少しずつ、「生活」として成り立たせていく姿に感心するのみ。
孤独の心を埋めることは中々難しい。
ウィルソン、有り難う…傍に居てくれて。
思いがけぬ、クリス・ノース!
シシー・スペイセク、唄がめちゃめちゃ良い!!!
世間知らずの炭鉱田舎娘、子育てしながら初ステージ、初レコード…
歌詞の、彼女の説得力ったら、ね。
コレ、彼女と旦那の物語なんだ。
仲が良いのか悪いのか、>>続きを読む
わたしは、バキバキコーラス入ってるの、大好物。
彼女たちを心から讃えます、本っ当に。
…てか、フィル・スペクターのやり方め。
そして、ティナ・ターナーのお下劣さ、久々に見た…
誰かを想うこと、大切な記憶。
あの映像だけで「想い」を静かに、美しく魅せられた時間。
大切な記憶って、何でこんなに愛おしく蘇るんだろう。
不思議と彼等、格好良く見えちゃうんだ…
何十年振りかに観たけど、完全に忘れてた。マ〜シュマロマン。
全部自分を肯定してくれる!元気出る!
皆、だから会いたくなるんだろうね。
とにかく、渋川清彦、格好良過ぎ!!!
カウンセラーの前での彼女の表情が、全て。
従姉妹が彼女の側に居てくれて良かった。
最初から最後まで、この土地の空気感に飲み込まれ…
何を信じて、大切に守って生きていけば良いの…こんな問題作って!!!
アダちゃんめんこい、お利口さん。
二人が小さなベッドで、自分のスペース確保の為に言い合うシーン、好き…
「ソッチまだ寄れるでしょ?イケるよね?」
愛するひとに寄り添う、って?
わたしは、いっぱいいっぱい話しをしよう。
「家族が欲しいなら、自分でつくりなさい」
ポールはやっぱり、自分本位な奴なんだろうか?
マーク・ラファロ、ああ、マーク・ラファロ。←好き
わたしはこんなに真っ直ぐにひとと向き合えるのか?受け入れられるのか?寄り添えるのか?
(途中で気付いた、森田剛だって。めちゃめちゃ良い意味でヤバい!)
何が正義で正しいのか曖昧な世の中。
まあとにかく、主人公がいた会社は糞だね。
同じ想いの仲間と、何かをやり遂げる系は、いいよね…
精神ギリギリアウトな絶望感。
実話…!!!
こんなにツイてるひと居るんだ。
夢か幻か…
キラキラ60年代スウィンギング・ロンドン。やっぱりこの時代のファッション、最高だね。アニャ・テイラー・ジョイ、お人形さん…可愛い。
この監督、音楽めっちゃ好きなんだろうなー。
ボスは、堅物な親父をも変える。
(実話ってとこが!)
音楽に救われたことがあるひとならきっと、この感じ、伝わるね。
ボス、ボス言われる由縁、何かやっとわかったね、わたし。
ループス(格好良い)!!!
自分の為に我慢をし、自分の為に自分を貫く。
辛く厳しい。
でも、相手を想い、わかりあえるって最っ高だ。
「家族を離れて行動したことがない」
彼女の勇気と、17才には抱えきれない家族への想いを考えると、もう、胸がいっぱいになる。
彼女のこれからを切り拓いた、あの唄う姿にめちゃめちゃ泣けた。
博士のユーモアと、彼女を想う気持ちにとにかくわたしは救われた。
彼女の真っ直ぐな想いにも。
何だろうね、この感情。
ただ美化されただけじゃない、二人の時間もめちゃめちゃ人間ぽくて。
良かった、良かった>>続きを読む
思春期の、周りに自分の気持ちを伝えたいのに伝わらない感じ。周りの意見助言を受け入れたいのに、素直に受け入れられない感じ。
わたしにとってめちゃめちゃ遠い昔の忘れていた感情、グワっと思い出した。
素直に>>続きを読む