あかみあかさんの映画レビュー・感想・評価

あかみあか

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4匹の蝿(1971年製作の映画)

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すごーい楽しみにしてて借りて寝かせて寝かせて満を持して観て気づいた…苦手なイタリア語だったことに(バカ)

頑張ってみようと思ったんだけど早口が苦手なのとイタリア語特に昔の映画だと変に耳いいみたいで耳
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タグ(2018年製作の映画)

1.0

ジェレミー好きだし楽しみにしてたし実際楽しかったんだけどジェリーの嫁のスーザンが立てた〇〇作戦がジョークにしても不謹慎すぎて本気で引いた。

その後もみんな連呼しまくるしチリに限っては「〇〇すればよか
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マニアック(2012年製作の映画)

4.8

もう本当、夜中に甘い気持ちで観てごめんなさい、オェェってなった笑。

何度夜風に当たりにいったことか……

それほど強烈でリアルで観てるのが辛い

元々グロに耐性ないくせに観たがり。でもこんなグログロ
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軌道の上の恋(2013年製作の映画)

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学生の時からたくさん恋愛したい!恋したい!と思ってて趣味恋愛かよってほどたくさん恋してた。周りからも恋多き女とゆう異名を頂いたほどたくさん色んな形やいろんな人たちと恋愛をして(自称女カサノバって言って>>続きを読む

ハニートラップ 大統領になり損ねた男(2014年製作の映画)

2.0

もうひたすら

「◯ねばいいのに」



「去勢すればいいのに」

と思った。気持ち悪りぃ。あんなお金持ちだとどんなにクソみたいな男でもやっぱり野心家な女性は付いてくものなの?

作品としては途中ま
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The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ(2017年製作の映画)

1.0

オリジナルと両方借りてきて鑑賞。

先にオリジナルから観ましたが、なんだこりゃですね。暗くてよくわかんないし。

わたしは断然オリジナル派ですね。

リメイクはパッと見のキャスティングは華々しくみな好
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マンディ 地獄のロード・ウォリアー(2018年製作の映画)

4.8

監督の好きなもの見てきたものやりたいことが全部ギュッと詰め込まれた感じ。

80年代を感じさせる演出を始めダークファンタジーでもありホラーでもありオカルトでもあり本当色々で一つのジャンルに収まんない。
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赤ちゃん泥棒(1987年製作の映画)

4.8

このニコラスは本当にかわいい♡

ダメ男なんだけど愛する奥さんのためにがんばる姿が…♡確か23歳くらいなんですが貫禄ありすぎて32歳くらいに見える。

「家族が増えたー!」って感情が溢れるとことかすご
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アリス・スウィート・アリス(1977年製作の映画)

2.2

うーんいまいち犯人の動機がわかんなくて釈然としないしスッキリしないよ〜〜

誰か教えて〜〜〜〜〜〜(´;Д;`)

色々調べたけど犯人の動機を明確にするような結末などに触れる記事などに辿り着けず泣きそ
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闇のバイブル 聖少女の詩(1969年製作の映画)

-

ヴァレリエかわいい♡ロリ好きとしてはたまりません。

そして川辺で戯れてるブロンドのお姉さん達も好みすぎてたまりませんでした。

白い顔した人たちがとにかく怖い。小さい時に観てたらたぶん悪夢にうなされ
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パトリオット・ゲーム(1992年製作の映画)

1.0

まずアフレックマンバージョン観てから一番最初の『レッド・オクトーバーを追え!』を観た(こちら二作はまだ感想書いてません)


レッド・オクトーバーはずっと潜水艦の中だし戦闘も地味だよと言われていたけど
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ペイ・ザ・ゴースト ハロウィンの生贄(2015年製作の映画)

1.0

いくら好きな俳優さんが出ていようともつまらないものはつまらないのであーる。そして寝てしまうのであーる。星をつけるのも躊躇したが愛するニコラスの兄貴なので。


がんばったんだけど肝心なラストで寝落ちし
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エミリー(2013年製作の映画)

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ん?自分からしつこいくらい熱烈に誘っておいてなぜそのセリフで突き放す⁇しかも彼は既婚者だよ?


付き合ってない男女。女にとっては別にそれほどでもない男に好きだ好きだと猛烈アピールされるとする。終電も
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真珠の耳飾りの少女(2003年製作の映画)

5.0

もし恋愛ものでオススメはなんですか?と聞かれたらこの作品を即答えるだろう。


(こちらも当時から好きすぎてレビューがなかなか書けなかった作品のひとつ)


私にはとてもエロティックなジリジリとした恋
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バタフライ ルーム(2012年製作の映画)

5.0

思いがけずめちゃめちゃ良作。長年封じ込めてたものがひとりの少女への執着から溢れ出て邪魔な人たちをバッシバシ排除。ある種のドキュメントみたいに。きっと連続○○○ってこんな感じなんだろうなーって。>>続きを読む

バンパイア・キッス(1988年製作の映画)

5.0

レビューをずーっと書きたかったんだけどとにかく最高すぎて「最高」しか言えないんだよ。それくらい大好き。本当の本当に大好きで最高な映画ってこれしか言えないんだよな、結局。


絶対24歳じゃないだろう!
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ダークサイド(2018年製作の映画)

4.8

かなり低評価されてるけど第一声


ふつうに面白いじゃん!


