うどぅーんさんの映画レビュー・感想・評価

うどぅーん

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この世界の(さらにいくつもの)片隅に(2019年製作の映画)

4.3

絵を描くことが大好きでそれだけで好きだ

絵を描くことで人との繋がりが増えたり、
見合い相手が昔助けた男の子だったり、
下町の子に絵で幸せを分けたり、
ほんのりとした幸せが積もる作品

でも空襲で義姉
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バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.7

めちゃくちゃ面白い

デロリアンが欲しい

マーティンの服装が好き
ドクが好き

化学オタクで現実主義者
興味があることは徹底的に

過去に行って母親に気に入られるのもいい
膝に手を置かれたときはゾッ
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.7

阿部サダヲの目が黒くてよかった

精神的に踏み込んでくるシーンではガラスを超えて実際に手が触れたり、横に立ったりして演出が良かった

森の中が不気味だし、
爪を好んで採取するのも気持ち悪い

用意周到
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夏へのトンネル、さよならの出口(2022年製作の映画)

2.6

トンネルがあの世に繋がっていて、時間の流れが違うなどのありふれた設定だが、忘れがちでよかった

実験するシーンや
山での2人だけの秘密は背徳感がある

キャラが好きになれなかったのが残念

キングスマン(2015年製作の映画)

3.9

戦い方がかっこいい

紳士の身につけているものば武器だと称されるが、それが現実にある感じ

守るべきものがはっきりしていて好きだ

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

4.2

悔し泣きしてしまうほどによかった

戦争映画と聞いて、真っ只中の出来事だと思っていたが、
終戦後の帰還兵の過酷な出来事で、、
戦争禍での人と人の大切さを解く映画だった

ニノが希望を常に持った前向きな
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ロミオ&ジュリエット(1996年製作の映画)

4.2

結末がわかっていても最後まで面白かった

キャラクターが全部いい
ロミオとジュリエットの若くて衝動的で破滅的な部分を出す為に
他の全てのキャラが大人びている。

ロミオがロマンチストで時折月や太陽に例
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劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

5.0

ずっと見たかったものが見れた

表情が良かった
重要シーンでセル画枚数増やしてリアル感出してくるのもとても良い


面白いままでいてね の不気味さが半端ない
たのしー が聞けて良かった

林ゆうきさん
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バーレスク(2010年製作の映画)

3.4

曲が大好きすぎる

成り上がりもので、何度も王道展開があって気持ちよかった
 ライバルの曲をとってしまい、仕返しにダンスの最中曲を止められるが、持ち前の歌でチャンスに変えて歌姫になる。
 鼻が高くなっ
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.7

時系列とキャラごとのエピソードがあって面白かった

日常トークが多く、説明が少ないところが好き。
噂話でキャラを立てるのが上手い
ジョークがあったあとの緊張感の入れ方がとても好き。
・足のマッサージの
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.3

逃亡したいと思ってしまう。

小切手から始まって、小切手で終わる

自慢できる両親の元生まれ順風満帆だったが、父親の事業がうまくいかなくなり、家庭も崩壊してしまう。
フランクは家出をし、父親からもらっ
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.8

ドライブテクニックだけでも見ていられるほどにカメラワークがよかった。

ラストだと言われ組んだ仲間、そこで頭のネジがぶっ飛んだやつが入ってきてから振り回され続ける…
このキャラが良かった

Babyは
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

4.1

猿が人を殺すところから始まり、
血やそれに混じりガラクタが落ちてくる演出が不気味でよかった。降ってくるものが排泄物なのがふざけていて面白い。

とにかく不安の煽り方が神

最後の爆発シーンはめちゃくち
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ホーム・アローン(1990年製作の映画)

-

クリスマスに起こる不思議な出来事

 小さいながらにある想像力を利用して、現実と少年の妄想を混ぜたとても好きな作品。

 兄弟からいじめられて、反抗したい心や悔しさが年相応に描かれていてすき。
兄にピ
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終わらない週末(2023年製作の映画)

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不安の煽りがとても上手い

時計を持ち上げると腕ごと付いてくる表現や、
鹿が序盤で幸運の動物と表現されていたが、大量発生したら幸運とはいえない不気味さがあった

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

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人生に後ろ向きで、人との付き合いが苦手な主人公で話に全くついていけなかったが、
イエスと言うことで人生が好転していくところから後半に向けてどんどん面白くなった。

全てにイエスと答えるのではなく、しっ
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一度死んでみた(2020年製作の映画)

3.5

伏線回収がたくさんあった
とにかく笑える部分が多い
馬鹿すぎて笑う の一辺倒の笑いだけど、その力で最後までやり切る力があった。

曲・名前が話の伏線として使われている
父親のうざいうんちくが途中から面
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コンスタンティン(2005年製作の映画)

4.2

ルシファーのキャラが最高すぎる
オチが気持ちい…

何よりもスーツで戦う姿最高
スーツに十字架のデザインや、悪魔、魔界、天使全てが合っていた

得体の知れないことに対する恐怖や、不安感が気持ち良く映さ
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

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カレンダーによる日の飛び方がよかった…
クリープの歌もいい。

2人の離れてしまった思い出を辿る

MEMORIES(1995年製作の映画)

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現実、近未来に近い感じを出しているのも、大友先生らしくてとても好き

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