Akaさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ビフォア・ミッドナイト(2013年製作の映画)

4.0

引き続き映画の日ですから(2作目のレビューの続き)、まー調子にのって3作目みたよね
けど今作は正直「今までのセリーヌどこ行った」って思っちゃったんだよね 話し方や話すこともすごく聡明だった彼女が?こん
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ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

4.5

昨日から「明日は映画の日にしよう」と決めてました、選ぶ映画はビフォア一択

2ヶ月前に1作目観て衝撃受けて(観たあとの余韻がすごくて、翌日も何度も思い出してはズキューンとなってた)、2作目のことが気に
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コングレス未来学会議(2013年製作の映画)

3.4

そういえば観てたシリーズ

最初「へー、こんな話かフムフム」と思ってたらどんどん予想外の展開になってって後半はアニメ見ることになって内心ずっとびっくりしてた。しかもそのアニメの世界が狂いすぎてて正直気
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ツイン・ドラゴン(1992年製作の映画)

3.3

ジャッキーがアイドルみたいだった。この時代はそんな感じだったのかな?
生き別れた双子の話で、一人二役の演技してる超コメディ映画。アクションはわりと控えめなんだけど終始ドタバタしている。謎に長い。笑える
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ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

4.3


なんで今までしょーもない理由から観るのを避けてたんだろうか、もう…もう…めちゃ良かった。興奮してるよ。。
とりあえずミッドナイト?まで観てちゃんとレビュー書くつもり。

パリの恋人(1957年製作の映画)

3.0

親子ほど年の離れたオジサン…しかも出会いはめっちゃ最悪…正直、どこに惹かれたのか全く謎なんですが。とにかく許可なしに入り込んできたのが腹立ってしゃーない(笑)。オードリーがキレキレで踊ってるのがかわい>>続きを読む

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.5

途中から泣けて泣けて仕方なかった。涙がとまらなくなった、みんなが愛おしくてたまらなくて。一生懸命に生きていて。どの時代に生まれていても、たいへんだった。だけどいつでも、幸せになれる…。
映画からこんな
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リミットレス(2011年製作の映画)

3.4

透明な錠剤ってありそうでなかった🤩プラスチックみたい
飲めばまさに全能になれるヤバい薬を手に入れた売れない作家志望…果たしてどう生きてくか?っていう

振り返れば少し疑問点が残る(誰に殺されたんやろう
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少林寺木人拳(1977年製作の映画)

3.0

これね、観たよ〜〜
ジャッキーチェンが一重まぶただったなんて初めて知った、、売り出しの為に二重に整形したとかなんとか!真相は分からんけど、「これ顔違うやん!!」ってのが第一の感想になってしまった
第二
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アウトブレイク(1995年製作の映画)

-

コロナで色々と変わってしまった今、どういうテンションでこれをエンタテインメントとして楽しめばよいのか?って思っちゃうところがあるし、レビューもどのように書いていいのやら。。観る前には想像出来なかったこ>>続きを読む

ブレイン・ゲーム(2014年製作の映画)

2.8

演出が大袈裟というか、オシャレにしたいんやろなぁ、という、過剰さの方に目が行ってしまい肝心の話に集中できなかった。それにしたって大したことない話…で途中で寝ちゃった!アンソニー・ホプキンスは良かったの>>続きを読む

鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

4.5

久々(多分6年ぶり?)に鑑賞したのでメモ!なんと言っても役者さんたちの演技力が光る映画ですが内田けんじ氏の巧みな脚本と相まって素晴らしく面白い。勢いありつつ綺麗にまとまっていて、且つ元気をもらえる。お>>続きを読む

この空の花 長岡花火物語(2012年製作の映画)

4.0

これ見て、花火ってやっぱり素敵だなーとか、戦争はやっぱりいけないとか、そーんな所で思考停止していたらこの映画を観た意味がないね。かつてたくさんの人が殺されたこと、亡くなったこと、その場にいた人はそのこ>>続きを読む

シュヴァルの理想宮 ある郵便配達員の夢(2018年製作の映画)

3.7

あ〜映画、映画!全然観れてない。しかし台風にコロナに、全く心の余裕がない今日この頃。そんな時こそ映画なのだろうか。
不安な日々の中、なんとか久々の映画Timeに選んだのはコレ

主人公は「子供の扱いが
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プレステージ(2006年製作の映画)

3.0

暗いな、暗いよ(›´_`‹ )
クリストファー・ノーラン監督ということで期待したのがちょっとアレだった。けど「しっかり映画みたなー!」っていう満足感はある。話はそこまで複雑じゃないので他作品よりはわか
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ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

3.8

うん、これも面白かった。
能力者バトル(笑)。母と観たのでかなりツッコミおしゃべりしてました

シャイニングって名前付いてるけど近いモノを持つ人、たとえばエンパスとかある人はコレをどう見るかな
悪人も
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

4.2

面白かった!見やすい!重すぎず軽すぎず、ハラハラドキドキ😉
ミステリー系はいつもカタカナの名前が覚えられないで辛くなることあるけどソレがなくて助かった。一番のお気に入りはマグカップ!
探偵が良い味出て
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オリ・マキの人生で最も幸せな日(2016年製作の映画)

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なんかあんまオリマキさん(主人公のこと)に共感出来なかったんだよ〜いや恋は素晴らしいしどうぞどうぞって感じなんだけどさ〜オリマキさんも大人やろ?10代の青年じゃないんだからフラフラ逃げたりしないで最初>>続きを読む

スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

4.0

fuckin'イデオロギー!

