このレビューはネタバレを含みます
水俣の被害者はずっと戦い続けて最後やっと勝訴した時の加瀬亮の表情を見てすごく辛くなった
たとえ裁判で勝訴しても全てが報われたわけではないし、これからも苦しみと戦い続けなければならない。
この問題におい>>続きを読む
よくある、女って強い!っていう話ではなく
たしかにそれを超越した終わり方だった
やっぱ趣里さん好き
アインシュタインってもうちょっと昔の人だと思ってた
あと5回は観ないとレビューできない
初めはベラに対して気味悪さを感じていたけど次第にベラが自分の憧れるような存在になっていた
私の人生は受動的な経験が多い気がしていて
逆にベラは全てが能動的で物怖じせずに進んでいけるのが羨ましく思えた>>続きを読む
社会における正しさと自分にとっての正しさのズレはきっと誰にでもあって、でも後ろめたさを感じながら、ちょっとずつ自分の正しさを殺して、諦めて、みんな社会に順応していくのかもなあ
あのエンディングで出た皮>>続きを読む
いらなくなった本を誰かが売ればそれを誰かが手に取る
知らない誰かが作った音楽や本の言葉に救われることがある
そういう繋がりが人生には無限とある
ノコちゃんが、この川は海に繋がってる?という台詞は、この>>続きを読む
市子が放つ言葉の意味を解りたいと思えば思うほど市子の事が分からなくなってしまう
気づけば市子の事が頭から離れない
好きな人のことをすべて分りたいと思う気持ちも痛いほど分かるがそれって実はすごく怖いこ>>続きを読む
元祖チャリチョコと話が繋がってる訳ではなかった
上映中ずっとチョコレート食べたかった
帰りチョコ買って食べながら帰った
テンポ良くて笑えて最高、夜中に観たけど観終わったあとも目バキバキだった、こう言う映画もたまには観たいわよね
長い夢の中にいるような感覚に陥るのは
このお話があまりに私が生きている世界と違いすぎるからなのか、七海の人生が壊れれば壊れるほど世の中が全てうまくいく奇妙さなのか、抱き合って水槽の中のクラゲを眺めたり>>続きを読む
映画観終わってから、てかゴジラってCGかやば!!?ってなった
そのくらい違和感なかったし自分バカすぎ
一周回って何にも考えてない奴が1番幸せなんじゃないか
幸せとは何か、その答えを追い求めて、他人と比べたり、理想と現実のギャップに絶望したり、考えれば考えるほどハードルがあがっていく一方だ
もう、春日に>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
含みがあるような描写が結構多くて上映中勝手に考察しながら見てたら割とあっという間に3時間終わってた
まずキリエ、本当に死んだの?ルカとちゃんと再会出来てるし、ルカだけ助かるのもおかしい、最後のみっちゃ>>続きを読む
これを観ながら、私はこれからどんな人生を歩むんだろうと考えていた
好きな人と知らない国の誰もいない海で泳いだり、お家のベッドで踊って好きなだけ夜更かしをして「毎日がピクニックのよう」な日々を過ごしたり>>続きを読む
かなり良い、登場人物みんな優しくてあたたかい
好きなことに没頭できる時間って本当に幸せだと思うしそれを誰かと共有できるのはもっと幸せだね
マイノリティなことをテーマにしている作品って制作者側の意図が強>>続きを読む
宮崎駿が描く風景には他のどの作品でも感じることのできない、心を揺さぶる美しさや懐かしさ、切なさや怖さまで感じられて、きっとそれは私たちが小さい頃から宮崎駿の作品と共に生きてきたからなんだと思う
映画を>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
楽しく観れた
部長にタイムリープを信じさせるためのプレゼンをするシーン面白いのと
数珠を割るシーンが無駄にかっこよすぎて良い
円井わんさん、初めて観たけどなんか良かった
懐かしい記憶が蘇る
小学校の頃は100円さえあれば1日遊べたし
1000円なんてどこにでも行ける気がした
夏休みはさも永遠みたいな顔をして
毎日のように自転車を走らせては児童クラブに行ったり、裏山を探>>続きを読む
怪物は誰だろう、そう思いながら観ていたけど、そういうことではなかった
無意識な言葉の加害性、偏った見方やそれゆえの解釈が結果的に誰かにとっての怪物になってしまった
大人から見えてるものと子供が見ている>>続きを読む
リリーフランキー、本当に良い
雨の日の夜にこれを観て眠りにつきたい
様々なテーマを扱っていてその一つ一つがぼやっとしてしまった感じ、観終わってからの余韻がなかった
単に頭が良い、とかの話ではない
才能のある成功者も、大罪を犯した罪人も
紙一重なのかもね