あきほさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

あきほ

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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

5.0

すべてが良すぎて何から言えば良いのか。
愛、好き、自分の価値観。時代や身分、色んなものを抱えながらも、自分らしく、自分で選択して生きていくのは本当に大変だ。わかる、、わかりすぎると思った。
人生も、自
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キッズ・イン・ラブ(2016年製作の映画)

3.0

よくわからなかった。オシャレな街並みと若さゆえの浅い感情。でもそういった浅い経験が成長に繋がることもあるのかもって思ったりもした。

モネ・ゲーム(2012年製作の映画)

3.5

キャメロン・ディアス可愛い。コリン・ファースのドジっぷりも。

ヤング≒アダルト(2011年製作の映画)

3.8

ものすごく自分勝手な主人公のラブコメ。おもしろかった。自意識過剰で痛くて、でもなんか笑える、もっとやっちゃえっていうスカッと感もちょっとあったり。ティーンエイジファンクラブ。

猟奇的な彼女(2001年製作の映画)

4.0

ラストが好きすぎるしこんな関係素敵すぎる。メロドラマ感、たまらない。ありえないとか、やりすぎとか、野暮なことなしでこんなふたり羨ましくて素敵だ。泣けちゃった

音楽(2019年製作の映画)

5.0

だいすき最高!何度も観た。音楽の素晴らしさ。いろんな影響とか、迷いとか、でも全部自分のものにしていく感じ。森田がかなり良かったな。オチも最高すぎて。カッコよすぎる。絵もよかった。

Melanie Martinez: K-12(2019年製作の映画)

3.8

可愛い世界観のダーク。長いMVだったけど、心の不快感を素直に、正直に、自分の世界観で打ちのめしていく感じが痛快だった。マジで可愛い。精神はかっこいい。

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

3.8

変な映画だったけど、ラストと見終わったあとは、何故かスカッとするこの感じは不思議だ。忘れられない記憶とか、死にたい気持ちとか、でも出会いがあって、生きていくとは何かまで考えさせる?
何も出来ない自分に
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.5

音楽、夢、家族。死者は二度死ぬ。忘れない、忘れずにいてくれる人がいるってことが、どれほど強いことなのかを考えた。
ラストシーンがものすごくよくて。涙なしでは見られない。ママココにリメンバーミーを歌うあ
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恋の罪(2011年製作の映画)

3.6

朝から見た事を少し後悔した。
狂気。これに尽きるけど、わかるところがあり、つまり狂気ってすぐそこにある。心の隙間ってやばいな。すごい話だった。30歳を目前にして、なにかしたいって気持ちわかる。壊れそう
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母なる証明(2009年製作の映画)

3.4

悲劇。ダンスのシーンとか狂気的だったけど、なにもかも嫌になって踊るのは、なんか、わかる。苦しい話でした。

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

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見てるの辛かった。音楽や映像が美しくて、その対比が余計にしんどかった。心に残る映画。

食べる女(2018年製作の映画)

3.3

素晴らしくかっこいい。あーいう女性になれたら人生素敵だ。心に正直に生きてゆきたい。

ユリゴコロ(2017年製作の映画)

3.8

家族愛や、血の繋がり、なんの前触れもなくくる不幸と、その不幸があったからこそ出逢えた人、得た幸せ。人生はままならないし、選んだ人生しか生きれない。切ないなんて、やわい言葉で済む話ではないけど、やっぱり>>続きを読む

悪人(2010年製作の映画)

3.8

辛い話だった。誰が悪人?
全ては結果論になりがちだけど、本当のことは当人にしか分からない。悲しい

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

4.6

人生は突然色んなことが起きるし、その後の生活が続くこともある。生きてるだけでいい、そう思う場合もあるけど、その人生を生きていく本人にしか分からないことだってある。もしも、自分の大切な人がこの選択をした>>続きを読む