ふてさんの映画レビュー・感想・評価

ふて

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かくしごと(2024年製作の映画)

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血縁で定義付けられる「家族」の関係に疑問を投じる姿勢は素晴らしいのに、その打開策に「母性」を持ってきているのが胸糞悪い。

Right Place(2005年製作の映画)

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すべての人にこうゆう出会いがありますように

悪は存在しない(2023年製作の映画)

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土足で踏み込んではならない領域が何事にもあるわけでして、、
鹿な「舐めんなよ」って言われた気がした

ソウルメイト(2023年製作の映画)

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お互いが反響し合うように生きてる、だれかのために本気になれるって綺麗だな

海がきこえる(1993年製作の映画)

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全部自分の人生にないことなのに懐かしさで胸がくるしい

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

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全部を受け入れなくてもいいし、永遠じゃなくても全然いい
栗田科学のみなさん、人との距離感うますぎて見習いたい

キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

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栗山千明がアイコニックすぎて、全部持っていかれた

牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件 デジタル・リマスター版(1991年製作の映画)

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「彼に忠告するの、この世界は変えられないと。そして、彼をガッカリさせてケンカになるの」

落下の解剖学(2023年製作の映画)

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サスペンスではなく、メンタルの話
ワンちゃんがお美しい

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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児玉美月さんの評読んで色々納得。
自分を賢いと思い込み、他者を「哀れ」だと嘲笑う奴らより、ジタバタしながらも世界と向き合い続ける「哀れなるものたち」の方が、ずっとずっとカッコいいもんね。

恋する女たち(1986年製作の映画)

5.0

「わたしたちにはわたしたちが想う人がいて、その人見つめてるだけで恋だったんだもんね」

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

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大人の女性たちが、地べたに足広げて幼女みたいに座ってるのがたまらん

私がやりました(2023年製作の映画)

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これくらい軽妙に告発できたら良いのにね…という祈りのこもった、多幸感あふれるコメディ。結婚の話をした後の、マドレーヌを見つめるポーリーヌの寂しそうな表情が切ない、、