赤城チカ子さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

赤城チカ子

赤城チカ子

映画(135)
ドラマ(6)
アニメ(0)
  • List view
  • Grid view

鳩の撃退法(2021年製作の映画)

3.0

フィクション?
ノンフィクション?
繋がる、繋がる。

ディック・ロングはなぜ死んだのか?(2019年製作の映画)

3.0

トコトンどうしようもない。
ポンコツ過ぎて。
街がのどか過ぎて。

オリ・マキの人生で最も幸せな日(2016年製作の映画)

3.0

「何も求めてないのに、何故わたしが失望するの?」
いつもウジウジする自分に、救いの言葉だ。
ひとは皆、恋をする。

ヒッチャー(2007年製作の映画)

2.5

おっかない、サイコパス、おっかない。
彼の最期、最悪じゃんか…

キャラクター(2021年製作の映画)

3.0

無邪気なサイコパスが一番おっかない。
オカルト的な要素であった村のこと、もっと掘り下げて頂きたい。

平成真須美 ラスト・ナイト・フィーバー(2019年製作の映画)

1.5

シュールぽさ醸し出しつつ、シュールじゃなかった、やつ。
伊藤沙莉はめんこいやつだ。

ベルファスト(2021年製作の映画)

3.0

じいちゃん、ばあちゃんは皆の心の支え。
ちょっとした、素敵な言葉いっぱいの映画だった。
ヴァン・モリソン、やっぱり最高だね。
めちゃくちゃワクワクする。

サタデーナイト・チャーチ 夢を歌う場所(2017年製作の映画)

2.5

主人公の表情がどんどん、どんどん変わっていく!
…でもさ、ミュージカル部分要らないよね!不自然!

パラドクス(2014年製作の映画)

2.5

年取っても、楽しいのは楽しいと思うのだけどな。
物凄い皮肉と警告。

セックス・アンド・ザ・シティ(2008年製作の映画)

5.0

何回観てんのか。
全てが最っ高。馬鹿みたいに最っ高。
(U-NEXTまたまた無料登録した為…)

コレは本当、ミランダの物語に涙涙涙。
どんなに地位名誉金持ってても女のエネルギーの根源てやつはよ…

ブルース・ブラザース2000(1998年製作の映画)

2.5

前作インパクト有り過ぎだからね、続編はこんな感じだよね。
とにかく車がクラッシュ、クラッシュ、クラッシュ。
ドクター・ジョンはいつの時代も素敵だね…

ノーカントリー(2007年製作の映画)

3.0

緊張感半端無い。
無駄な音楽無いところも、煽ってくる。
シガー、ヤベえだろ、アレ。

(皆のウェスタンシャツが、イチイチ格好良い)

メイキング・オブ・モータウン(2019年製作の映画)

3.5

マーサ、秘書からどうにかのし上がったんだ…
創始者の「皆の良さを引き出すことが仕事」てさ、経営者、上に立つひと皆ソレが中々出来ずにいるから、困ってるんだよね…
面白かった!

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.0

何ていうストーリー…
何となく分かってて鑑賞したのだけど、分かってるからこその、この、わたしの心情。
面白かった、面白かったよ!

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

4.0

マリコが生きてたという記憶、綺麗な想い出だけ、残ってしまう。
自分が全部悪いと思えば、何か納得出来る。
胸が痛い。

コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.0

正に「今」…恐い…
こうやって、真実やデマが拡がって、ああなってこうなって…
やっぱりひとが恐い、わからなくて一番恐い。

THIS IS ELVIS(1981年製作の映画)

3.0

エルヴィス、何か悲しいね、目が悲しいね。亡くなる数週間前のステージ、姿が悲しい。
(本当に42?!)

知らない良い唄いっぱいあった!

あのこは貴族(2021年製作の映画)

4.0

自分が選んだ自分が居たい場所に居られることの心地良さ。
コレってある意味特別なことなんだね。

どんな場所で生まれ、育ってきたってさ、結局どんな1日を過ごしたか、
どんなひとと出逢って、どんな話しをし
>>続きを読む

ビーチ・バム まじめに不真面目(2019年製作の映画)

2.5

最近ずっと考えてた「ひとの中身は変わらない」てことと、リンク。
確実に経験値は増えてくんだけど、良い意味でも悪い意味でも、余りひとって変わっていけないんじよないか。

ローラーガールズ・ダイアリー(2009年製作の映画)

5.0

最高!最高!最高!!!
全部最高!
ハールスカウツ、格好良い!
決勝戦は、グシャグシャしながら観戦してた…馬鹿みたいに泣けた…ああ。

何回でも観たい作品。

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

5.0

恒例の新年「フォレスト・ガンプ」はじめ。
フォレストと、リトル・フォレストが出逢うシーンは、感情全てが溢れてきて、駄目…

毎度色んな角度から観てるけど、やはり、ジェニーの人生について。
ジェニーこそ
>>続きを読む

クワイエット・プレイス 破られた沈黙(2021年製作の映画)

3.0

前作同様、わたしも息を潜めて鑑賞…
お姉ちゃんの勇敢さ、弟の勇気…成長っ…

狂猿(2021年製作の映画)

4.0

昨年映画館で観た、再鑑賞。
わたしもある意味、わたしなりのデスマッチを日々やってんだ、てこと。

今年こそは、葛西純に会いに行きたい!!!

罪の声(2020年製作の映画)

4.5

「子どもの声」、この着眼点。
あの声の子は何処かで声を潜め、事件に自分が加担したことを背負いながら今生活をしているのか?
現実とゴチャゴチャになる位の、ドキュメンタリー!

宇野祥平、相変わらずヤバい
>>続きを読む

セブン(1995年製作の映画)

3.5

ジトジト、ずっと真っ暗、最期まで真っ暗。

さがす(2022年製作の映画)

4.5

其々の「さがす」。
全て繋がったとき、震えた…
こんな「恐い」中々無い。
濃い。微温さ一切無し。

この子は邪悪(2022年製作の映画)

2.5

面白くなりそうな要素詰まっているのに…!
うさぎは可愛いねえ。

RUN/ラン(2020年製作の映画)

3.5

相手を想う気持ちって何なの…表裏一体、紙一重。
全てを理解してしまったときの娘の心情、苦し過ぎない?
こっちもずっと息苦しくって、歯を食いしばってた。

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.0

時間が前にすすみ、戻り。
未来は変えられない?変わらない!
いっぱい考えまくって、頭痛い!

ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー(2017年製作の映画)

3.0

彼にとって書くことは仕事じゃないんだね。
見返りを求めぬ、彼の全て。

わたしも、映画の中の彼と一緒に新聞で驚愕した…チャップリンよ…

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.5

世論の自由さ、曖昧さ。
イカれポンチのサイコパス…ヒトコワ…
結婚って、毎日楽しいのに!

ダンケルク(2017年製作の映画)

3.0

緊張感と皆の生きようとする息遣いが、淡々と淡々と、伝わるよ。