セッションの監督ということと予告編のワクワク感、音楽がいいらしいという評判から楽しみしていた作品でした。日本公開された日が、騎士団長殺しと同じで、その作家の小説と同じように、完全に作品に身を委ねて鑑賞>>続きを読む
シチズンフォーを見て、また紹介されての鑑賞。
シチズンフォーを見た後にも感じた、国家単位での個人への干渉と管理の怖さ。過ぎたるは及ばざるが如しの24でも描かれる愛国心。スノーデンの鋭さと行動する勇気を>>続きを読む
良心が問われ、自分の身を振り返るきっかけになる映画。
吉田修一や湊かなえの抉る鋭さを感じ、音楽がなく淡々と進みながらもリズムのある映画。
少しの効果音がミュージアムに似ており、妻夫木聡はよく精神がもつ>>続きを読む