ずっとハラハラしてて感動しきれなかった気がする。そしてやっぱり落とされる。タップダンス、文句なしに最高!だったんだけど…

戦時中の自由さについて考えをめぐらせていた
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あやしい彼女(2016年製作の映画)

3.6

レビュー書くのすっかり忘れてた!
私はあるときから多部未華子ちゃんが好きです、多部ちゃんファン歓喜の映画でした
話もすごくよかった〜
元になった韓国映画は5年前に鑑賞済みだが若返って何したかとか全く忘
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ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)

3.5

キリスト教について実は全然なにも知らなくない?という話をした割とすぐ後にこの映画をみる機会があって、「やっぱわかんねーーーー」となった、かなしい。公開当時とても話題になっていたけど原作はもっと難しいの>>続きを読む

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ/天地黎明(1991年製作の映画)

3.9

近くのTSUTAYAには何故かⅡしか置いてなくて、今更ながらⅠを鑑賞(GyaOにて)
ジェット・リーとユン・ピョウとか最高かよ!私のための映画でした。良いシーンたくさんあったね

ウォン・フェイフォン
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手紙は憶えている(2015年製作の映画)

3.7

とにかくハラハラする!90歳お爺さんの旅。途中で寝過ごさないだろうか、倒れたりしないだろうか、腰は痛くないだろうか、無事にたどり着けるのだろうか云々。ただ心配には及ばない、なんたってこれは映画だし、描>>続きを読む

コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)

3.0

いや、わかるよ
カッコよくしたいんだろうなーって
で文句無しにカッコいいのよ
だから物足りない(笑)

スナッチは完全置いてきぼりだったけどこれはまぁ普通に観れた
展開は読めなかったし「そっかー!」て
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.4

エンタメしている。てんこ盛り且つ繊細。
1回目みて、寝かせて、2回目みて思ったのはやっぱ結局この家族って「半」地下ってこと だから観れる
半分は上、半分は下、どっちに行くかは意志次第

意志関係なく決
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.7

現実がいくら酷いからってネットに逃げ続ければいつか痛い目見る、ツケは必ずどこかでやってくる。ヨネ
これほど「シャイニング」勇気出して観といてよかった!って思ったことはない(笑)ちょいちょい分かる元ネタ
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ハリーの災難(1955年製作の映画)

3.0

えっこれヒッチコック?ってくらいなんの緊張感もなかったけど「剥製にすれば?」のセリフで あ、ヒッチコックやね…………ってなる
ハリー(死体)をめぐるドタバタギャグコメディ、って感じ
話そのものが面白い
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ディリリとパリの時間旅行(2018年製作の映画)

3.7

ぎゅってするのいいよね…私もこのメンバーにぎゅっとしてもらいたいんだが……

ディリリとオレルが中心となって男性支配団に立ち向かう社会派アニメ
もっとフワッとしたタイムスリップものかと思いきや現実と夢
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ガーンジー島の読書会の秘密(2018年製作の映画)

4.5

あらすじ省略!

好きすぎて2回連続再生。
エリザベスの不在という島の秘密、戦争の影を追う。ミステリーではないと感じたが…事情が明らかになるにつれ読書会メンバーが愛おしくなる。そら好きになりますわ。
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茄子 アンダルシアの夏(2003年製作の映画)

3.3

想像してたより5倍は大人向けの話
熱いぜ

茄子漬けが美味しそうで、レシピみたけど自分が嫌いそうな味だった 笑
スペインだけど思いっきり日本語っていう、日本の作品だから当たり前なんだけど違和感ある
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ザ・ドライバー(1978年製作の映画)

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激シブ
自分には合わなかった
たぶんカーチェイスものにもともと興味がないせいだと思うけど(ベイビードライバーは好き!)セリフも無いし特に出てる人たちに惹き込まれることもなかったので退屈で寝ちゃった。

電車男(2005年製作の映画)

3.5

「電車男」の何がいいって、電車男の自分を変えようとする勇気と、それを応援するネット住民のあたたかさである。そこにある純粋な思いを、ただの妄想と一蹴するのは寂しいと思う。
パソコンのメモのくだり泣いた…
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