aさんの映画レビュー・感想・評価

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ロミオ&ジュリエット(1996年製作の映画)

3.9

勿体ぶって(?)なかなかでてこないロミオの登場シーンの美しさたるや。
美しいものはそれだけで価値がある、
そんなことを痛感させられる。
それがたとえ薔薇という名前ではなくても。ね。

ある男(2022年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

窪田くんが演じる彼の幸せそうな顔が見れてよかった。
塞ぎたくなるような辛い人生でも、一瞬でも幸せな瞬間があってよかった。
残された家族と子供たちに連鎖するものが、生きづらさではなく、優しさであってほし
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バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

4.0

1を久しぶりにみた次の日、東京に初雪が降って、旦那さんが早く帰ってきてくれたから、二夜連続鑑賞会。(お鍋も二夜連続🍲)

その後私が出産のため長期入院になったので、
子供が生まれる前にふたりで観た最後
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バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.0

旦那さんとお鍋を突きながら久しぶりに鑑賞。
たぶん10回以上みてるけど、
それでもいつだって面白い!!!
そしてマイケルJフォックスのかっこよさは永遠。
この映画を初めてみるひとがいるのならば、それは
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ポップスが最高に輝いた夜(2024年製作の映画)

3.7

ブッチしたプリンス、バレちゃってかわいそう笑

とにかく夢を売る仕事ってこういうことなんだろう。
ああ、これぞスターの在り方だ、と思い知らされたドキュメンタリー。

ウェディング・ハイ(2022年製作の映画)

3.3

バカリズム脚本にハマってしまって。
何も考えずに見れて、くすくす笑える映画でした。
キャスト豪華すぎない?笑

それにしても結婚式楽しかったなぁ。
なんど思い返しても、
楽しさでいっぱいだった♡

サムワン・グレート ~輝く人に~(2019年製作の映画)

-

わたしが入院中なので、
退屈にならないようにと母が遠隔での同時映画鑑賞会を提案してくれました❤️

一生ものの友情。
そこらへんで適当な彼氏を作るよりもよっぽど難しいかもしれませんね。
特に女性は、ス
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幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

4.5

神様は悲しみと幸せを平等に与えてくれているのかな。
それとも悲しみの中でも幸せを見出していくことが人生なのかな。

横柄で頑固なおじいちゃんオーヴェ、そんな彼に平然と接する周り。
最初は、あんな人と関
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天使のくれた時間(2000年製作の映画)

4.3

ホリデーシーズンに見たい、優しくてあたたかい映画。
人生誰しもあの時違う道を選んでいたらどうなっていだだろう?と思う瞬間を持っているはず。進まなかった道を後戻りすることはできないが、新たな選択のヒント
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バビロン(2021年製作の映画)

3.9

3時間を見終え、ふぅ〜っと達成感。
そりゃそうだよね、あっさり語れてしまうくらいの生半可な気持ちなら、夢は夢のままでいた方が美しいもの。
それを知りながら無声映画からトーキーへと移り変わる激動のハリウ
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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

-

夫のリクエストで。
トムクルーズ、あの年齢で、あのアクションをこなして、最高にかっこよくてすごい!!!!、と言わないといけないようなそんな映画。
なんて言ったらきっとファンにめちゃくちゃ怒られる。
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ナポレオン(2023年製作の映画)

3.8

「英雄か悪魔か」という日本のコピーを思い浮かべて観るとなんだかしっくりと来ないが、
それよりもナポレオンという英雄の人間らしい部分を覗くという意味合いではとても楽しめた映画だった。
映画を観る前からジ
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ファミリー・スイッチ(2023年製作の映画)

-

安心して見れるクリスマス映画🎄
家に子供がいたら、
子供ちゃんも一緒にみれそう!
家族が増えたらお揃いのパジャマをきてクリスマスを過ごしたいな☺️💕

エリン・ブロコビッチ(2000年製作の映画)

3.8

守るものがある女は強い!
落ち込むことがあって観ました。

学歴も職歴もない彼女だけど、
人生で培った傾聴力が彼女を成功に導いた。
確かに、そう。
いつも私を助けてくれる美しい彼女たちは、
いつだって
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ジュリー&ジュリア(2009年製作の映画)

4.0

時代は違えど、二人の女性が料理を通して人生と旦那さんや周囲との関係を紡いでいく様子にドキドキとワクワクが止まらない。
同時に飽きっぽくてめんどくさがりな自分の性格と、ついついなおざりにしてしまっている
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マリー・アントワネット(2006年製作の映画)

4.0

10代の頃、映画館まで足を運んで観に行った。
マリーの愛らしさと、心が躍るファッションと色彩、マノロブラニクの靴、ラデュレのマカロン、すべてが大好きな世界観でそればかりが印象に残っていた。
30代にな
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RRR(2022年製作の映画)

-

みんなに激しくおすすめされていたので、
期待してみましたが、
あんまり得意ではなかった。
そもそもわたし人がたくさん死んだり痛めつけられる映画が苦手なの。

男の友情はアツアツだし、
情けは人の為なら
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カレとカノジョの確率/一目で恋に落ちる確率(2023年製作の映画)

