なんとも、恐ろしい映画だった。(こっちの視点からはこんなふうで、私たち日本人って実験台の上の数字でしかないんだなっていうのがものすごくじわじわと)おっしゃる通りに罪悪感はポーズで、あの光を美しいと思っ>>続きを読む
観終わった後に解説を読み漁ってしまった。たしかに難解…というか解ききれない…けど面白かった。(実は観たことない名作と向き合う)
鈴木亮平、いいからだしてるなぁ…作り込んでるんだろうなぁ、以上。という感じであった。長めの特撮ドラマ観てる気分。
ずっととち狂っていて、よかった。ベラはクリアになっていくというより、どんどん混沌としていっていたようにもおもう。哀れなるものたちというタイトルがこれほどまでにしっくりくるとは。エマの怪演。
とてもよかった。家の向かいに似たようなアパートがあって、植物を育てているおばあちゃんがいたり、時々干物を干していたりするお爺さんがいる。パンツ一丁で外に出てきたりするので小さな子供がいると警戒してしま>>続きを読む
やくざと中学生、やくざと思春期の少年が触れ合ってしまうことへのなんとなくの恐ろしさが実写だとコメディだと分かっていても拭いきれない感があったりなどして、そんな真面目か…な、自分が払拭しきれずに終わって>>続きを読む
えんた〜ていめんと!で大変面白かった。映像と音響の迫力を思いっきり浴びられるので、映画館で観てよかった。(つっこみどころはあるけれど、それはそれで、それがいい)
どんな終わり方でも胸糞悪いような、清々しいような。変わってほしくないと思うも、踏み止まってほしいと願うのも、観ているだけの私のなんというエゴだろうと思いながら最期までみつめていた。
うさぎの玩具…!すんばらしかった。
まだ観たことがなかった私はラッキー。テンポがよくて標準速度で観ないと勿体無い。名作と言われるもののぐうの音もでない名作さ、に、救われる。瞬きしてない。
ぼろぼろと泣いてしまった。最初っから最後まで変わらないでまっすぐでキュートなクソジジイだった。
いちかちゃんが圧倒的だった。彼女がいれば昴も実写化できるのではないだろうか。
じわじわと。余計な説明が一切なくて、ただただそれぞれの場所で生活している様を見つめているようで、よかった。
怖そうだからでなかなか観れてなかった名作。こりゃ名作。無駄が全然ない…すごい
最後の青をみるだけで、ジブリってわかるのすごい。お母さんって、重すぎるね。
だいぶ笑った。独特の世界観で、みたことない映画で、わたしはすき。(でもこんなに怖いレビューコメント欄もないなと思う)
子供をもっとみつめよう、と思う。そして兄弟で対話することの難しさよ。私たちは母親に頼り切ってまわってたんだなとおもう昨今。タイトルが、すごく沁みる。
タコとナイフがツボにはいって、だいぶ笑ってしまった。一周まわってアメリみたいな不思議で優しい世界ですきだった。
原作も好きだけど、ちゃんと映画で世界線を超えてくるのぞくぞくした。音楽の説得力。映画館でみてよかった…!
なかなか醒めない奇妙な夢みたいな映画だった。
やっとキメれた!RRRを「キメる」って感じの、映画体験。ナートゥ、かっこ良すぎる。インド映画はインド映画の作法で、ちゃんとインターバルのところで休憩して軽食売りとか乱入してきてみんなでウオーってツッコ>>続きを読む
原作とても好きで何度も読み返しスクショ祭りの「ちひろさん」の実写化。今泉さんだしきっと…と思いつつ、上がりすぎてるハードルにドキドキしながらみた。が、有村架純さんは、すごいなあ。すとんっとちひろさんで>>続きを読む
これは、タイトルが「エゴイスト」なのが、いいなあ。主演の2人が自然で、(性含む)生活をのぞいてしまっている気持ちになった。
楽しみにしていてやっとレンタルで観たけれど、はまりきれず。ロックパートが長いと感じてしまった…長いミュージックビデオのきぶんでみればよいのかもしれない
試合がどうなるかわかっているのに(漫画派)しっかりと息を呑んでしまった。線!線の一本一本が強い。
スラムダンク愛の強い夫は「漫画を超えない」と言っていたけれど、漫画の世界線にきちんと足をつけて歩ん>>続きを読む
物語は解釈(ひと)を通して何度でも面白いんだな。そのままのピノッキオを抱きしめたくなる。
開始10分で鳥肌。絶対映画館で観た方がいいやつ。環さんだったらたまったもんじゃないなぁ、と、思うけれど、これがのボーイミーツガールなんだから、若さなんだから、仕方ないか。死にたくない。
アンパンマン映画で一番推しはこれ。大人が普通に泣いてしまった。ゴミラがかっこいいんです。
ドキンちゃんがメインの珍しい回。フワリーとドキンちゃんのペアが可愛い。ニャニーが好きなお子様はきっとハマります!(うちの2歳女子は観終わった後にもう一回!とおかわり視聴してました)
「お前がボールを握ってた時!俺は筆を握ってたんだ!」のパンチライン。佐々木のこと、好きになっちゃうよな。(にんげんとして)にんげんっていいな。
原作とてもすきだったなあと思いながら観てみたけれど、映画もとてもよかった。みんなとてもよい。