あきやんさんの映画レビュー・感想・評価

あきやん

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シティーハンター(2024年製作の映画)

3.4

鈴木亮平は上手に冴羽りょう(神谷明)に寄せていました。一方、香と冴子は、原作やアニメとは乖離があったかな。ストーリー的にはラスボスが最後の最後で判ることやラスボス感がないところが盛り上がりに欠けた印象

ある閉ざされた雪の山荘で(2024年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

どうもしっくり来ないストーリー、出来栄えですね。

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

他シリーズのスパイダーマンをマルチバースとしてすべて取り込んでしまうという壮大な試み。映画ってこんな凄いことができるんだな。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.9

ゴジラがちゃんと恐怖の対象として描かれていて良い。期待が大きかった分、アラも見えたが総じて満足。なお、突っ込みは以下の通り。
・浜辺は家に居付いてからはなぜ良妻賢母風キャラが変わってしまった?
・ゴジ
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.8

マリオ愛に満ちた作品。テンポが良く楽しめる。しかし、いい年したマリオとキングコングは共に父親に認められたがってる。これは米国における普遍的な願いなのか?

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.0

マーベルシリーズのスパイダーマン2作目。一作目との間に他のアベンジャーズシリーズも含まれてるので、設定を理解するのがちょいと難しい。それでもエンターテイメント作品として素直に楽しめましたー

スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

4.0

マーベルシリーズのスパイダーマンを観てみた。アベンジャーズの世界線みたいなので、マーベルシリーズも併せて観ないと全容がわかりませんねー

映画 オッドタクシー イン・ザ・ウッズ(2022年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

アニメを振り返っただけの総集編では?

キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

前作に比べ盛り上がりがなかったかな。ランカイのようなラスボスがいたら良かったのだが。バッコシンが主役かな笑

RRR(2022年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

なかなか濃い映画。警察官の方の冒頭シーンで度肝を抜かれてしまいました。あんなふうに無双ぶりを表現できるんですね。後半から警察官の方が昇進に拘る理由が見えてくるとういうストーリー展開も新鮮。

名探偵コナン 緋色の弾丸(2021年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

弾丸の発射から着弾までさすがに時間かかり過ぎやろ。あと、赤井や世良の家族関係が当人同士分かっていない設定とか、どうもよく分からん

名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

今作もファーストガンダム世代への目配せ全開。潜水艦撃沈のくだりはほぼシャアとアムロ。シャアが一撃で沈めるとか、オッサンには感涙もの。もう今作がラストで良いと思う笑

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

香港的な日本が楽しめる。しかし、伊坂幸太郎のシュールな感じはあんまり伝わらないぞ。真田広之が喋る日本語セリフもなんか微妙です

機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

アムロ、人を踏みつぶす必要はなかったぞ。

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

3.7

マンガ原作の前日譚らしい。主人公も違うのね。乙骨は声もキャラも碇シンジそのものだな。本編との関係でいろいろ?が残った

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.9

今回も強い女性が主人公で現実そのままの風景描写ありです。特に東京は御茶ノ水周辺でよく見知ってるエリアだけに感慨深い。

予告犯(2015年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

キャストは豪華だが、ストーリーに共感出来ず、微妙だなって感じです。生田斗真も最後死なずに乗り切った方が後味の良い映画になったんだがな

ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年製作の映画)

3.8

冒頭の立体駐車場でのアクションや改修中の団地アクションなど結構迫力があって良かった。しかしあれだけ銃で撃たれたら絶対当たってるよね?笑

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.1

トニー。ええ漢やな。最初こそ黒人を差別する行動があったが、ドクターと行動共にする最初から比較的公正な振る舞いをしていたと思う。

るろうに剣心 最終章 The Beginning(2021年製作の映画)

3.2

ケンシン暗いなぁ。普段は下向いて背筋丸めて。。急いで走る時も直角に曲がる時の曲がり方も変だ。っと本筋以外の箇所が目に付く。トモエがいつ復讐に転じるか、というところもかなり引っ張った感じがあった。

攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Solid State Society(2006年製作の映画)

3.9

アニメ世界の延長。本作は社会問題を色濃く扱った作品。バトーの「なぎはらえ!」はちょっと怖かったぞ。敵さんも事情を知らない人間じゃないの?

GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊 インターナショナル・ヴァージョン(1997年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

アニメ編から観たけど、作品の時系列的にはこっちの方が前っぽい。アニメと連続した世界か、詳しくは知りませんが。電脳化が可能になったことにより、生命とは何か?というテーマが想起しやすい世界になっている。

新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に(1997年製作の映画)

3.8

難解だなぁ。みんながあれこれ解釈を展開するよね。冒頭にシンジがアスカの裸体を見て自慰をすることと、ラストでアスカございますシンジに捨てゼリフを吐くことが、おそらくこの映画をもっとも象徴していることだろ>>続きを読む

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

3.7

今のアニメに比べて随分と無骨な雰囲気。原作と比べてストーリーは大分違いますね。アキラの扱い方がもっとも異なるかな。アキラの大版の漫画原作はやはり金字塔と言って良いと思う。

十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

3.7

「十二人の怒れる男」インスパイア作品ですね。「密室」が舞台だけかと思ったら、最初「死にたい」からラストでは「生きたい」に満場一致までオマージュでした。最後の満場一致はなんで「生きたい」に宗旨替えしたの>>続きを読む

ゾンビーワールドへようこそ(2015年製作の映画)

3.6

ボーイスカウトのイケてない3人組プラス綺麗なお姉さんがゾンビと闘う話。ベタな設定・ストーリーで丁寧に製作している印象。邦題ですが、ボーイスカウトOBとしてはボーイスカウトの名称を使って欲しかった。

機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(2021年製作の映画)

3.5

ワンクールのドラマの初回拡大版みたいな印象。絵はキレイだけど、ストーリーは小難しい。ガンダムのコアなファンしかついていけないのでは?クェスって?とか

ヴェノム(2018年製作の映画)

3.5

負け犬エイリアンが主人公に寄生して、主人公の宿敵に寄生した主力エイリアンと闘う話。何であんな残虐そうな顔してるんかな。人の思念を投影してる?

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.8

死を扱うことでエロを文学的、芸術的に昇華させている感じ。幸せを求めることが必ずしも正しい在り方ではなく、ただただ生を全うするという生き方だってあって良いと思わせる筋書き。

ジェミニマン(2019年製作の映画)

3.5

若きウィルスミスとの戦い。リアルなバトルじゃないのか、スピードが速すぎて軽いイメージ。

ライフ(2017年製作の映画)

3.4

火星のエイリアンモノかな。ラストで脱出ポッドが逆になってしまったのはなんでだろう?

サマーウォーズ(2009年製作の映画)

4.1

日本の田舎と夏とタツロー。細部まで作り込んでいて名作と呼べる

ディープ・ブルー2(2018年製作の映画)

2.9

なんかピラニア映画?って感じだった。頭が良くなったサメとのバトルはなかったような