赤城チカ子さんの映画レビュー・感想・評価

赤城チカ子

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レディ・マクベス(2016年製作の映画)

3.0

(いくとこまでいくと、)愛ってある意味病気なのかもね…

フローレンス・ピュー、声良いよねー。

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

2.5

何気ない会話がとにかく退屈で、ソレが余計におっかない。
バリー・コーガン、ヤバいね!

サイレント・ナイト(2021年製作の映画)

2.0

皆、仲良くないよね?
何で一緒に過ごすの選んだ?
ソレが怖い。

アサイラム 監禁病棟と顔のない患者たち(2014年製作の映画)

3.0

心が病気なの、辛過ぎる。
色んな病、精神病。

イギリス人俳優たちの、凄味…

ある男(2022年製作の映画)

3.5

胸痛む世の中の色んな「差別」が、随所に。

久々に良質な日本映画観た…

MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

2.5

とにかく、混沌…
癒やしとは何かね。

A24関係は気になってしまって、わたし。

エルヴィス(2022年製作の映画)

3.0

やっぱりエルヴィスは、哀しい。
少年期のシーン、良かった!!!

ノイズ(2022年製作の映画)

2.0

わたしのちょっと苦手な、田舎特有の、皆仲間感。
身近な存在、皆顔見知り。
近過ぎたからこそのソレなんだろうね。

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

2.5

家族への不安感とか恐怖感て、ジワジワおつかないよ。
監督の闇深過ぎる。
そして大っぴらに出来る、ある意味の恐怖。
裏声ホアキン、好き。

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.0

久々に。
喋りまくるサミュエル・L・ジャクソン、めちゃくちゃ格好良いなー。
わたしもツイストコンテスト出たい。
先ずあのお店に行きたい。

キル・ビル Vol.2(2004年製作の映画)

4.0

久々に。
やっぱりもーめちゃくちゃなんだけど、物語を大事にしてる感じが面白い。
とにかく監督の「大好き」が詰め込まれてるんだなあと感じる、良作シリーズ。

ファイブ・イージー・ピーセス(1970年製作の映画)

3.0

だんだんアメリカンニューシネマの良さ、わかってきたかも…
とにかく鬱々としているんだね。
何もかもに、特に自分に。

石油採掘場で働く姿に、惚れ惚れ。

Bico(2004年製作の映画)

2.5

地図に無い村。
羊、ジャガイモ、アコーディオン。

コンティニュー(2021年製作の映画)

2.5

タイムリープ、しまくれ!
少しずつ防衛、戦闘力上げてその日を繰り返す様は、ワクワクするもときには退屈である。

ビリーバーズ(2022年製作の映画)

2.0

公開当時ザワザワしていたよね。
原作気になる。
(カルト宗教、と聞くとね…)
…エっロ。

さらば冬のかもめ(1973年製作の映画)

3.0

めちゃくちゃ、ザ・アメリカ。
ジャック・ニコルソンのこの、ヴィジュアルインパクトたるや。
(海軍服似合う…格好良い…)
荒々しい気性の裏側の、優しい気持ちが滲み出てるよ、バダスキー。

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

4.5

何回観たかな!
ただただ喋り倒す、イチイチ格好良い。
コレでブシェミ好きになったんだよね。

クローブヒッチ・キラー(2018年製作の映画)

2.5

サイコパスの典型、冷静さがおっかない。
家族を守る為…だけど、余り納得いかないラスト。

AIR/エア(2023年製作の映画)

3.5

エアジョーダン誕生の実話…面白かった!
正に発想と実行力。
靴はただの靴なんだ、けどね!

オットーという男(2022年製作の映画)

5.0

愛おしい想い出の中で生きるのは、幸福であり、ときにはめっちゃ苦しくなる。
優しいハートを持つマリソル、大きなハートを持つオットー…出逢えて良かった…

トム・ハンクスは、自分へ良い映画を呼び込む役者だ
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見えざる手のある風景(2023年製作の映画)

3.0

シュールな宇宙人のフォルム、斬新なコミュニケーション方法。
ジワジワと、不思議な恐怖。

エイリアン(1979年製作の映画)

2.0

はじめての、エイリアン。
エイリアンの造形、創作力に脱帽。

レベル16 服従の少女たち(2018年製作の映画)

3.0

純潔…清潔…従順…
洗脳、自分で考える力を奪われるって、本当に恐ろしい。

俺たちに明日はない(1967年製作の映画)

4.0

何かになりたい、成し遂げたい。
しかし逃げ切る先には、何もない。
何で今まで観なかったんだろうか…めっちゃ面白かった!!!

65/シックスティ・ファイブ(2023年製作の映画)

2.5

そもそも、6500万年前の話しなんだ!、ていう。
ただただ戦うだけじゃなかったから、大丈夫だったよ。←

地下鉄のザジ(1960年製作の映画)

2.5

ザジの長い一日、なんだね!
ドタバタ、ガチャガチャ、もう何でも有り。

クライモリ(2021年製作の映画)

3.0

一気に勇敢になるよ!
閉鎖されたコミュニティ、理想郷…ネタとしては堪らないやつ。
ラストが一番おっかない…

キャロル・キング ホーム・アゲイン ライブ・イン・セントラルパーク(2023年製作の映画)

5.0

大好きな彼女の唄が、画面いっぱいに拡がって、彼女が唄いはじめる寸前で、泣けてきた…
「音楽」ってわたしにとってこういうことだなって確信した。

さかなのこ(2022年製作の映画)

4.0

ミー坊、大好き!
不良たちとの絡み、良かった…
酔い潰れるミー坊…

フロッグ(2019年製作の映画)

2.5

フロッギングと、誘拐犯。
そうですか。
フロッギング、想像しただけで恐怖!

すばらしき世界(2021年製作の映画)

5.0

感情全部、真正面から全部受け止めた。
笑って泣いて、胸が苦しい。
真っ直ぐなひと程、息苦しい世の中なんだ。
「ひとと出会う」って、人生で最高のハプニングなんだなと改めて。

三上、三上って…(わたし元
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カサンドロ リング上のドラァグクイーン(2023年製作の映画)

2.5

実在の人物、ルチャドール…
観ちゃうよね、自分。←

わたしの思ってたルチャとは違かった訳だが。
ただ、ガエル・ガルシア・ベルナル、やるじゃん、と。

BELUSHI ベルーシ(2020年製作の映画)

3.0

嫁への手紙が…!
自分死んでから皆に読まれるの、恥ずかし過ぎる。
けど、何か良かったな。

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