3.5

サクサクっと観れる恋愛映画。
初めてのおうちデートなんかに、
良いのでないでしょうか。

ちなみに15年前にナンパされた彼(その時は一緒になる未来があるなんてつゆ知らず)と、
いまは家族になって毎日を
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イン・ハー・シューズ(2005年製作の映画)

5.0

中学生のころに観て、いつか妹が大きくなったら一緒に観たいなぁと思っていた映画を、やっと妹と♡

十数年後に改めてみると、
宝物が散りばめられた映画でした。
わがままで手のかかるどうしようもない妹のマギ
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ベスト・フレンズ・ウェディング(1997年製作の映画)

3.7

『2人の歌を見つけて』

思い切りで自分の感情を伝えて、
上手くいきっこなく、
恥ずかしくて恥ずかしくて穴に入りたかったときことを思い出しました。
ああ、恋愛ってかっこわるい。
でも、そんなかっこわる
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2つの人生が教えてくれること(2022年製作の映画)

4.2

とても前向きになれる最新サプリ映画。
妊娠していた人生としていなかった人生について。

小さな瞬間を寄せ集めながら生きる日々、
その瞬間が宝物だと気づくのは、
きっとわたしが強くなったあと。
『you
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バービー(2023年製作の映画)

4.5

ちいさいときにバービーを買ってもらって、
母や祖母に遊んでもらったことを思い出す。
あれはただの夢物語?中身のないおままごと?

たしかにお人形遊びのように、
綺麗なドレスは着れないし
ピンク尽くしで
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プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

主人公のように前途有望な才能や資格すらもっていないただの女性の私は、きっと復讐の機会すら与えられないね。
彼女には生きてほしかった。
私が親友なら、そう願う。
あんなやつらのために命なんて落とさないで
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シニアイヤー(2022年製作の映画)

3.7

はぁ〜、笑いすぎて涙でた。元気のない時に観たいサプリ映画です。
これだからアメリカン学園コメディは永遠に無くならないでほしい!!!!
時代を考慮しメッセージを変えて2022verにアップデートされてい
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イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

4.5

『小さなことが威厳を保つ。』
多くのものを消費してばかりの人生だからこそ、
守るべきものを見つけたい。それは家族でも仕事でも恋人でも友達でも習慣でもなんでも。

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

3.3

たぶんその渦中にいる人には面白さが分からないようなそんな映画。
北村匠海くん演じる僕のいたいけな様子が愛おしく、それだけでも見る価値がある。
彼の歌うように喋る声が好き。
それにしても、なんでも近年流
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ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

3.8

思えば私のファーストグッチは、19のお誕生日に付き合っていた彼に貰ったモノグラム柄のチワワのキーホルダー。
可愛くて嬉しかったけれど、グッチの鞄も持ってない私にはどうやって使えばいいか分からなくて、い
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.5

金曜日の夜の六本木、ほろ酔いで楽しめるくらいのチープさがなかった。多分いい意味で。

これからの人生(2020年製作の映画)

3.7

モモのこれからの人生がどうかあたたかいものでありますように。好きな人が見たい景色を見せてあげれる男が幸せになれないはずなんてない。わたしはそう信じる。

tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

4.5

29歳になった。
ただの29回目の誕生日なのに何故か心がざわざわする。
いつでも格好良く生きていたいけれど、
こんな言葉が頭を過る「私は焦っている」。
そんな時にこの映画に出会えてよかった。

「ma
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レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

3.8

あなたとわたしの違いは、
聡明さでも愛嬌でもない。
雨の日のニューヨークも過ごせる良い傘を携えているかどうか。
その点で、きっとギャッツビーには彼女が合っている。(どの彼女かは、映画を見てからのお楽し
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ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

3.2

「まともじゃないのは君も一緒」が好きだったので、こちらも鑑賞。

『ホント、フツーだわ』
この言葉の尊さを知ることは、ある種の大人になることを意味すると思う。
2020年、コロナの影響で、明らかに世界
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

-

悪のアジトの伊右衛門サロンがすこし違和感だったこと以外は、たっぷり楽しめました。
やはり劇場で見ることに意味がある。そして、相も変わらず「男のロマン」がみっちりのこの世界観は、どこまでもクラシックに描
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ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

3.6

戦う彼女たちがかっこよく、美しく、マーベルが苦手な私でしたが楽しむことができました♡
よりジェンダーレスが意識して描かれていた印象。

スカヨハは髪ファサッてする決めポーズ、
おうち帰ったら絶対に真似
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まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

4.0

ミナコが溢した「結婚して一緒に朝ごはんをたべたり、疲れて帰ってきたときにゆっくり休める場所を作ってあげたかった。でも彼にはそんな場所が必要ない気がする。」という台詞が、どこまでも苦しかった。
尊敬でき
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僕の中のあいつ(2018年製作の映画)

3.5

エクストリームジョブに引き続き、
くすくす度星いつつ映画。
ぼーっと見るには最適なコリアンコメディです。
本当によくある話なんだけれど、
ちょっとしたところにくすくす散りばめられてて楽しかった♡

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