70年代を意識したようなクレジットの出し方いいですね。物語は静かに進んでいくけど過度な演出や過度な説明がないのが逆によかった。


新天
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まともな男(2015年製作の映画)

2.0

こうゆう奴いるよねってほどムカつく。動物じゃないんだから話し合ってくれ!って人に怒るお前こそ話せよ!ってなる。そこが監督の狙いみたいなのでまんまとハメられてしまった。タイトルは『まともな男』だけど全然>>続きを読む

エンジェル、見えない恋人(2016年製作の映画)

-

第二段階のヒロイン役の子がとても可愛かった。不思議なのが主人公が服着てないのかなってこと。さすがに目が見えなくても服の感覚はわかるじゃん?けっこう触れてるわけだからなんで服着てないの?って相手も思うと>>続きを読む

ヴィオレッタ(2011年製作の映画)

2.0

私たちは特別なのってゆう母親のエゴにはうんざりする。すごい弱い人間なんだろう。娘ちゃんはすごい可愛い。関係ないけど娘役の子がいま現在まだ未成年の19歳なのにビックリ。

エンド・オブ・ウォッチ(2012年製作の映画)

1.0

うーん…きっと斬新なことしようとして失敗しちゃった感じかな。ドラレコや主人公の持つ手持ちのカメラでほぼ話が進むんだけど何写ってんのかよくわからんし、ラストもあまりシックリこない。とにかく治安が悪いのは>>続きを読む

クラッシュ(1996年製作の映画)

3.6

とりあえず特殊な性癖をお持ちの方たちのお話です。


性癖とゆうのはあらゆる形で尽きないなと。よくこんな事が思いつくなと。理解はできないかもしれないけどでも嫌いじゃない。


とてもアブノーマルだけど
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RAW〜少女のめざめ〜(2016年製作の映画)

4.7

とんでもない映画を観ちまったって気になります。主人公の女の子がどんどん目覚めたり変わってく様をとても上手に演じてて怖かったくらい。


最初のやつケンタッキーみたいにむしゃぶりついて喰うじゃーんてなる
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ゆれる人魚(2015年製作の映画)

-

第一声


「ミュージカルだなんて聞いてない!」


好きな音楽だったから観れたけど合わなければ即試合終了だよ。それでも早送り早送りだった。パッケージ見たとき『なんて生臭そうなんだ…』と思ってたけど思
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ニューオーリンズ・トライアル(2003年製作の映画)

4.8

O.J.シンプソン事件で有名になった『陪審コンサルタント』に焦点を当てた映画。


あくまで陪審員の買収など水面下で起きてる出来事に焦点を当てたものなので普通の裁判、法廷ものとは違います。


ジョン
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シャッター アイランド(2009年製作の映画)

4.8

観てるこっちまで頭おかしくなるかと思った!


前々から気になってたけどディカプリオだしな〜しかも長いしな〜となかなか手をつけずにいましたが、ディパーテッドでディカプリオに興味が湧いたので。


これ
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ディパーテッド(2006年製作の映画)

4.8

小さいとき判別つかなかった俳優マット・デイモン、マーク・ウォールバーグの2人にディカプリオが加わっちゃったもんだからさぁ大変!


ここにケビン・ベーコンが入ったらますます大変!


てことは置いとい
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フローズン・グラウンド(2013年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

眠れなくてTUTAYA見放題を漁ってた時にこの二人が共演してたのか〜しかも実在ものか〜好きなジャンルじゃんてことで鑑賞しました。


結果すごいよかったです。


連続殺人鬼とそれを追い詰める刑事のお
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婚約者の友人(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

第一次世界大戦後。
ドイツ人のアンナの前に戦死した婚約者のフランツの友人だと名乗るフランス人青年のアドリアンが現れて……


けっこうズバズバ言ったりネタバレしまくってるのでよろしくお願いします。
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乙女の祈り(1994年製作の映画)

1.0

同じ事件からインスパイアされたものでもわたしは[小さな悪の華]のほうが好きでした。

ケイト・ウィンスレットがまだ10代だったとは思えぬほど豊満で貫禄ありすぎるのでどうにも14、5才設定にはムリがある
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三月生れ(1958年製作の映画)

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とりあえずうっさい!まぢ黙れと思った!ふつうに考えて旦那めちゃめちゃいい人だし仕事頑張ってんのに言い分が

「私の前であんな風に笑ってくれたことない。私は毎日家でさみしい思いをしてるのに!」

だと?
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小さな悪の華(1970年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

誰でも少なからず幼い時に背徳感のある事柄に惹かれる事があったはず。それがこの危なげな15歳とゆう少女二人には悪魔崇拝だった。

鑑賞後も少女たちの"可憐さ無邪気さ"に相反する"邪悪さ"の不思議な世界観
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