のりこさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

のりこ

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ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語(2023年製作の映画)

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ぜーんぶ話して説明してくれるから情報過多にもほどがあるけどそこがよい。
未来は見えないからこそ面白いんだね

カレとカノジョの確率/一目で恋に落ちる確率(2023年製作の映画)

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“失うのと手に入らないのはどちらがいい?”

やっぱり私は父と娘の絆を描いたシーンに弱い
500日のサマーのような終わり方であった

ダークナイト(2008年製作の映画)

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アメコミ作品ってなんか避けてしまってたのだけど、とても面白かった
人間は脆くて弱い。正義を信じてやまない者でも一瞬で悪になれる

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

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周りの評判が良くて動画配信サービスに出たら観よって思ってたからNetflixありがとう
嫌なこととかそりゃあるけど仕事するってやっぱ素晴らしいかも?って思えた。
し、現実は毎日繰り返されないのだから悔
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白鳥(2023年製作の映画)

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陰湿で残酷ないじめもウェスアンダーソンの手にかかればこの通り!こんなにもポップでおしゃれな雰囲気に〜

ナイトメアー・ビフォア・クリスマス(1993年製作の映画)

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前観たのがいつか分からないくらい久しぶりに観たけど、世界観可愛すぎるな
小学生の頃は怖いとしか思ってなかったけど大人になってみたらビジュアルからキャラクター、音楽、ちょっとした仕掛けまでとにかく心奪わ
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ヴィレッジ(2023年製作の映画)

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終始いやーな暗さが漂っていて、好みの作品だった
横浜流星の演技がよかった

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

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兄弟愛強めの激かわ激ヤバ映画
90分間最高のエンターテイメントをお届けしてくれた

search/#サーチ2(2023年製作の映画)

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1が面白い記憶あったから観たけど、今回さらにネットを駆使してるし観ててハラハラするしよかった

明日の食卓(2021年製作の映画)

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ふらっと観た割には壮絶な映画だった
子供は親の思う通りには育たないし、子供は親が思っている以上に色々なことを見ていて考えている
我が子であろうと1人の人間として向き合うべきなんだろうなあ、子育てむずっ

何者(2016年製作の映画)

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誰しもが思う"何者"かになりたい気持ち。
就活を通して何者かになれると思っている若者の焦燥や心の機微、目を伏せたくなるようなカッコ悪い描写を描いてて、でも誰しもそう言うところあるよなって共感して、胸が
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歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

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お盆に田舎に帰るという経験がないからこういう風景もあるんだなあと想像しかできないけど、懐かしくなる気持ちはなんなんだろう
この世はほんと諸行無常だなって改めて考えさせられた

スモーク(1995年製作の映画)

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優しさは煙のようにはっきりと目に見えないものよなあ
淡々と流れる時間に、優しい嘘が交差していってとっても良かった
映画のジャケットいつ出てくるんだって思ってたらやられたー

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

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なんでか理由はわからないけどずっと話していられる人っているよね
そんな人を見つけた時は大事にしたほうが良いし、したい。希少だから

猿楽町で会いましょう(2019年製作の映画)

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この手の東京で繰り広げられるボーイミーツガールな作品いくつか観てきたけど結局なんも覚えてないな

怪物(2023年製作の映画)

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完全に今年1の映画、ほんとによかった
少しの勘違いやまあいっか程度の誤ちが、どんどん捻れてこじれていって、気がついた時には取り返しがつかなくなることってある
誰が怪物か、決めつけるようなそんな寂しい心
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ラストレター(2020年製作の映画)

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手紙ってやっぱりいいな好き
言葉じゃなかなか伝えられないことでも、手紙だったら言えるの不思議

母性(2022年製作の映画)

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幼少期の1番身近な存在である母親(父親でも誰でも)に好かれていない自覚は相当なコンプレックスになると思う
子供が親にしてくれるってよく聞くけどもそうでない人種もいるのね

ペトルーニャに祝福を(2019年製作の映画)

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日本でいう福男をもっと厳格にしたみたいな行事に、職なし彼氏なし実家暮らしの冴えない女性が参加して騒動を巻き起こす話
彼女にとって十字架を取ることが唯一の自信であり誇りであって、手放したくなかったという
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エンディングノート(2011年製作の映画)

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自分が死ぬときに愛していると伝えられる人がいて、それを受け止めてくれる人がいる、そんな人生がいいなって思った

場所はいつも旅先だった(2021年製作の映画)

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こういうドキュメンタリーをぼーっと観るの本当に好き
ナレーションが小林賢太郎ってところもまた。
久しぶりにまた聖者たちの食卓を観たくなった