるのかも。

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

奥さんがぶっ飛んでる。捕まる流れが急ではあった。

パラダイスの夕暮れ(1986年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

男目線ではお互いに惹かれた理由はいまいち分からない。無計画なデートプランやダブルデートの約束をスッポかすのは若者がするのならともかく大の大人がするのはしんどい。
独立する同僚の事業に参加しようとしたら
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シザーハンズ(1990年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

【再鑑賞】
結局、エドワードが強盗の主犯じゃないこと、ケビンをわざと傷つけたわけじゃないこと等を知っているのがキムだけなのが切ない。近くにいるのに好きな人に会えないで何十年も見てるだけなのがもっと切な
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テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)

3.5

クズ男しか出てこない。
ラストは爽快感あるけど、そこまでするのか‥とも感じた。

ビッグ・リボウスキ(1998年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

【再鑑賞】
結局事件の全貌は分からずじまいだけど、それが気にならないぐらい良い意味でバカバカしい話。
海に撒く遺灰が全てデュードにかかるところとか不謹慎だけど(だからこそ?)笑えるところが多い。

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ノック 終末の訪問者(2023年製作の映画)

3.0

シャマランだから最後まで見たけど、名もしれない監督だったら途中でやめてた。
それぐらい意味が分からなかった。

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

4.0

世界史で覚えたスペイン継承戦争の背景にこんなドロドロ愛憎劇があったとは‥

殿様に少年が好きな人がいたというのは聞いたことがあるけど、トップに立つ人が少なかっただけで女性リーダーにもそういう面があった
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バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

それまでの善行の積み重ねがあったとは言え、モーテルの女主人とドイツ人女性が仲良くなったきっかけが、子供の有無で攻撃的な発言をしたこと、というのが弱い。
ドイツ人女性の夫との関係がどうなったのかについて
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ミスター・ガラス(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

【再鑑賞】
残された家族が結託してたけど、ヒーローは敵同士だったよね?
どんでん返しありきでトリックやテーマはそこそこだったように思う。

ウィッチ(2015年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

人怖系かと思ったら、ガッツリ宗教映画だった。裸の魔女が出てきたけど、サムがキスされるの羨ましいと思うぐらいキレイめなお姉さんだから全然怖くない。
アニャちゃんはthe美人顔ではないんだけど、不思議と惹
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デイ・アフター・トゥモロー(2004年製作の映画)

3.5

【再鑑賞】
海洋やらの理論はよく分からなかったけど、映像を見てるだけでもワクワクしてくる。今となっては、ジェイクギレンホールの純粋な役柄は珍しいかも。

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.5

オチがちょっと強引に感じたけど、サスペンスと思わせての怒涛の種明かしは興奮した。

ライトハウス(2019年製作の映画)

3.0

難しい。ネタバレ読んでもあまり感動はせず、古典的男性像やら神話やらが関係しているらしいが、「そうなんだ」以上の感想は出てこない。

パンチドランク・ラブ(2002年製作の映画)

4.0

キレまくってるけど、妙なタイミングでやばい秘密を打ち明けちゃうような純粋さをもつアダムサンドラーがかわいく見えてくる。
PSホフマンは少ししか出てないけど流石の存在感。今度からクレーム電話はShut
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

【再鑑賞】
ブラピがかっこいい。トレーラー住まいにも憧れちゃう。
ヒッピーをボコボコにするところスカッとした。

バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(2016年製作の映画)

3.0

ジェシーアイゼンバーグの役柄が気持ち悪い。思わせぶりな言動が多くて疲れた。

トレマーズ(1990年製作の映画)

3.5

モンスター映画の主役となる怪物がちゃっちいけど、映画全体に漂うゆるい雰囲気が好きだった。
ケビンベーコンの相方のイケおじがいい味出してた。

ミーン・ガールズ(2004年製作の映画)

3.5

主人公が最初から1軍にいるところが珍しい。展開はあるある。

サークル(2015年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

終わり方が謎。他のサークルで生き残った(と思われる)人に子供が多かったのが唯一の救いなのかな。

(2023年製作の映画)

3.5

後味が悪い。
先生へ連絡の電話を入れる時に、左耳からデヴパテルの声が、右耳からベンキングズレーの声が聞こえたのが印象に残った。

ネズミ捕りの男(2023年製作の映画)

3.5

なんなんだこれは。ストーリーに関してはネズミ取りの男が気持ち悪いという感想しか出てこない。
毒麦やらネズミやらの実物が出てこないのは何故だろう。

白鳥(2023年製作の映画)

3.5

結構ひどいいじめだけど、直接的な描写はない。
茂みが開いて、縄をかけたり、鼻血を描いたりする演出がオシャレだった。

ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語(2023年製作の映画)

4.0

ロアルドダールが語る形の入れ子構造。
驚くような展開はないけど、児童文学らしく読後感はいい。
登場人物が無表情で感情が読みづらい分、不思議なお話がより幻想的に感じた。

場面転換の時に、劇のように後ろ
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PIGGY ピギー(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

主人公の周りに理解者が誰1人としていないから、緊張感がずっとあってすごい疲れた。笑いどころも盗み食いと勘違いされるところくらいしかなかったし。
結局、周りは改心しないし、主人公は理性があるままで、最初
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ノック・ノック(2015年製作の映画)

3.0

胸糞映画。女子2人の目的は分かるけど、行動が行きすぎててイライラしてくる。

キル・ビル Vol.2(2004年製作の映画)

3.5

【再鑑賞】
ビルやユマサーマンが愛や嫉妬の人間らしい感情を語る場面があったけど、今まで見せられてきた残虐な殺しとのギャップが凄すぎて観てる側の倫理観がバクりそうになる。
カタコト日本語がたくさん出てき
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キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

4.0

【再鑑賞】
カタコト日本語が面白い。後編への繋ぎ方が熱い。

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